サイコパスとは
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猟奇的殺人鬼や大量殺人鬼の人格を指し表す時によく使われるこの言葉。最近では他の人とは違う奇怪な行動をする人物の事そう呼ぶ機会も増えてきたのではないでしょうか？国民的にアニメの『サザエさん』にも堀川君という稀に登場するキャラクターが代名詞の様に呼ばれている事はかなり有名なはずです。
実際は明確な定義や意味があるのです。人それぞれの見方によって曖昧に『サイコパス』と称されるのではなく、世界共通どんな国々であっても決まった手引き通りに診断を行い、その結果によって有無が断定されるのです。即ちこれは障害、病気の一つなのです。変人や何を考えているか分からない人を指す時に用いるのは、実は間違った使い方なのです。
「反社会人格障害」
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実は日本の精神に関わる法律でもその存在が精神障害者として定義されているのです。病名に表すとほとんどの人が聞いたことがない名称に変わります。その名称は『反社会性パーソナリティ障害』といって、意味や定義を理解していないとそれが何のことであるか分かりません。非社会性と言い換えても同様のものを指し表しています。
反社会性とはいったいなんのでしょうか？社会性やモラルに劣っている様なイメージができますが、その意味の度合いは捉え方によって大きく異なるのです。『非人道的』『人の道を外れる』などのいかにも極悪人や犯罪者を彷彿させる様な意味もありますが『非常識』『モラルに欠けた』など論理的に良くない様な意味としても捉える事ができるのです。
反社会性パーソナリティーを持っている
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私たちが生活するうえであらゆる事に存在するルールや秩序、他人の感情を無視して、自身の欲求や願望のためであれば平然とモラルに反する言動を取る傾向が強い人格者。つまりアンチモラルな人格を有する人間の事を指し示すのです。先天性の場合がほとんどですが、事故やトラウマ的出来事によって引き起こされる後天性のケースも稀にあります。
元々は健常者だったと思われる人物がいました。その人物は悲しいことに母の手によって凶悪な連続殺人鬼と化してしまうのです。その母親によって人の命の重みや殺害を犯す事を肯定されるように育てられたそうなのです。その殺人鬼の名はエドゲイン。彼は後世まで語り継がれるシリアルキラーとして名を馳せてしまう事となるのです。彼に関する記事はこちらですので、是非ご覧になってください。
サイコパスの疑惑がある有名人・芸能人をご紹介
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サイコパスというものがなんとなくどんな人格者であるか分かっていただけたのではないでしょうか？おさらいすると、自分の欲求や願望のためであれば、秩序や他人の事を考えず無心で言動を取ってしまう人格を有する人なのです。必ずしも極悪人や犯罪者になるとは限りませんし、健常者の方が犯罪を犯す割合は高いという統計が出ています。
私たちがよくテレビ番組で見る芸能人やアーティストなどの有名人のなかでも、反社会性パーソナリティを持っていると疑われている人物が何人かいるのです。ここからそんな人物たちを皆さんにご紹介して、なぜそのような疑惑が生まれたか、そのように言われる所以やエピソード、目だった言動などをまとめていきます。
サイコパス疑惑がある有名人・芸能人①女優
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有名人・芸能人とはいっても様々なジャンルの人たちがいます。まずは美貌や可愛さ、そして演技力を兼ね添えている様な『女優』の中から何人か疑惑のある人物の簡単なプロフィール、目だったエピソードや言動をご紹介していきます。ドラマや映画などで役を演じてなり切っているからこそ、その人物の本当の人格が隠れてしまっているのではないでしょうか？
藤原紀香
もうすぐ50歳を迎える藤原紀香さんですが、彼女も疑惑がある人物なのです。一件華やかで美しい立ち振る舞いが目立つ女優なのですが、あらゆる分野において執着心が強い人物で有名なのです。特に若さに対しての執着心が異常であり、年相応とは言えない『痛い』行動が目立っており一般人から批判や叩かれているのです。
