秋田県鹿角市八幡平湯瀬堰根口にあり、国道282号線の近くに存在しています。部屋の中にはベッドがまだ残っていたり従業員の勤務表が壁に貼ってあります。
そんな光景は、まだ最近まで営業していたかのような、そこだけ時間がストップしているかのような空間ですが昭和62年には閉鎖していました。
ジェイソン村(秋田)②廃ホテルでの恐怖の出来事
以前、テレビで秋田のジェイソン村と紹介されたことがありました。木々がたくさん生い茂っていて昼間でも薄暗さがどこか気持ちをどんよりとさせます。
夜出向くとなにか感じるものがあるからセレクトされたのでしょう。
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ジェイソン村の真実とは
6つの日本それぞれに存在している村についてご紹介してきました。どれも見た目のインパクトが強く怖そうという印象を受けます。各地に分布しているわけですが、ある共通点がありました。
実際のジェイソン村についてどんな似ている部分があるのかなどを考察していきます。
ジェイソン村の共通点
どれも人が住んでいる住宅街かたは離れた場所にあることではないでしょうか。山奥であったり道路沿いにあったとしても隣や近くには店や住居もなく、ぽつんと位置した廃墟であることです。
人の動きが見受けられないために、より未知な世界を描いているように見えてしまうのでしょう。そして営業したままの状態で放置されているため、妙に人の動きが感じ取れることが薄気味悪さを覚えているのでしょう。
ジェイソン村の殺人の事実は確認出来ない?
悍ましいネーミングがつけられた場所ですが、実は噂にあるような惨殺事件や一家心中のような事実は確認ができていないのです。一部では権力のある人物が口封じをしているという噂も存在しています。
もしくは、ただの噂話が伝い歩いて大きくなってしまったのか、夏の風物詩として一般的な肝試しのための作り話が伝わってしまい、いつしか本当の話のように出回ってしまったのか謎に包まれているのです。
ジェイソン村は心霊スポットとして人気に
不気味な外観から現状は、若者たちの心霊スポットとして肝試しポイントになっています。多くの場所にはスプレーのようなもので書いた名前や絵といった落書きが壁に残っています。
スリルを味わって書いたのでしょう。ただ霊感の強い人が行くと何かしら感じることはあるようです。
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ジェイソン村は映画にもなった
怖いけど興味がある人が多いために、こういった都市伝説のような恐怖のストーリーが存在しています。そんな怖いもの見たさの欲求が強い人のために、作品として残っています。
2009年に田川幹太監督によって制作された本当に実在している場所を検証していく内容です。安西シエルと木村遥が恐怖の世界へ出向きます。
映画「ジェイソン村」
日本各地のホラーな噂がある場所を探して調査をするというドキュメンタリー映像です。夜に撮影をしているので、実際に現場に出向いていなくても行ったような感覚になり見ている方もドキドキしながら進めていけます。
ジェイソン村に行ってみたの動画
人気のユーチューブでも怖い内容の動画がアップされています。実際にその場所へ行きカメラで撮影をしています。映画のようなプロが撮影したものではないので、よりリアルな臨場感が味わえます。
3つセレクトしましたので、内容をそれぞれご紹介します。