サイコパスと噂される有名人・芸能人まとめ!特徴やエピソードを交えてご紹介

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もともと彼は結婚していて、その奥さんはずっと不自由な彼の事を一生懸命支えてきたそうですが、このような形で簡単に裏切れるという点でまず人格を疑ってしまうのですが、一連の不祥事が発覚して離婚を求める奥さんに対して『面倒を見ないと障害者を虐待をしたという事で訴える』と非道徳的な発言をしたのです。

堀江貴文

実は成功者や実業家に精神異常者が多いと言われているのです。ホリエモンこと堀江さんもまた日本を代表する実業家として知られています。かつて逮捕されてしまったことも、疑惑を強める大きな要因なのですが、一番の要因は問題発言の多さではないでしょうか?

公然の場で自身が考えである、『工場や生産ラインで働く人は理解できない』などと他人を平気で否定、批判していてこの事から、人格が歪んでいるのではないかと疑われるようになってしまったのです。また他の人物とは違う観点や見解を持っている事から、普通の人ではない。異常な感性を持っている。と思われるようになっていたのです。あまり知られていませんが、人並み以上に『死』に関しては恐怖していて人間らしさも垣間見れる人物なのです。

なぜ有名人にはサイコパスが多い?

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多くの人物が人格異常者の疑いがある事を知っていただけたはずです。中には言われているだけで実際は健常者の方もいるでしょうし、実際に専門家やカウンセラーに診断してもらい、疑いがあると結果を言い渡された人物もいるくらいなのです。

では何故有名人や芸能人にはそういった反社会性パーソナリティを持っていそうな人物が多いのでしょうか?実はこれにはちゃんとした根拠や理由があるのです。次にその特徴や根拠について皆さんに解説していきます。

魅力的に見える特徴が多いため

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ここまで数多くの有名人や芸能人の中から、サイコパスの疑いがある方を何人か皆さんにご紹介して、また疑惑を生むエピソードや言動をお話ししていきました。芸人を見ていただくとわかる通り、小藪一豊さんや松本人志さん、島田紳助さんなどとても口達者な人物が多い事が分かっていただけたのではずです。

実は自分に絶対的な自信があり、自分の事を語りだしたら止まらなくなるのも、人格異常者の特徴の一つなのです。上記に挙げた人物はみんな、自分の事を絶対的な存在として捉えて、自信に満ち溢れた話をしていると言っても過言ではありません。我々はそれを面白いと捉える事ができるからこそ、テレビに出演する芸能人に多いと言えるのではないでしょうか?

凶悪犯罪を犯すサイコパスは少ない

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最近の傾向では『凶悪殺人鬼』『猟奇的愉快犯』などにこの言葉がまとわりついて、そのような犯罪者たちのイメージが拭えないですが、実際は凶悪犯罪者になる人格異常者はそう多くはなく、寧ろ少ないくらいなのです。また必ずしも卑劣な犯罪者、非人道的な犯行に及んだ犯人がサイコパスかというと、そうではないのです。

先ほども少しお話しさせていただきましたが、世界的に見ても実業家や成功者、起業家に多いと言われていて、偉大な人物になりえる可能性のほうが高いのです。世界的に有名で超一流のappleやディズニーの創業者やCEOも、実は良い作用強く現れた1人のサイコパスなのかもしれません。今一度その意味や定義について把握して理解を深めていきましょう。

歴史上の人物にもサイコパスが

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現代でも意外と反社会性パーソナリティ障害の人は少なくないのですが、過去にもそのような人物が少なからず存在したと言われているのです。世界的に知られている歴史人や偉人の中にも、もしかしたらという人物がいるのです。果たしてその人物とはいったい誰なのでしょうか?また何で有名な人物なのでしょうか?