気の強い人物でもあり、目立ちたがり屋でもあるので、夫を支えているのは私という事を全面的にアピールするなど、良心からではなく周りからの自分の評価を挙げるためにしているのではないかと言われているのです。ファンもいますが最近ではブログでの問題発言も増えており、一部では人格異常者なのではと囁かれています。
上野樹里
皆さんはこの女優を知っていますか？若い方だとあまりご存知ないのではないでしょうか？最近ではテレビであまり見かけなくなってしまいました。ひと昔前ではドラマや映画で引っ張りだこな女優さんでした。彼女はプライベートでも役者仲間からの話からでも、度々天然なエピソードを耳にするの機会が多いです。
代表作の『のだめカンタービレ』では主演を務めましたが、その演じるキャラクターもどこか抜けていてまさに天然キャラなのですが、実際の彼女の人格もそれに近いと言われており、よく言えば天然なのですが過度なKYな人格ともいわれており、それゆえサイコパスなのでないかと疑われているのです。皆さんは彼女についてどう思いますか？
沢尻エリカ
ハーフで綺麗な顔立ちをしており大人気な沢尻エリカさんと言えば、数年前に誰もがご存知といえるあの有名な会見での出来事が印象的でしょう。その会見では明らかに公然の場に立つ芸能人らしからぬ態度で、反抗期の子供の様な振る舞いで会見に臨み、司会の問いかけに対して『別に』と不適切な発言をして世間を驚かせ話題となりました。
この時の私情を全面的に持ち込み、不機嫌な態度を取った彼女に対して精神や人格が異常であると捉えた方も少なくないのです。更にある映画では、猟奇的な人格者の役を演じたのですが、その迫真の演技がリアリティを感じさせ、本人そのものの人格ではないかと錯覚するほどだったらしく、この映画での役も疑惑が生まれた理由の一つなのです。
サイコパス疑惑がある有名人・芸能人②俳優
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先ほどは美貌と演技力を兼ね備えた『女優』の中からサイコパス疑惑がある人物を、エピソードや言動を交えてご紹介していきました。きっとどの人物も一度は見たことがあるのではないでしょうか？もともとそんなイメージが無かった人もいて驚かれたはずです。当然ながらあくまでも疑惑なので断定できるものではないです。
次にダンディで爽やかであったり、イケメンカッコいいという言葉が付き物の『俳優』の中から疑惑のある人物をエピソードや言動を交えて皆さんにご紹介していきます。どの人物もドラマや映画の第一線で活躍している人たちばかりなので、『この人が！？』と驚かれてしまうのではないでしょうか？
木村拓哉
国民的アイドルグループ『SMAP』のメンバーです。奥さんは超有名人の工藤静香さんで国民のほとんどが周知しており、最近では2人の実の娘であるKOKIさんが超一流モデルとしてデビューして話題となっています。
残念ながらSMAPは解散してしまいましたが、解散が騒がれた時期、彼だけが唯一事務所に残った事から、一部のファンからは『裏切り者』と言われてしまっています。恐らくはいろいろな事情が重なって本人なりに考えての行動なのでしょうが、平然と大切な仲間たちを裏切れる人物と思われてしまっているのです。
某音楽番組では
ある回のミュージックステーションに出演した時には、同じく国民的アイドルグループの『AKB48』も出演しており、AKB48の楽曲を披露する番にその時のセンターである指原莉乃がキムタクの手を無理やり引いて、一緒に強制的に踊らさせパフォーマンスを取るという演出がありました。
その際本人も話を聞いていなかったのか、踊りながらも非常にシリアスな表情を取っていて、視聴者からはマジ切れしている。本気で戸惑って怒っている。のではないかと囁かれて話題になりました。あの態度が本気だったのか？演出だったのか？分かっていませんが、このエピソードもまた人格を疑わる理由の一つなのです。
小栗旬
現在から3年前の平成28年の秋にある映画の完成披露試写会が行われた際、この作品が精神障害者を演じる役柄があった事から、実際に精神、心理カウンセラーが招かれ、各出演者にサイコパス診断が行われました。その時に小栗旬さんは実際のカウンセラーつまりは専門家から、その気質があると診断されました。
