「室井あきのり」とは?元ネタと本人ryokiの情報まで徹底解説!

こちらも大人気のハンティングアクションゲームです。オンラインで視聴者と協力してプレイしていたようです。腕前のほどは不明ですが、視聴者との仲良くオンラインプレイは多くのリスナーを掴んでいたようです。

なぜ「室井あきのり」は荒らしコメント扱いされることになったのか?

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この名前は実名であり、過激な配信を行っているryokiという人物であることはわかりましたが、匿名で用いられた際になぜ嵐コメント扱いされるのか、その理由まで調べていきましょう。

室井あきのりの経緯①過激派視聴者がryokiの本名を特定

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荒らしコメント扱いされることとなった経緯を見ていきましょう。まずそもそもこの名前が公になったのは、とある配信を見ていたリスナーによって実名が特定されるところが始まりになります。

当時ryokiが動画を配信しているときに何らかのきっかけで本名が特定されたようなのです。最初はニコ生での配信でしたが、OPENRECで配信活動の場を広げそこでとある過激リスナーによって特定されたのです。

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ニコニコ動画の方では過激なリスナーも多く、その人たちはそのままOPENRECの方に移動して試聴してきたことが関係しているのでしょう。そのため、本人の知らぬうちに特定に至ったようです。

室井あきのりの経緯②勝手に名乗るリスナーが急増

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本名が特定されてから、その後は勝手にその名を使用するリスナーが急増していったそうです。過激なリスナーの名前の使用はryokiの動画内に止まらず、他配信者の下でも使用されるようになったことが理由です。

それにより、これまで使用していなかった人たちも、この名前の意味をはっきり知らずとも使用する環境が出来上がってしまい、さらに不特定多数の人が利用するようになってしまったのです。勝手に名乗るリスナーは過激な者問わず急増することになります。

室井あきのりの経緯③匿名ユーザーの代名詞で使われるように…

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そして、多くの人が目にすることになり徐々に使用目的が確立していきます。それが匿名ユーザーの代名詞として使われる用途です。もともと、OPENRECでは匿名コメントではなく、全て記名コメントにするのがルールとなっていました。

そこで匿名でコメントしたい人がこの名前を匿名ユーザーとして利用し始め、その勢いはすぐさま広がっていき匿名の代名詞として確立してしまったのです。

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とはいえ、最初は利用していた人は数人程度だったようですが、動画配信をしていた内容が、当時人気を集めていた「シャドウバース」関連の物だったこともあり、そして他有名配信者や大会などの放送でこの名前が使用されることで、名前を見かける機会も増えていったのです。

これにより、さらに多くの人が匿名コメント時に、この名前を利用するようになり、匿名コメントにおいてはこの名前をデフォルトとするといった暗黙のルールができていき今に至るといったような流れになっています。

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