ここからは反社会性パーソナリティ障害である可能性がある歴史上の人物を何人かピックアップして皆さんにご紹介していきます。もちろん実際に当時はその病気や障害も、精神科やカウンセラーも存在していなかったので、あくまでも可能性があると言われているだけ断定はできません。その点は分かっていだいてご覧になってください。

チンギスハン

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かつて広大な大地を一挙に制圧し国として治めた、モンゴルの暴君『チンギスハン』ですが、彼は非常に戦を好み膨大な軍事力をもって他国を責めて荒らす事に、何の躊躇もなかったと言われているのです。またかつての戦友すらも利害に基づいて平気で切り捨てたり、自身の子ではないかと噂された王子すらも追放するなど、生涯を通して破天荒な性格が目立ったのです。

様々な逸話や諸説がありますが、どれも血も涙もないような権力や軍事力をまざまざと見せつける内容なのです。その名前は一説によると『荒狂う王』という意味で、いかにも彼の性格を表した皇帝らしい名前なのです。もしかすると、偉大な彼の大胆かつ破天荒な性格は、人格異常者によるものだったのかもしれません。また英国人からは最初の戦争犯罪者と言われています。

スターリン

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世界的に知られている独裁者と言えばヒトラーとこのスターリンです。彼は現在のロシア、昔のソビエト連邦のトップだった人物で、彼の思考や理念などのマインドは、後の独裁者である金正日や毛沢東などに受け継がれたと言われているくらいなのです。その性格は非常に残忍で無慈悲であったと語り継がれているのです。

キレ者で頭の良さや巧みな話術で一気に最上位の権力者まで上り詰めると、自分の事を支持しなかった人間、悪口などをいった人間を大量虐殺したのです。その死者の数は約2000万人にも及ぶと言われているのです。自身が気に食わないという勝手な理由で、大勢の人間を無慈悲に殺害するという言動はまさに人格異常者と言えるのではないでしょうか?

ティムール

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もともと歴史や宗教に興味や関心のあったティムールは、知識人として博学者としても知られているのですが、彼は残虐な行為を楽しんでいたという事も知られています。彼が率いる軍や国では幾度も大きな戦争が繰り広げられましたが、攻め入った都市を制圧する際には武力や権力を行使して、多くの人々を虐殺する事によって、恐怖を与えて統治したと言われているのです。

さらに殺されたのは大人だけではなかったのです、敵軍の子供たちをも大量虐殺し、小さな幼児たちすらも馬を使って踏み殺すなどと、残虐性の高さが伺えるのです。またその際、彼は『子供たちに対する慈悲の気持ちが全く湧かなかった』とも冷徹な発言しているのです。多くの人々を躊躇いもなく人々を殺害する彼の所業はまさにサイコパス筆頭と言えるのではないでしょうか?

サイコパスかもしれないハリウッドスターたち

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これまで日本の有名人・芸能人に続いて歴史上の人物も精神異常者が疑われている人物を、エピソードや言動を交えてご紹介していきましたが、世界的に知られているハリウッド映画に度々出演しているハリウッドスター、ハリウッド俳優にも人格を疑われている人物がちらほらいるのです。

ここではそんな人格異常者の疑いのあるハリウッドスター・ハリウッド俳優をみなさんにご紹介していきます。もし興味のある方や気になった方は、その人物が出演している作品を視聴してみるのも良いかもしれません。

ロビン・ウィリアムズ

彼はアメリカ合衆国の名俳優で現在は亡くなっています。数々の代表作を残してきました。これまでにアカデミー賞に何度かノミネートされた経験もあり、助演男優賞も獲得していることがあるのです。表向きでは役柄も非常に明るく楽天的な性格が多く、プライベートでもそんな性格が際立っていた人物なのですが、一部では闇を抱えていたのではないかと囁かれているのです。

代表作である『レナードの朝』や『グットウィルハンティング』では明るく陽気な役とは打って変わって心に闇を抱えて、常に葛藤している様な役を演じたのですが、この役柄での演技のほうが実際の彼の人格に近いのではないかと囁かれています。また死因は極度の鬱による自殺だったという噂も流れているくらいなのです。