その時にカウンセラーが具体的な特徴を挙げると、そのほとんどが当てはまり、精神異常者の気質があると診断されると本人は否定していましたが、必ずしも犯罪者や極悪人というわけではないとフォローが入れられると、彼は診断結果を笑顔で認めたのです。この出来事以降、彼はそういう人格者に見られるようになったのです。
高畑裕太
2016年の夏に立派な性犯罪者となってしまったこの人物。彼は事件を犯す前から奇行や人格を疑うような行動が目立っていたのです。NHKの朝ドラに出演していた時には、同じ共演者のある女優Sが収録中に食べていたお弁当のご飯粒を落としてしまい、そのご飯粒が女優Sの髪についてしまったのですが、それを彼は平然と手に取り食べたそうです。
公になっているエピソードはこれしかありませんが、二人の間には他にも奇行と呼べる出来事があったらしく、女優Sは共演NGを公言しているくらいなのです。その他の番組内でも奇行がしばしば目立ち、関係者からも我々視聴者からも、頭がおかしいというイメージは定着していきました。また幼少期時代では喋れるようになったのが遅かったため発達障害も疑われていたらしいです。
2016年の不祥事
2016年には不祥事というか、立派な性犯罪を犯して逮捕されているのです。本人が止まっていたホテルでそのスタッフである一人の女性を、自身が泊まっていた部屋に無理やり連れ込むと、文字通り強制性交を働いたのです。被害者となってしまった女性は非常に恐ろしかったと悲痛な証言しておりました。
初めて公然の場で謝罪をした際には、叫ぶように怒鳴る様に謝罪して表情も一見すると、『狂気』『憎悪』といった印象を国民に与えて、反省していないのではないかと疑問視されました。この時の謝罪の仕方や表情も、反社会性パーソナリティを持っているのではないかと強く疑ってしまうのです。
サイコパス疑惑がある有名人・芸能人③芸人
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カッコよくてダンディで女性が惚れてしまう、男性が憧れてしまう『俳優』の中から疑惑のある人物を数人ご紹介していきました。最後の高畑裕太さんは疑惑ではなくて本当にそうではないかと思ってしまう様な、エピソードや言動が著しく目立ったのではないでしょうか？もちろん決して犯罪者とイコールな存在ではありませんが・・・。
次に我々日本人を大爆笑させてくれる日本のTVショーで欠かす事の出来ないコメディアン、いわばお笑い芸人の中から疑惑のある人物をピックアップしてまとめていきます。どんな所以がありどんな言動やエピソードがあるのかも皆さんに合わせて解説していきます。
とろサーモンの久保田かずのぶ
芸風だけではなく私生活やプライベートでも芸人の間からゲスっぷり、屑っぷりが目立つようなエピソードや言動が多く語られており、そのキャラは我々一般人にも定着していきました。また漫才のネタの中での役も狂人や教祖の様な人柄を演じており、それが相まって余計にサイコパスさを引き立てているのでしょう。
以前一般女性と結婚している時代には、お金がないからという理由でその嫁さんを強制的に水商売関連のガールズバーで働かせていたという事実があり、畜生っぷりは周知のものとなっていきました。脳科学をテーマにしたある番組では、医学者が彼の事を診断して、『社会性』に欠けているが天才肌と称し教祖の素質があると評価したそうです。もしかすると本当に精神異常者なのかもしれません。
上沼批判の不祥事
自身がM1チャンピオンとなった2017年の翌年のM1では大御所芸人、審査員の上沼氏の私情や好き嫌いが関わる審査をプライベートの飲み会の席で、激しく批判してそれをネット配信しました。それが大きな問題となり一時活動停止処分となりましたが、その後自身は何度かこの不祥事を自虐ネタとして使っており、常人とは思えないメンタルを示したのです。
反社会性パーソナリティ障害の大きな特徴である、罪悪感が薄く罪の重さをあまり感じないという部分が顕著に表れていると言えるのではないでしょうか？他にも彼には『クズ』と称されるような、奇怪な言動を職場、プライベートに問わず何度も取ってきているのです。専門家からもそう診断されている経歴がありますし、本当にサイコパスなのかもしれません。
トミーズ雅
ある程度大人の方でしたらこの方をご存知ですが、若い世代の方だと知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか？1990年代から2000年にかけて色々なテレビ番組で活躍したお笑い芸人なのです。あのダウンタウンの同期としても知られていて実力は同じくらいと言われていた時期もあったくらいなのです。
