ウクライナ21とは?犯人の生い立ちや動機、裁判の判決は?動画の見方も

シュプルンヤクが誘った残虐な克服法

そして彼らはこのコンプレックスを克服するために動物を殺すという異常な方法を取りました。この方法の為に彼らの故郷の森や林などで動物を見つけては捕獲し、逆さに吊り上げて刃物などを用いてずたずたに引き裂き、臓物を引き出すといった行為を繰り返していました。

そしてその行為を写真に撮影するなどしており、この時点で恐怖心の克服というよりも自身の欲求を満たすために動物の殺害を行っている節があります。そして異常殺人者の経歴にはこの動物の惨殺の事例が世界中で報告されており、これは日本でも報告されています。

17歳の時には警察沙汰も!?

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こうして自分たちの恐怖心を振り払うという名目で異常な行動を繰り返していった今回の事件の犯人である少年たちですが、その行動は動物の惨殺だけではなく、とうとう実際に犯罪行為を行うまでになりました。その発端は、3人の少年たちの中で最も問題視されていた少年が原因でした。

少年が17歳の時、少年が街の別の少年たちに暴力を働き、その後彼らの乗っていた自転車を盗んで友人だった少年に売るといった事件が発生しました。これによって少年2人は捕まってしまいますが、当時まだ成人していなかったという理由から実刑を食らうという事はありませんでした。

積み重ねていく犯罪行為

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学校を卒業した後、少年の一人は研究に従事し、夜間は警備員として働くなどしており、もう一人の少年は表向きは就職していませんでしたが実際には許可を得ていないタクシーで金銭を稼ぐなどしていました。しかし彼らはこの後も犯罪行為を続けていくこととなります。

この少年二人はタクシーに乗ってきた客をターゲットにして盗みを働くようになりました。こうして犯罪を当たり前のように犯罪を行うようになってきた少年たちはこの後、もう一人残っていた少年も誘い込み、今回の記録映像につながる殺人事件を起こすようになるのです。

ウクライナ21の少年たちの犯行動機は?

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ここまで少年たちの経歴について見ていきましたが、動物の惨殺の時点で彼らの中には異常な何かが潜んでいたことがうかがい知れます。ではここからはなぜこの少年たちがこの最悪の記録映像を撮影したのか、この犯罪についての動機について彼らの前述した経歴と絡めて見ていきたいと思います。

病的な自己肯定の発露

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なぜ少年たちがこの行為を行ったのという点についてですが、ほとんどの場合こういった行為の中には経歴の中で酷い家庭環境だったという場合などが含まれるのですが、彼ら3人は全員そういった境遇は存在せず、家族からしっかりとした愛情を受け取り、この点では今回の殺人事件に起因する動機は存在しないように推察されます。

そして考察される動機の中の一つに、異常なまでの自己肯定を求めた結果と言うものがあります。実際に少年のうち二人はいじめられる恐怖などから抑圧されていた状況であり、その中で認められたいという思いがこの行為に至らせたという推察です。

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実際にこの連続で起きた殺人事件の中で直接手を下したのはいじめられていた少年二人であり、そうではなかった少年は血液に対しての恐怖心もあったとは思いますが殺人は行っていません。この事からも動機としては彼らのこれまでの経歴が関係している可能性は高いと推察されます。

明確な動機は無かった?

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そもそもこの事件に関して、動機と言う物は存在しなかったとも考えられています。強いてあげるならば少年時代から動物の殺害に始まり、盗みといった犯罪行為を続けていくうちにその行為事態が当たり前のものだと認識するようになってしまい、より過激なものを求めた結果とも考えられているようです。

そして友人が誘ってきたから断り切れないという学校などではよく聞くこういった考えから軽い気持ちで今回の殺人を行ったのではないかと推察されます。引くことが出来ない状況に陥ったということです。そして快楽を求めてより過激な殺人を行うようになったという事です。

スナッフフィルムとして販売するため?

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そしてこれらの考察以外にも考えられる動機として、今回紹介した記録映像を販売目的で撮影する為にモデルとなる殺人を行ったのではないかというものがあります。こういった映像は信じられませんがアングラな界隈では鑑賞目的で販売されていたといった噂も存在し、そういった点から浮上した説だとされています。

しかしこれに関しては販売目的で撮影されたものではないという意見も一定数存在し、意見が別れるところでもあります。では少年たちが撮影したこの映像はどちらに分類されるのか、その点について次の見出しからそうであるという意見とそうではないという意見の二つの側面から見ていきたいと思います。

ウクライナ21の動画はスナッフフィルムなのか?

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ここまで犯人の少年たちがこの犯行を行うにあたっての動機についての考察を行ていきましたが、そのなかの一つに事件の際に撮影された凄惨な映像は果たして販売目的で撮影されたものであり、その為に殺人を行ったのかといった点があります。ここではその点について見ていきたいと思います。

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