チャーリー・シーン

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子供の時から度々アメリカのドラマや映画に出演している有名なハリウッド俳優ですが、裏の顔も広く知られていて有名なのです。プライぺートでは薬物を乱用したり、銃を乱射して事件を引き起こしていて、更にはアルコール依存症患者としても知られているのです。この事から精神異常者なのではないかという疑われています。

また数千人もの女性と性交に及んだという伝説も有名であり、その事が引き金となったのか彼はエイズに感染しています。エイズに感染していながらも、性交を繰り返して感染者を増やしていたことが明らかとなり、彼のモラルが大きく問われることとなりました。自分の欲求を満たすためなら相手の事を気にしない。まさにサイコパスと言えるのではないでしょうか?

マコーレー・カルキン

日本でも毎年恒例となっているクリスマスの時期にはロードショーで『ホームアローン』シリーズが放送されますが、その記念すべき第一作目と第二作目の主演子役を務めているのが彼なのです。ハリウッドスターの中でも子役を強烈に印象付ける彼ですが、ホームアローン以降は目立った作品に出演しておりません。

それどころか私生活で薬物に溺れてしまい体重が激減して、初々しさを感じさせられるあの若かりしホームアローンの時代の彼は見る影も亡くなってしまい、病的な姿を世界中に広めたのです。元々両親は離婚していたらしく、両親の間で金銭を巡りトラブルが相次いだことから、少し人格が歪んでしまったことも十分に考えられるのです。

アンソニー・パーキンス

実在した凶悪連続殺人犯を題材にしたまさしく『サイコ』という作品の中で、彼は凶悪犯を主演で演じるのですが、猟奇的で狂気に満ち溢れた彼の演技は人格異常者、凶悪犯罪者そのもので当時から現在まで大きな反響を生んで、評価されています。その熱演が逆に仇となってしまって、それ以降アンソニーには『狂人』のレッテルが貼られてしまう事となってしまいました。

役柄のイメージ拭えなかったハリウッド俳優たち

  • アンディ・ロビンソン『ダーティーハリー』
  • マルコム・マクダウェル『時計仕掛けのオレンジ』
  • アンソニー・パーキンス『サイコ』

アニメ漫画のキャラクターもサイコパスが

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ドラマや映画で痛烈なキャラクターを印象付ける精神異常者は、当然アニメや漫画の世界でもそのようなパーソナリティを持ったキャラクターが描かれることは少なくありません。もちろん空想上の人物なので実際に診断できるものではありませんし、あくまでもそう言われているだけにすぎないのです。

ここではそんな人格が歪んでいる様な、モラルに欠けた様なアニメや漫画のキャラクターをご紹介していきます。どういう人物で何の作品に登場するかも合わせてまとめていきます。どのキャラもきっと個性的で類を見ないのではないでしょうか?

吉良吉影

人気ジャンプコミックスの中の人気作品の一つである『ジョジョの奇妙な冒険』の第四部に登場するキャラクターでラスボスです。彼は変哲もない街で密かに快楽殺人を繰り返していて、性的欲求により女性の手だけを手に入れて、その手と交際をしているかのように持ち運び生活を送るという、独特な性癖を持つ、まさしく凶悪犯罪者なのです。

彼は作中でも自身に満ち溢れた言動を取っており、見ず知らずの家庭の父親になり切って、その家庭へ依然と騙し。また自分の欲求のために大量の女性を猟奇的に殺害しているという点から、もし現在に存在してれば間違いなくサイコパスであると診断されるでしょう。設定上において様々な要素が常軌を逸しているのです。

堀川くん

あの国民的アニメ『サザエさん』に稀に登場するキャラクターで、最近ではナチュラルサイコとしての異名が世間に広まりつつあるのです。この作品と言えばありふれた日常的な出来事を題材に、サザエさん一家を中心にストーリーが和やかに進んでいく事で有名なのですが、たまに放送される堀川くん回では良くも悪くも話題を生むのです。