最近テレビで見なくなってしまったのは、活躍していた頃に色々な悪い噂が立ち込めたからなのです。まず彼は活躍していた頃に本人も認めるほど『天狗』になっていて、言動に顕著になって表れてしまいました。大御所の芸人や芸能人に対しても、平然と無礼な行為を働く事がしばしばあったらしく、その行為がサイコパス疑惑を高めています。
テレビで不適切な発言を何度もする
テレビで自分の娘に色々な性的な行為を働いていることを度々発言しており、現在であれば普通に児童ポルノで捕まりかねない発言を繰り返しているのです。その内容も極めて異常であり、本当に実の父親が娘にする所業なのかと疑ってしまう程不適切なものなのです。女性に対する性的欲求や興味に関して、かなり危険なレベルなまで達している人格者だと言えるのです。
性的に問題視される発言、特に自身の娘に対する性的な悪戯の数々を多々発言しているのですが、他にも天狗であったからなのか、モラルを疑うような失言、問題発言を繰り返しているのです。例えば『自殺者は悪く罪深い』『直ぐに殺せる、調子に乗るな』など現在だとあり得ない発言をしていて、干されるのも無理ないといえるのです。
みやぞん
『世界の果てまでイッテQ』でお馴染みのみやぞんですが、彼もまた精神病質者なのではないかと疑われています。なぜ疑われているのかというと、彼のキャラクターそのものであるトレードマークの笑顔。どんな時でも笑っている様な表情をしていて目の奥がどうなっているのか分からないのが、彼の大きな特徴と言えます。
そのニンマリした表情は一見、明るくユーモアなキャラを印象付けますが、実際は目が笑っていなかったり、笑顔が不気味と一部では言われているのです。実際の彼の人格は『善人』そのもので、良い人がにじみ出ていて、これまでにもたくさんのいいヒト過ぎるエピソードや言動を残しているのです。それも全て計算されたものだとしたら怖いですが・・・。
カズレーザー
お笑いコンビ『メイプル超合金』の一人として知られるこの人物。このお笑い芸人を良く知る人物であれば、彼の奇才っぷり、サイコっぷりを良くご存知なのではないでしょうか？元々芸風や彼自身の立ち振る舞いが、常人のそれとは大きくかけ離れていて、そこが人気や面白さの秘訣となっているのです。果たして人格そのものか気になる所です。
見た目も奇抜で全身真っ赤な服装に、派手な金髪が目立ち人気漫画の『コブラ』の主人公を彷彿させるのですが、彼が芸人を志す前の学生時代から、全身真っ赤というスタイルは変わっていなかったそうです。大企業の説明会に参加する際も、テレビで見る姿と変わりない格好で出席したという変わった武勇伝を多く持っています。
東野幸治
東野さんと言えば、シリアスなニュースや笑う場面ではない時に1人クスクス笑っていたり、逆に感動する話を聞いた後スタジオ一同が感動に包まれて涙を流している中、1人無表情で無関心な態度を取るなど、心がない人格者として有名なお笑い芸人ですが、彼もまたそんな一面が多々見受けられる事から、精神異常者なのではないかと囁かれているのです。
先ほどご紹介したとろサーモンの久保田さんがM1の審査員である上沼恵美子さんを、プライベートで強烈に批判して、問題となりそれを取り上げたワイドナショーでは松本人志さんが神妙な面持ちで、意見を述べられているなか、1人で手で表情を隠しながら笑っている事もあったのです。他にもサイコパスと思わせる言動を度々とっています。
小藪千豊
すべらない話などで有名な小藪さん、その彼のすべらない話では普通の人間と大きくかけ離れた着眼点や見方を備えている事がよく分かるテーマを話されるのですが、その変わった着眼点や見方が他の芸人さんと違って面白い部分なのですが、一部の人間からは普通の人ではない。考え方が異常。と捉えられて精神異常者と言われているのです。
また見た目に関しても一部では彼の目が狂人のモノではないかと囁かれているのです。ある番組では犯罪心理テストをする機会があり、そこではサイコパスと診断されている経歴を持っているくらいなのです。ですが普段は心優しい常識人として知られています。
蛭子能収
タレントや漫画家、イラストレーターやナレーターなどマルチジャンルで活躍する蛭子さん。マイペースで天然キャラとして有名ですが、キチガイとしての裏の顔もかなり有名なのです。自身の親族、関りのあるタレント芸能人の葬儀などに参加すると、毎回の様に常識的なモラルに反した行動をして、周りを不快にしたそうです。
