「やっぱつれぇわ」とは?由来や使い方を紹介!FF15が酷評の理由も!

グラディオラスはノクティスの兄のような存在であったため、少し上から目線な感じのある「言えたじゃねえか」というセリフが出たのでしょう。

「やっぱつれぇわ」の返し方③「聞けて良かった」

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最後はイグニスというキャラクターの「聞けて良かった」というセリフです。イグニスは幼少期からノクティスと一緒に育てられた、彼の御側付きです。不器用であるノクティスを助け、相談にも乗る良き理解者です。頭の回転が早く、真面目な性格です。

「やっぱつれぇわ」の会話は男女で感じ方が違う?

「やっぱつれぇわ」の会話ですが「そりゃつれぇでしょ」と返したことに違和感を感じる人がいるようです。それは男女のものの考え方の違いから来ています。

女性は共感を求める生き物のため、この会話はむしろ良いと感じますが、男性は解決手段を求める生き物のため、この会話に違和感を感じます。

そもそも、「やっぱつれぇわ」のFF15はなぜ不評なのか?

先ほどFF15は酷評が多くあまり人気のない作品だと紹介しましたがその原因は何なのでしょうか?その理由について紹介していきます。

「やっぱつれぇわ」のFF15の不評理由①ハードルを上げすぎた

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まず一つ目の理由が作品発売前にハードルを上げすぎたことです。発売前に発表されたキャッチコピーは「ゲームをやっていないときに、あの仲間たちの旅に戻りたくなる」でした。また、開発期間の長さや開発コストなどからも期待がかなり高まっていました。

しかし,実際は発売前に発言したことと異なる点が多かったのです.例えば,PVであったリヴァイアサンというモンスターとの激しい戦闘シーンを表現すると言っていたが実際は別物に,川には腰までつかれるという発言があったのにもかかわらず,実際は見えない壁でそもそも川に入れないといった具合です.

「やっぱつれぇわ」のFF15の不評理由②底の浅いストーリー

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二つ目はゲームの根幹であるストーリーの底が浅いことです。重要と思われるシーンが雑に紹介されていたり、登場人物の背景が分からないため感情移入しづらかったり、お使いイベントが非常に退屈であるなどのストーリーの薄さが目立ちました。

「やっぱつれぇわ」のFF15の不評理由③テンポの悪い戦闘

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戦闘システムに関してもテンポが悪いという評価が多々見られます。全体的に敵に大ダメージを与えられる技がなく、爽快感を味わいにくく長期戦を強いられるため、必然的にテンポが悪くなるということです。

「やっぱつれぇわ」のFF15の不評理由④オープンワールドの無駄使い

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FF15は今はやりのゲーム内の世界を自由に動き回れるオープンワールドになっています。しかし、ワールド内に見えない壁がいくつもあったり、ファストトラベルにも手間がかかるため、オープンワールドの利点を消してしまっています。

「やっぱつれぇわ」のFF15の開発に携わった重要人物

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このように酷評の目立つFF15ですが、この作品の開発にかかわった人物は一体誰なのでしょうか?ここではディレクターとシナリオライターの二人を紹介します。

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