そしてこれらの考察以外にも考えられる動機として、今回紹介した記録映像を販売目的で撮影する為にモデルとなる殺人を行ったのではないかというものがあります。こういった映像は信じられませんがアングラな界隈では鑑賞目的で販売されていたといった噂も存在し、そういった点から浮上した説だとされています。
しかしこれに関しては販売目的で撮影されたものではないという意見も一定数存在し、意見が別れるところでもあります。では少年たちが撮影したこの映像はどちらに分類されるのか、その点について次の見出しからそうであるという意見とそうではないという意見の二つの側面から見ていきたいと思います。
Contents
ウクライナ21の動画はスナッフフィルムなのか?
ここまで犯人の少年たちがこの犯行を行うにあたっての動機についての考察を行ていきましたが、そのなかの一つに事件の際に撮影された凄惨な映像は果たして販売目的で撮影されたものであり、その為に殺人を行ったのかといった点があります。ここではその点について見ていきたいと思います。
自己肯定感をえるためならスナッフフィルムではない
まずそもそものこういったものの定義ですが、これは殺人を鑑賞することを目的とし、殺人行為の撮影を行ったフィルムの事を指します。信じがたい話ではありますがこういったものが流通しているといった噂は古くから存在し、スナッフフィルムはかねてからフィクション作品の中では多く登場してきました。
こういった事を踏まえると、少年たちはあくまでも自分たちの快楽の為、そして心の中の恐怖心を振りはらうためにこの映像を撮影したのだと考えるものもあります。確かにそう考えるとこの映像は販売目的ではなく、あくまでも個人の目的となるのでスナッフフィルムではないと考えられます。
動画を売ってお金を得ることが目的ならスナッフフィルム
そしてもう一つの見方として、この映像が金銭を得ることを目的としているかどうかという点があります。もしそれを目的としてネット上に流したのならば、この映像はスナッフフィルムだという事になるからです。しかしながらこの意見は犯人の少年たちの経歴を考慮すると違うように推察されます。
つまり少年たちは前述したように恐怖心を振りはらうためと自分たちの殺人による快楽の際の付随的な意味合いでこの映像を撮影したと考えられ、そういった意味ではこの見解は違うと考えられるのです。いずれにせよ、彼らの動機については依然として不明であり、謎ばかりが残っている事だけは事実のようです。
ウクライナ21はなぜ動画が流出した?
ここまで少年たちが撮影した記録映像について浮上した意見について見ていきましたが、この映像には最大の謎が存在し、一体誰がこの映像をネット上に流出させたのかといった事は分かっていないのです。ではここからはなぜこの映像が流出したのかについてまずはみていきます。
裁判で証拠として公開
まずこの映像自体は犯人の少年たちの裁判の中で弁護士によって証拠として法廷の中で提出され、流されることになり、ここで初めて世間にこの映像が公開されました。そしてこの時点ではまだネット上にはこの映像自体は流出していません。
こうして少年たちが殺人を犯す全ての光景が晒され、傍聴していた人たちはこのあまりにもひどい映像に大きな衝撃を受け、自分たちが住んでいる街でこのような異常な事件が起きていたという事実を突きつけられたのです。そしてこの映像はこの裁判の後、ネットからの流出によって世界中に知られることとなるのです。
その後インターネット上に流出
この事件の映像は2008年に謎の人物によってインターネット上に投稿されることとなります。裁判所内で初めてこの映像が見られたことから、そちらの関係者が流したのではないかと噂されていましたが、実際の所は誰の手によるものなのかはいまだにわかっていません。
この事態を受けてネット上に流出したこの映像の削除が行われましたが、ネットに一度上げられたものは基本的にすべて消すことは事実上不可能であり、現在でも完全なものではありませんが修正を加えた一部だけが残っている映像や個人のサイト内に修正のされていない映像のリンクなどが張られるなどして残っているようです。
ウクライナ21を流出させた人は誰?
では唐突にネット上に現れたこの映像を、一体誰が流したのかという点についてですが、これに関しては誰なのかはわかっていません。噂では裁判所の職員や警察に関係している者なのではないかと言われていますが、確証はどこにもないといった状況です。
こうして世界中に知られることとなったこの映像ですが、ではこの映像を流出させた人物は不明ですが、なんの目的でこの行為を行ったのか、その点に関しては考察を行えるので、次からこの点についての見解を詳しく見ていきたいと思います。
ウクライナ21の動画を流出させた人の目的を考察
ここまで今回の少年たちによる殺人をすべて写し取った記録映像について、一体なぜ流出したのかについて見ていきました。では次からはネットにこの映像を投稿したのは、一体どのような目的があってのことだったのかについて、ここで考察していきます。
世論の力で少年たちを死刑にしたかった?