なぜ変人と言われているか、彼の常人では理解しがたい所業の数々の一部を解説していきます。例えば将来の夢は牧師さんなのですが、その理由が多くの結婚式に参加でき、華やかで美しい花嫁の姿を何度も見れるからだそうです。また何故かひよこに『わかめ』という名前を付けて、卵を産ませるなど理解しがたい行動を繰り返しているのです。

他にも彼が登場する回を重ねるごとにどんどんその狂人っぷりが目立つようになるのですが、各エピソードのあらすじや彼の奇行を詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳細がまとめられておりますので、是非一度ご覧になってください。

ヒソカ

こちらも大人気ジャンプコミックス作品の1つ『HUNTER×HUNTER』に登場する主要人物の1人です。彼は幻影旅団という闇の組織には入っているのですが、自身の願望や欲求のために平気でその組織を裏切るのです。その欲求とは自身が興味を持った強い相手を自らの手で殺害することで、激しい性的興奮を覚える『変態キャラ』なのです。

快楽殺人を趣味にしている様な人間で、主人公やそのライバルの著しい成長力を目の当たりにすると、性的興奮を覚え作中でもそのような描写が描かれているのです。コンセプトとしてピエロや戦闘狂のような人格者に描かれているので、必然的にサイコパスになったと考えられます。大変魅力的なキャラクターでファンも多いのです。

威刈さつき

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あまり知名度はないですが『危ノーマル系女子』という漫画に出てくるキャラクターで、外見は普通の美少女なのですが、よく見ると眼がうつろでいつもふわふわしている立ち振る舞いをとっているのです。学校でも友達が多く何ら問題ない人物に思えるのですが、実は『連続通り魔殺人犯』なのです。題材ではまさにシリアルキラーなのです。

ゾルフ・J・キンブリー

大人気漫画、アニメ『鋼の錬金術師』に登場するキャラクター、表向きはジェントルマンで頭が良くてクールなのですが、実は自分の欲求を満たすために殺戮を繰り返す、快楽殺人者なのです。初回に登場した時と卑劣な本性を見せたときのギャップが大きく、読者を驚かせました。彼もまた『気が狂った人格者』と言えるのではないでしょうか?

森田 正一

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原作は漫画ですが映画化もされた『ヒメアノ〜ル』の登場人物。黒幕的存在で、連続殺人の犯人でシリアルキラー。人間を首を絞めて殺すことで性的欲求を満たす快楽殺人を繰り返して行っているのです。典型的なサイコパスと言えるキャラクターであり、映画では苗字が一緒のV6の『森田剛』さんが彼を演じました。

他の作品とは打って変わって、かなり現代やリアルに近い内容の漫画で、非社会性パーソナリティや精神異常者に焦点を当てている作品です。映画と原作では内容がかなり改変されており、特に終盤部分のクライマックスは大きく異なるので、気になる方は是非一度試聴してみてはいかがでしょうか?

夜神月

こちらも人気ジャンプ漫画でアニメか実写映画化もされた『DEATH NOTE』の主人公キャラクターの人物。かなり頭が良く知能指数が高い大学生がある一冊の本を広い、その本に本名をフルネームで筆記するとその人物が死ぬというもの。彼は初めは極悪人や犯罪者をその本を使って殺害して、自らの手で裁いていきました。

だんだんと自身の正体を解き明かそうとする者や邪魔になる存在も、その本を使って抹殺しようとして罪のない人間さえも躊躇なく殺していってしまうのです。彼の性格はサイコパスの特徴に良く当てはまっているのです。彼もまた反社会性パーソナリティを有している人格者と言えるのではないでしょうか?

サイコパスが多い職業ランキング

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精神異常者、非社会性パーソナリティ障害を有する人物が多い職業をイギリスが調べてランキングにしているのです。ここではそれを元にランキング形式でその職業を紹介して解説していきます。皆さんはどんな職業が多いと思いますか?どの職業も犯罪者とはかけ離れた、良心や正義感を感じさせられる職ばかりで驚かれるのではないでしょうか?

