絶対裏切りヌルヌルの意味は?XXハンター(渡辺ゆうき)と爆笑名言集!

名言誕生となったきっかけになった人物は3名です。最終決戦では一撃を食らえば倒れてしまう危機的状況の中でも1回も力尽きることなく活躍したルシファー、1乙したXXハンターをガンランスで地獄へと突き落したライ、ルールの隙をつき、小タル爆弾でダメージを与え、妨害し追い込んだアントニー、この3人がレジェンドメンバーとされています。

ネット上ではメンバーを英雄視する声が上がっている

それまで散々な事をしてきたルール破りな暴言君主であるXXハンターをどん底へ突き落し、叩きのめしたレジェンドメンバーに対して称賛の声が多くあります。見ているこちらがスカッとする彼らの技はもちろん、絶対裏切りヌルヌルの名言を生み出すきっかけともなった英雄達に対し、高い評価をされています。

レジェンドメンバー①ライ

XXハンターをヨイショで持ち上げておき、信頼を得ていたライ。ここぞ!というタイミングでどん底へ突き落す凄腕ハンターです。これによりXXハンターは熱く信頼していた分、メンタル的に一番苦痛を与えられました。その為、配信中に裏切られた時のショックが隠し切れず身も心も崩壊していました。周りからは『ライ兄貴』と慕われており、モンハンでの真の主人公(もしくは裏の主人公)と呼ばれています。

レジェンドメンバー②☆Lucifer☆

こちらは『自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪』であるルシファー姉御兄貴と呼ばれています。真正面から正々堂々と制裁を加えていきます。XXハンターとは違い、仲間にガンランス砲が当たった際には謝り、仲間のピンチは協力プレーで助けてくれます。ガンランスの扱いが得意で、モンスターと戦いながらもXXハンターを突き飛ばす技は巧みです。

レジェンドメンバー③Anthony

呼び名はAnthony(アンソニー)でしたが、XXハンターから間違えてアントニーと呼ばれる事がきっかけとなり、その後はアントニー兄貴で親しまれるようになりました。基本的には☆Lucifer☆の応援に回る立役者として活躍します。腕は☆Lucifer☆と同等もしくは上をゆく力を持っています。ルールの隙をつき、ルールを守りながらも的確にXXハンターを追い込んでいきます。

絶対裏切りヌルヌル同様に面白名言で大人気!FF11のブロントさん

これまでじっくりご紹介してきました、モンハンでの名言といえば絶対裏切りヌルヌルですが、同じく人気ゲームのファイナルファンタジー上ではブロントさんが発する名言が注目を浴びています!XXハンターとの違いを含めてご紹介していきます。

絶対裏切りヌルヌル同様に名言で話題になったブロントさん

FF好きはもちろんご存知かと思いますが、ブロントさんはFFのネット実況掲示板で話題となった数々の名言を発する人です。当時名無しで投稿していました。独創的かつ特徴的だった為、彼が当時使用していたFFのキャラクターであるブロントと呼ばれるようになり、信者が増え、さん付けで崇拝される存在になりました。

ブロント語録①「おれの怒りが有頂天になった」

2ちゃんねるに投稿されたブロントさんによる名言です。一級廃人であるブロントさんに対して一般人がナメた言葉を使う事で、ブロントさんは「怒りが頂点に達した」という事を言いたかったのですが、「有頂天」と言ってしまったことが元ネタです。有頂天になっている様子を思い浮かべるとクスッと笑ってしまう、面白い名言の一つです。

ブロント語録②「このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだが・・」

周りからいちゃもんをつけられたことにより、ムカムカによる苛立ちから、「このままでは俺の寿命がストレスでマッハ」と表現した言葉が名言となりました。寿命がマッハ、というところがポイントです。独特な言い回しが人気となり、マッハ、という言葉からいろいろな使い方でブロント語を普段から愛用している人も多いです!

XXハンターとブロントさんの違い

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XXハンターは感情任せに怒りをぶつけ、暴言をふりまきます。味方に対しても容赦なく攻撃します。幼稚で一匹狼のような性格をしています。対してブロントさんは言葉に茶目っ気を感じさせられます。また、優しさをも感じてしまうので彼自体にファンが多いのも事実です。ヌル語もブロント語も人気ですが、その語が生まれた背景も感じながら楽しむのも醍醐味です!

FF11でのブロント語が有名ですが、FF15で出て来る有名なセリフである「やっぱつれぇわ」というワードはご存知でしょうか。元ネタについてはこちらでご紹介しています!

絶対裏切りヌルヌルは思わず使いたくなる人気ワード

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絶対☆裏切り☆ヌルヌルは、誰もが予想もしなかった発言です!ボイスチェンジャーによって、本人の感情のあまり呂律が回らなかった状況も含め、そのように聞こえてしまったのが原因ですが、必死さと、悔しさの中で、「ヌル」という拍子抜けなワードがなんとも滑稽です!いつもカリカリ感情にまかせて怒らず、どうせ怒るのであれば面白さも入れながら可愛らしく怒るのも良いです。また、裏切られた時に一言、この言葉を放つ事でちょっとクスッとして怒りも収まる事間違いなしです!

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