まず最初にこの映像を流出させたのが警察関係者だという可能性があります。これは前述したようにこの映像が流出したのが裁判が終わった後であるという事から時期としては合致します。そしてそう仮定した場合に目的を考察した場合、考えられるのは正義感による世間へこの事件を知ってもらおうという事だったのではないかと考えられます。
つまり最初に目に触れることのできる可能性のあった警察の関係者が、隙をついてこの映像をコピーし、世界中に見てもらう事で世論を動かそうとしたのではないかという事です。そして最終的な目標は、少年たちの刑罰をより重いものにする為だったのではないかと推察できるのです。
死刑制度の無いウクライナに死刑制度を導入?
つまりこの映像を世間に出した目的は、まだ国内には存在していない死刑の制度を正式に導入させたいという思いからだったのではないかという事です。前述したように実際にこの事件を聞いた人の意見には、半分近くの人たちが刑罰の軽さに納得していないとして死刑を望む声があったとされています。
世界的な視点で見れば現在は死刑の制度自体を廃止しようといった動きの方が活発的であり、こういった背景の中で世論を動かして新たな制度を作るというのは非常に難しいところがあります。しかしそれでも、流出させた人物はこれをきっかけにこの制度の導入について議論をさせる機会を設けさせたかったとも推察できるのです。
犯人たちと同じ意志を持つ共犯者が公開?
ここで少し例外的な考察になってしまいますが、少年たち3人以外の共犯者の手によってこの映像は世界に公開されたのではないかといった考察もできなくはありません。少年たちはあくまでもあの映像を金銭目的で撮影しており、そこで逮捕されてしまい公開できなくなったことから他の共犯者に代わりにネットに公表してもらったという事です。
この説に関しては新しい協力者ともいえる存在がいたのではないかといった考察であり、根拠となるものも存在しない為あくまでも数ある可能性の中の一つの考察の一つです。しかし前述した世論を動かす目的とは違った可能性を示すものとして、一考の余地はあるのではないでしょうか。
ウクライナ21の模倣事件も起こった
ここまで今回紹介した最悪の記録映像が、一体どのような目的でネット上に出てきてしまったのか、そしてそれを行った行為の目的が何だったのかについての考察を行いました。次からはこの映像が世界中で知られるようになった後、この映像に影響を受けたとされる類似した事例と映像について紹介します。
ウクライナ21模倣事件①「アカデミーマニアックス」
まず最初にロシアで起きた事例について紹介します。これも犯人はまだ成人を迎えていない少年であり、全て合わせて6件の殺人を行いその行動をビデオカメラに記録していました。映像の名称としては女性に対して暴行を働いているものにたいしてのみ付けられています。
その後少年たちは撮影していた機材の所有者であった男性が映像を確認したことから犯行が発覚し、警察に逮捕されることとなりました。少年2名はその後裁判の結果無期懲役の宣告を受ける事になり、ここでも未成年であったことも含め死刑になることはありませんでした。
取り調べの中で犯人の少年たちは殺人に対して影響を受けた人物としてある殺人鬼の名前を挙げましたが、その人物は映像を記録はしていません。なのでこの事件を記録するという事に関しては今回の事件の犯人の少年たちに影響を受けたのではないかとみられます。
ウクライナ21模倣事件②「サニテーター88」
もう一つの似通った事件は、なんと今回紹介した事件と同じ国であるウクライナで起きました。これはホームレスを連続で狙った過激なナチズムの思想集団の一人が行った殺人事件の映像が記録された動画の名称で、その内容は今回紹介した映像の中でも最も残虐であるとされ、ネット上にある映像のほとんどは消されているほどです。
犯人の男性は映像の中での言葉を見るに自らの行為を宗教的な観点から正当化している節があり、彼の中に殺人を行った事に対する罪悪感はないように見えます。しかしこの犯人が行った行為は紛れもなくただの殺人行為に過ぎず、また宗教的な言葉を発している割には教会の目の前で殺人を行うなど矛盾した点も多いです。
気になるウクライナ21の動画の見方とは…
ここまで今回紹介した残虐な記録映像に類似した事件について紹介していきましたが、ではここで問題のその映像が、現在もこのネットの中に現存しているのか、またもしまだあるのならば見るやり方はあるのかといった点につい紹介します。しかしこれに関しては全て自分の責任の下、行うようにし、これに留意したうえで読んでください。
嘘動画がほとんど
ではこの映像が現在もまだあるのかという点についてですが、これについては今の所ネット上で検索をすればこの名称の動画自体は出てきます。しかしながらそのほとんどはこの事件の映像ではなく、いわゆる驚かせる目的で制作されたものがほとんどとなっています。
興味本位でその動画を開くと全く関係のない映像であったり、なかには恐怖関係の写真などを急に見せるなどするといったものが流れる場合がほとんどです。本来の映像と比較をすればまだましに思えるかもしれませんが、それでも後味は非常に悪いものですので、この点には注意が必要です。