勿論割合から算出されたランキングであり、イギリスという異国で調べられたものなので絶対的な記録ではないという事をあらかじめご了承ください。あくまでも割合が多いという事なので必ずしもサイコパスが多いとは限りません。また犯罪者や凶悪人に直接繋がるわけではありません。

10位公務員

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日本の公務員と言っても様々な職業があります、学校の教師や消防隊員など、ここでは市町村の役所に勤めている様な事務員の事だと思ってください。毎年多くの方が就職したいと希望して、面接やテストを受けて厳しい倍率の中からごくわずかの人間が雇われることになるのです。

精神異常者と天才は紙一重と言われており、優秀な人材を選出する事によって天才に近い人物が公務員と雇われるため、割合が多いのでしょうか?勝手なイメージでは落ち着きがあって真面目な人材が多いという印象を受けるこの職業ですが、意外にも10位にランクインしました。

9位シェフ

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シェフつまりは料理人です。その職業柄凶器になりえる、包丁を身体の一部のように使わなくてはありません。残酷な事を言うのであれば時に生きている魚や動物を捌いて調理することも少なくないのです。ただひたすらにおいしいモノを作りたい。お客様の笑顔が見たい。といった前向きな目的から志す人が勿論ほとんどでしょう。

もしかすると一部の人間はぐつぐつと具材を熱いスープの中で煮込む事や、包丁で魚等を捌くのが好きだからという変わった嗜好を持った人格者もいるかもしれません。そういった面から反社会性が垣間見れることが多くて、9位の職業に選ばれたのでしょうか?

8位聖職者

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当然ながらキリスト教徒の方も対象ですが、日本の文化である神社やお寺の神主や司祭も対象者なのです。神聖な職業を印象付ける聖職者が何故サイコパスが多いのが想像つきませんが、本場イギリスでは色々な人間の悩みを聞く神父さんは、たくさんの人々のうっ憤や苦悩を聞くうえで次第に自身の人格も歪んでいくものなのでしょう。

7位警察官

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寧ろ真逆の凶悪犯罪者や快楽殺人犯を許せない取り締まる職業が、何故か精神異常者が多い職業にランクインしました。やはり必ずしも犯罪者や極悪人になってしまうというわけではなく、健常者の方やまとまな方も少なからず反社会性パーソナリティ障害を有しているという事が伺えるのではないでしょうか?

当然ながら警察官を志すという事は正義感が強く、この世の中を良くしたい平和にしたいと願う人格の持ち主ですから、例えサイコパスであってもその強い意志はきっと変わることはないでしょう。しかしこの世界には稀に警察官が犯罪を犯してしまったケースも存在しているのは事実なのです。

6位ジャーナリスト

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ここで今回のテーマに大きく関連する職業がランクインしました。先ほどご紹介したホリエモン氏や宮根誠司さんもジャーナリストに近い存在と言えるのではないでしょうか?記者によっては世間に実態や現状を伝えたいという熱い思いで、取材に臨む方もいますが、自身の興味や関心から生まれる欲求が原動力となっている記者も少なからず存在するのではないでしょうか?

被害者であろうと加害者であろうと、話題になるのであれば、知りたいという願望が強ければ強いほど、対象者の気持ちや状況を考えずに、行き過ぎた取材はエスカレートしていってしまうのでしょう。その様な取材はモラルに反していて、度々日本でも問題視されてきました。彼らの取材は時に狂気に満ちているのです。

5位外科医

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簡単に言えば手術を施す人なのですが、何故この職業には人格異常者が多いのでしょうか?外科医を目指す多くの人間は人のために働きたい。医療技術を駆使して人々の病や傷を治したい。と他人の事を考えて思って志す場合が多いはずでしょう。ですが考え方によっては違う見解も生まれてくるのではないでしょうか?