当然葬儀という事で人が亡くなっているのです。ですから出席者はひとえに悲しみを背負って葬儀に臨んでいるので、涙を流す者もいれば悲壮感漂う表情を見せている者もいます。そんななかこの人物は1人けらけらと笑っているのです。『周りの人が悲しそうにしているのが面白い』、『人が死ぬこと自体愉快』と理由を話す時も楽しそうにニヤニヤしていたそうです。
品川祐
『ドロップ』の映画監督や小説家としても知られているお笑い芸人。世間からも芸能関係者からも嫌われ者として知られていますが、やはり後輩芸人に対するいじめ発覚から一気に好感度が落ちた事が大きな原因の1つでしょう。実は彼が関係者や芸能人から嫌われていたのはもっと前からの事だったのです。
彼はデビュー当時テレビに出始めたころからすぐに『天狗』になり始めて、番組スタッフに対して失礼な態度を取りまくっていたそうです。当然若手芸人がそのような失礼な態度を取ってしまうと、いくら実力があって人気であっても起用してもらえないのはあたりまえです。過度な生意気な態度がサイコパスと言われている所以ではないでしょうか？
田村淳
自身がMCを務める『ロンドンハーツ』で度々他のひな壇芸人に対して、鞭のような容赦ない言葉を浴びせまくる姿をよく目にします。そんな彼の芸風を一部の方は心が無く、他人の事を何とも思っていないのではないかと思っている方もいるようで、そういう方からすると彼は他人に関心がない精神異常者に見えるようです。
実際は彼の事を憧れる後輩芸人も多く、彼の事を尊敬して慕う芸能人も多いことから普段は優しい人格者である事が伺えます。またファンに対しての対応も気さくで親切だという声も挙がっていて、辛辣なコメントをする芸風はあくまでも演出上であり、仕事柄で演じているのかもしれません。皆さんは彼の事はどう見えますか？
島田紳助
反社会的勢力とかなり深い付き合いをしていた事が発覚したことが発端で、突如芸能界を引退した島田紳助さん。引退する以前はBIG3の1人として称されているほど、テレビに引っ張りだこで数々のバラエティー番組のMCを務めてきました。芸能時代では結婚していて奥さんがいるのにも関わらず、しばしば女性芸能人との不倫騒動が目立ちました。
更には日本のバラエティー番組の第一線を走る中、裏で暴力団と仲良くしていた等の事から、彼の事を精神異常者なのではないかと疑う人は少なくありません。引退する以前は背ビレにバシッと髪の毛を整えてテレビの前に表れていましたが、引退後の彼を一般人が撮影した写真を見ると、その変わり果てた姿に驚き狂人と言う方もいるくらいなのです。
松本人志
相方の浜田雅功さんと共にお笑い芸人のトップを維持し続けている松本人志さん。現在でも多くの冠番組を持っていて、彼を見ない日はないと言っても過言ではないくらいなのですが、実はひと昔前の彼はかなり尖っていて変わり者として知られていたのです。昔の彼の印象が今尚の強く残っている人からすると、精神異常者と捉えてしまうことがあるそうです。
現在では『ワイドナショー』で司会、メインコメンテーターを務めるなど世間から1人の芸人からしての時事に関する意見が求められているのです。時より変わった発言や話題になるコメントを残していますが、現在では常識人としてのイメージが付いたのではないでしょうか？娘や奥さんを愛する良きパパとしても知られているので、サイコパスとは程遠いかもしれません。
宮根誠司
現在でも各ニュース番組、情報番組のMCとして大活躍している宮根さん。彼はみのもんたさんや古舘伊知郎さんのマインドを受け継いでいる名司会者、アナウンサーです。彼は人気で引っ張りだこな事からほぼ毎日の様に生放送でリアルタイムのニュースや時事について、自身の意見を述べているのですが、その発言の中で毎日の様に問題発言が目立つそうなのです。
日本ではあまり見かける事の無いブラックジョークを平然と言ってしまう事が多く、母親が亡くなっていない出演者に対して、あたかも亡くなっている様に話をしたり、不倫をしたタレントを全面的に擁護するなどをして、世間からは厳しい目が向けられて、しょっちゅうネットで叩かれており人格を疑われている程なのです。
徳光和夫
日本の名アナウンサーと言えば彼を忘れてはいけないでしょう。24時間テレビではお馴染みのメインキャスターとして知られていますが、彼は人情味溢れる方と知られている一方で、反対にサイコパスなのではないかと疑われているのです。現在ではすっかり良い人、義理人情に厚い人格者としてのイメージが定着していますよね。