動画サイトは徹底的に削除している
そしてもし映像見つけ出したものの、それがすでに削除されてしまっているものであった場合には、それは恐らく本当に今回紹介した事件内の様子を収めた映像でしょう。これは有名な動画投稿サイトであればあるほどその傾向は高く、その理由は当たり前ですがあまりにも凄惨であるからです。
ほとんどの動画投稿サイト内ではこの映像は存在していてはならないものだという判断が下るので、基本的には現在は普通の方法ではこの映像を見つけ出すことは事実上不可能だと考えられます。しかしそれはあくまでも有名な動画投稿サイト内での話で、根気よく探せば映像が見つかる可能性は考えられます。
ウクライナ21の本物動画は実在する
今回紹介した映像はネットに公開されて以降数多くの削除や再投稿が繰り返されてきました。そしてあくまでもふつうの方法ではたどりつけないというだけで、根気よくネット内を検索し続ければ事件当時に何者かによって流出させられた本来の動画を見つけ出すことが出来ます。
例えば大手のサイトではなく、個人的に運営をしているサイト内に存在するリンクから飛ぶことのできる場所にあったり、名称などを変えていたりといった具合です。しかしながらこの映像はここまで紹介してきたような内容であることは間違いないので、決して興味本位で見て良いものではないという事だけはここに記しておきます。
このようにこの広いネットの中ではどれだけ消しても存在してしまう後ろ暗いものがあり、そしてそれを見てしまいたいと思ってしまう方が多いことも確かです。そしてこの記事はそれを推奨するものではありません。映像を探す場合はすべて自らの責任の下、覚悟を持って行うようにしてください。
ウクライナ21の様なスナッフフィルムが登場するフィクション作品を紹介
ここまで今回の記事内で紹介した映像について、どこで見られるのか、果たして未だに存在しているのかといった点について見ていきました。ではここからは今回の様な殺人の状況を記録した映像をフィクションとして登場させた作品を紹介していきます。
スナッフフィルムの名目で登場した作品SNUFF
この作品は今から40年近く前に上映された映画作品で、当初はこの作品名ではなく、全く違う名前で制作された映画でした、しかしあまりにもその内容が酷かったために長い期間会社に眠っていたこの作品を、見出し内のタイトルに変えて映画内の最後の部分に実際に起きたかのような殺人現場の映像を新たに差し込み放映したのです。
当時はこのような映像が実は裏で出回っているのではないかと囁かれていた時期でもあり、そういった背景を巧みに使ったものであるといえます。これによってこの作品は炎上に近い形でヒットを飛ばします。皮肉にもスナッフフィルムの要素を含んだ嘘の映像を作品内に入れることによって成功した一例であるといえます。
スナッフフィルムが作中に登場した映画作品8㎜
こちらの映画は1999年に放映されたもので、探偵である主人公がある女性から依頼を受けるのですが、その依頼内容と言うのが故人となった夫が持っていた1枚のフィルムに収められていた女の子が殺されていく映像を記録したものが嘘なのか本当なのかどうかを確かめると言う物でした。
そして主人公は苦悩しながらも少しづつ真実に近づいていくなかで、これを撮影した者たちに命を狙われていくといった内容となっています。このように映画内で出てくる物語の核となる映像は、売買を目的として殺人を収めた映像を撮影したものであり、そういった意味でしっかりと定義には当てはまっています。
スナッフフィルムの再現を目指し制作されたギニーピッグシリーズ
そして次に紹介する映画作品の中では、本格的にこの映像を再現しようと考えたうえで制作されています。内容はフィクション的要素を落とし込んだドキュメント的な流れで話が進んでいきます。しかしこういった目的で制作されたのはシリーズ1と2のみで、それ以降はテイストががらりと変わっていく点には留意しておいた方が良いです。
この作品は非常に残酷な要素が数多く存在し、またそのリアルさからある俳優が本物の映像だと誤解をしてしまい、通報をしてしまったという事態になった事でも有名です。この際には各所に調査が入り、さらには配給会社の社長にその真意に関する取り調べが行われるなど事態はかなり大きな方向に向かったようです。
ウクライナ21のような検索してはいけない言葉を紹介
ここまで今回紹介したような映像が登場する作品、またその再現を目指した方向で作成された映画を見ましたが、ここで今回の様なネット内で忌避されている、避けるべきコンテンツは他に何があるのかについて見ていきたいと思います。しかしこれは決して見ることをお勧めしているものではありませんので、この点には注意してください。
検索してはいけない言葉①POSO
ますは今回紹介したものと少し類似するものから紹介していきたいと思います。これも記録映像の一種で、今回紹介した映像と違う点は殺人行為を収めたあくまでも個人の記録映像である事に対して、これが戦争の記録映像であるという点です。また、この映像は一体誰がネットに投稿したのかは不明とされています。