当然手術中には一般人であれば目を瞑ってしまうような光景が付きまとうのです。例えば血が噴き出たり身体の内部が露わになり、自らの手でメスを入れなくてはならなかったりと常人では成しえない所業をやってのけないといけないのです。多くの訓練や経験から克服するものですが、初めから恐怖を感じない異端な人格者も時より存在するかもしれません。

4位販売員

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いわばセールスマン、セールス業でしょう。やはり人と多く関わる仕事でお客さんや取引先の会社の人の態度や言動を普段から良く感じ取る職業であり、人と人が関わることの機会が多いという事で社会性を感じさせるのですが、この職業も考え方によっては恐ろしい願望から、この職を志す人間がいる可能性があるのではないでしょうか?

人と多く関わる機会があるという事は、もし殺人犯や性犯罪者であった場合、どの人物をターゲットにするか多くの人間から容易に見定めていく事が可能でしょう。自身の犯罪欲求からこの職業を選んだサイコパスも案外少なくないのかもしれません。そう考えると恐ろしくて少し寒気を感じてしまいますね。

3位メディア(TVやラジオ)

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今回ご紹介した芸能人や有名人もこの職業に当るはずです。イギリスでも3位とかなり上位にランクインしてしまいました。やはり特徴の一つである口達者で自信家で、他人を魅了する人格を有する事から必然的にテレビやラジオなどで活躍する人物が多くなってくるのでしょう。

ハリウッドスターも日本の有名なコメディアンも、一般人にはないオーラをどこか漂わせていますが、もしかしたらそれは精神異常者が放つ異臭の様なものなのかもしれません。当然テレビやラジオなどに露出している人物が犯罪者や極悪人に結び付くかといったら、そうではないのでご安心ください。

2位弁護士

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法的な知識や秩序を司るこの職業が2位にランクインしました。一見どうしてこの職業が?と疑問に駆られてしまいますが、実は意外と特徴の多くが当てはまっているのです。例えば言葉巧み、口達者という面も当然当てはまりますし、人を躊躇な騙すというのは裁判に勝つためにも使う常法手段と言えるのです。

また自信家で自分勝手な人格者という点も当てはまる人物がほとんどと言われているのです。他者に対しての関心や興味がないという点においては、依頼者の方を全面的に法的に手助けをしているので違うと思われがちですが、もしかすると金銭的な判断基準を重視し、業務の一環として捉えている弁護士も少なくないかもしれません。

1位代表取締役・社長(CEO)

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雇われている人間からすると、社長や代表取締役などの会社のトップに立つ人間は常に社員の事を想って気遣う事ができる優しい経営者であってほしいと願うのが普通なのですが、本当に求められている経営者像はその真逆なのです。真逆とはどういった人物の事を指し示すのでしょうか?次にそれを解説していきます。

まず雇われている社員と大きく異なるのは、与えられた仕事をこなすのではなく、新しい仕事や効率的なタスクを生み出さなくてはならないのです。それには時にリスクや代償を顧みずチャレンジしなくてはならないのです。社員1人1人の事を考えるのではなく、会社全体が成長するためには非人道的な精神も時には大切なのでしょう。

意外と身近にも潜むサイコパス

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今回は映画やドラマでよく耳にする様になった『サイコパス』について解説していきました。論理的におかしい人や普通の人ではない言動をする方の事をそう呼んでいましたが、実は定義や基準が決まっており、専門家やカウンセラーによって診断して、断定される病気や障害であるという事がよく分かっていただけたのではないでしょうか?

また身近な有名人や芸能人のなかでもサイコパスが疑われている人が多く存在している事も知っていただけたはずです。必ずしも極悪人や凶悪犯罪者といった悪い人格者であるとは限りませんが、私たちが生活する中でも他人の事を気にせず、平然と嘘をついたり、不誠実で凶暴性のある人間は意外と多いので、皆さんも注意してください。

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