しかし過去にはモラルを疑う失言をたくさんしているのです。巨人軍や長嶋茂雄の熱狂的なファンで、贔屓しすぎる発言やそれ以外の球団をごみ屑同然のような発言、差別的な発言をしているのです。更に一時期はたばこを一日80本以上吸うヘビースモーカーであったり、ギャンブラーであったりという知らぜざる一面を持っているのです。
サイコパス疑惑がある有名人・芸能人④タレント・歌手
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精神異常者の疑惑がある、名だたる多くのお笑い芸人、アナウンサーやキャスターの人物をご紹介していきました。どの人物もとても知名度があり知らない人物はいなかったのではないでしょうか？人によって芸風の一環で演じている方も見受けられましたが、中にはれっきとしたサイコパスなのではないかと疑ってしまう人物もいたはずです。
次はタレント・歌手のジャンルから数人疑惑のある人物をピックアップしてご紹介していきます。変わり者の印象を受けない人物もいて、この人が。と驚くかもしれません。疑惑が生まれた所以となるエピソードや言動も合わせて記述していきます。
赤西仁
人気ジャニーズグループのKAT-TUNの元メンバーで、女優の黒木メイサさんと結婚した事でも知られる赤西仁さん。KAT-TUN脱退、ジャニーズを引退した後は拠点をアメリカに移して、自身のレーベルを展開して活動しています。その活動でもアイドルとしての活動でも、自由気ままな彼の生活が垣間見れたのです。
そんな自由気ままな性格を一部の人たちは、精神異常者と捉える事があるのです。彼は少年時代から、自分の世界観と周りの関係者とのつながりをひたすら自問自答していました。その過程があるからこそ現在の様に自身の個性を形にするアーティストとして活躍しているのです。真っ当な考えがあっての自由さですので、サイコパスではないかもしれません。
紗栄子
かつてはタレントとして活躍して、現在では女性モデルとして大活躍している紗栄子さん。超一流のメジャーリーガーのダルビッシュ有さんと以前は結婚していましたが、表向きは金銭的トラブルが原因で離婚してしまいました。それからというもの色んな著名人と関係が噂されては、また違う人とと言った感じで『乗り換え』が激しい女優として知られているのです。
一部では自分の私利私欲や金銭的欲求から、交際相手を次々と変えているのではないかと言われており、そういった捉え方をすると、相手の感情を気にせず欲求や願望を達成しようとする非社会性パーソナリティを持っているのかもしれません。週刊誌や世間の勝手な解釈に過ぎない可能性も考えられる為、疑惑はあるものの断定はできません。
和田アキ子
芸能界で一番多くの伝説を持っている芸能人と言っても過言ではないくらい、この人には逸話があります。あの未確認生物UMAの1つである『ビックフット』と呼ばれるのには、女性なのに大きな足をしている事と、怪力や馬鹿力を発揮したエピソードを数多く持っているからなのです。
もちろん度の超えた作り話もありますが、『喧嘩した相手を橋の上から落とした』『あまりの握力でおむすびがモチになってしまう』『4人で8号分のお米を炊く』などスケールとパワーが大きい伝説がたくさん語り継がれているのです。また言葉の暴力も目立っていて、それゆえに人格もただものではないと言われているのです。
和田アキ子のその他の逸話
普通タクシーを呼んで止める際には上に手を挙げるのが普通ですが、彼女の場合は前に（道路）突き出して物理的に止めることができるそうです。またキレやすく怒りっぽい性格が有名ですが、かつては暴力団組員と思われる人物と喧嘩を始めた事もあるくらいなのです。本当に女性なのかと疑ってしまうのは無理ないでしょう。
科学的に考えてもあり得ない比喩表現になってくるのですが、くしゃみをしたら周囲の硝子が割れてしまったり、足のサイズが実は37センチ以上あると言われていたり、手加減して突っ込みを入れてもその人物が吹き飛んでしまうなどの逸話もあり、彼女は芸能界のボス、宇宙最強の生物とまで称されているほどおっかない人物なのです。
乙武洋匡
生まれついて左右の2本の腕、2本の脚が無い障害を持っている乙武さん。道徳の教科書で取り扱われるほど有名になった『五体不満足』という本の著者としても有名で、コメンテーターとしても人気であった彼ですが、3年前に数多くの不倫が発覚して、日本中を騒がせてしまう事となりました。なんと交際していた不倫相手は5人もいたそうです。