この映像は前述したように戦争の映像が流れるのですが、子供の死体やバラバラの遺体、地面に落ちている臓物などがすべて修正されることなくそのまま映し出されています。非常に衝撃的ではありますが、この映像は戦争における人間の行為の愚かさ、そしてリアルをありのまま流しており、考えさせられるという側面も持ち合わせています。
しかし非常にショッキングな映像であるという事は間違いないです。この映像のほとんどはネット上から消えているものの、根気よく探せば見つかってしまいますので、もし好奇心でこの映像を閲覧する際には、全ての責任を自分で背負うことを決めてから行ってください。
検索してはいけない言葉②モーターサイクル
こちらの言葉はネットをしているものならば比較的目にする言葉なのではないかと思います。この頃場を検索すると、バイクでの交通事故などで怪我を負った人物の画像が出てきます。しかしこの際になぜ忌避されているのかと言うと、これが修正を全く欠けていない画像が出てくるからです。
本来のメディアなどでこういったものを流す場合にはある程度視聴するものが分からないように修正を懸けるものなのですが、子のワードで検索をかけてしまうとそのままの状態のものが出てきてしまうので、検索をかけてはならないものとして認識されてしまうようになったのです。こちらも非常に刺激的ですので、閲覧の際は注意が必要です。
この情報についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
検索してはいけない言葉③グリーンねえさん
これもモーターサイクルと並んでかなり古くから言われ続けているものの一つで、こちらを検索してしまいますと、女性の体が腐った状態の死体の画像が現れてしまいます。そして怖い点として長期間放置されていたことから体が緑色に変わってしまており、この事からこの名称がつけられる理由にもなっています。
そして余談ではございますがこちらの画像はかなり昔から存在しており、認知度も高いことからなぜか二次元のイラストで描かれた画像が以外にも多く存在している点でも有名です。しかしこちらを探そうとすると余波で本来の画像もヒットしてしまいましので、そういった意味では探す際には注意が必要になってきます。
検索してはいけない言葉④アステカの祭壇
このワードでネット上から出てくるのは、幽霊の写りこんだ写真が出てきます。これだけでは怖いもののそこまでの効力はないように思われます。これがそこまで言われるようになった背景には、この写真がとある番組内で登場した際に、その後番組が放送されなくなってしまったという点が挙げられます。
この結果、この写真を見ると呪われてしまうといった噂が浮上するようになり、この写真とこれがヒットするこのワードはネット上で検索をかけてはならないものとして知られるようになったのです。しかしながら非常に不気味な写真である事に違いはありませんので、検索の際には注意をしてください。
検索してはいけない言葉⑤暗い日曜日
これはとある海外の音楽家が作った曲であり、女性が死んでしまった男性を思って日曜日に嘆き悲しむといった内容の曲となっています。こういった歌の内容であることから、聞くと自殺をしてしまうといった噂が生まれ、検索をしてはならないものだと言われるようになったのだそうです。
しかしながらこの曲を実際に聞いて実際に人が死んだという事実はなく、あくまでも暗い内容であることから生まれた噂だという事だと推察されます。この歌は有名な日本の歌手も歌っており、全員存命である事からも信憑性はなく、他のネット内の検索をしてはいけないものと比べると比較的優しめの内容だと伺えます。
検索してはいけない言葉⑤眞鍋かをり住所
この言葉についてですが、まずこの人物は芸能人としても非常に有名で、ネット上ではブログなどでも成功を収め多方面で活躍をする有名な人物で、彼女とこの言葉は全く関係のないものだという事をまず初めに述べておきます。
この言葉でヒットするものとしては、現在は削除されていますが、とあるサイトへのアクセスが行え、そのサイトへ向かうといわゆる驚かせる目的の画像がいきなり現れ、非常に大きな音量が流れ出します。さらにはパソコンに悪影響を与えるソフトまで送られるなど大打撃を与えられてしまうのです。
このように非常に危険で悪質なサイトである事から有名になり、このサイトに使われている名前の知名度も相まってアクセスするうイーザーが非常に多かったことから当時は非常に有名なサイトでした。現在は存在しないものの、こういった事例はいくつもありますので、注意が必要です。
ウクライナ21殺人事件と閲覧注意な流出動画
ここまで今回紹介した少年たちによって引き起こされた殺人事件とそれによって記録された閲覧に注意の必要な衝撃的な映像についてみていきましたが、いかがだったでしょうか。この事件によって、こういった映像が世界中に存在する可能性があることが分かっていただけたかと思います。
しかしながらこの記事はこういったものを閲覧することをお勧めするものではありません。精神面に傷を負ってしまう可能性も十分に考えられますので、もし少しでも見たいとお考えの場合には、全て覚悟を持ったうえで閲覧するようにしてください。