洋子の話は信じるなとは?怖すぎる謎のメモと失踪事件の真相を徹底解説!

Array

今回ご紹介している様に様々なミステリアスな点多くが残る、ある人物が突如消えてしまうという事件は他にも起きているのです。北海道で起きた女子高生の失踪事件について興味のある方や気になる方は、是非一度この記事をご覧になってください。

「洋子の話は信じるな」はどうして貼ったの?

Free-Photos / Pixabay

放送された番組内では母親がインタビューを受けているシーンがあり、そこではただひたすらいなくなってしまった人物、つまりは次女の事を溺愛していた事を伝えていたのです。また事件当時からも姉の『ようこ』氏よりも断然妹の失踪者の事を可愛がっていたことが分かり、『ようこ』氏の供述した突如消えてしまった人物の浮気相手の存在についても疑問視していたのです。

『話』というのは、当時の証言が全て『嘘』であるから信じるなという意味であるか、或いはその番組内でインタビュー内で口にする『ようこ』氏の話なのかどちらかだと予測できます。実の母親でありながらよほど長女の姉を怪しんで疑っていたかが分かります。

洋子の話は信じるなが「放送禁止」という番組のようだと話題に

tianya1223 / Pixabay

今回の怪奇文、謎のメッセージが込められた一文が書き記されたメモの内容が、過去に放送されていた『放送禁止』というタイトルの番組の内容に類似していると話題になったのです。果たしてその番組はどういった内容だったのでしょうか?

フェイク・ドキュメンタリー・放送禁止とはどんな番組?

その番組は過去にフジテレビ系で放送されていたもので、番組は週に1回決まった曜日、時間に定期的に放送されるわけではなく、不定期に何度か放送されていたのです。ちなみにタイトルから勘違いをしてしまう方がほとんどなのですが、テレビで放送されてしまった放送事故を取り上げた番組ではないのです。

放送禁止の世界観は?

johnhain / Pixabay

この番組では序盤や中盤では、様々な謎やミステリアスな事象を徐々に開示していき、最後にはそれが点と点が重なり線になるかの様に真相が明かされるといった内容です。全て作られた話でフィクション作品なのですが、番組内ではあたかも本当の出来事かの様に演出するため、視聴者からは事実かと勘違いしてしまったなどのクレームが相次いだそうです。

番組の構成や内容は現在でも放送されている、ノンフィクション・ドキュメンタリー番組の『ザ・世界仰天ニュース』と同じようなテーマなのではないでしょうか?2つの番組の違いは、それが事実なのか空想の話なのかという点でしょう。

洋子の話は信じるなの映像は残っているの?

geralt / Pixabay

今回のテーマであるその意味深なメッセージが込められた怪奇文が、番組スタッフの予期せぬ形で映し出された映像は現在でも残っていてるのでしょうか?視聴する事はできるのでしょうか?残念ながら2019年現在ではその当時の番組の映像は残っておりません。一般人がキャプチャした映像をYouTubeなどにUPしても違反通告を受けて直ぐに消されてしまう事がほとんどなのです。

洋子の話は信じるなは現在の所動画はなくコラも疑われている

danymena88 / Pixabay

現在はまず映像を確認できない為、当時の映像を見ていない方からは『コラ』ではないかと疑われているのです。実際に放送されていたの8年前の平成23年には、既にコラ画像が盛んに流行っていた時期なので疑われてしまうのは無理ないでしょう。

洋子の話は信じるなのメモの実在の根拠

geralt / Pixabay

ネット掲示板の代名詞である『2ちゃんねる』では当時の映像を視聴していた方が書き込んだスレッドがアーカイブとして残っているので、そのメモが実在していた事を証明できているのです。つまり実在の根拠があるので『コラ』ではありません。

洋子さんはハリセンボンの春奈さんそっくり?

MabelAmber / Pixabay

当時の番組を視聴した方や、その映像を見たことがある方からの情報では、例の『ようこ』氏はあの『角野卓三じゃねーよ』でお馴染み、お笑い芸人のハリセンボンの春奈さんにクリソツらしいです。瓜二つと言えるくらい似ているらしくこの事もまた話題になりました。もし興味のある方は一度画像検索してもみてはいかがでしょうか?

洋子の話を信じるな事件の真相は不明

Pexels / Pixabay

この事件で突如いなくなってしまった人物の身元は2019年現在も見つかっておらず、大きな疑問や不可解な点を残したまま、この事件の真相は不明なのです。あのメモが放送された平成23年以降にも、驚くべき形でこの事件が発展するのです。そして更なる大きな謎を生むこととなってしまいました。

こちらの見出しでは事件当時に突如消えてしまった人物以外の、消えてしまった人物についてご紹介していきます。この事件の消えてしまった人物は実は1人ではなかったのです。果たしていなくなってしまった関係者とは誰なのでしょうか?

洋子さんは2013年に行方不明に

GoranH / Pixabay

怪奇文、謎のメッセージが綴られたメモが映し出された番組が放送された平成23年、この時視聴者だけではなく世間で大きく話題にセンセーショナルを集めました。当然ながらメモに記された人物、消えてしまった人物のお姉さんであり一番多くの事象を証言した『ようこ』氏が怪しまれましたのですが、なんとその『ようこ』氏も放送された2年後の平成25年に行方不明になってしまったのです。

恐らく行方不明になってしまったのには『あの放送』が関わっていることは間違いないと考えられているのですが、詳しい状況や詳細は判明していません。2人目の失踪者が出てしまった事、更にはその人物があの『ようこ』氏だという事で謎は更にに深まるばかりとなってしまい、ご両親のうす暗い気持ちは一向に晴れないのです。

最後に会っていた男性も失踪した?

1866946 / Pixabay

最後に合っていた男性、つまりは『浮気相手』も山奥では見つかることはありませんが、取り調べは受けていたと記録には残っています。しかし重要人物である彼のその後の記録や詳細が不明なのです。この事から彼もまだ失踪してしまったのではないかと囁かれているのです。

洋子の男友達が掲示板に書き込んだ洋子の実態?

PhotoMIX-Company / Pixabay

この事件の後に『ようこ』氏の男友達と思われる人物が、彼女の性格や実態を証言した内容を掲示板サイトにコメントとして書き込んだのです。ここではその書き込みの内容を皆さんにご紹介していきます。(残念ながら現在はそのコメント、書き込みは削除されています。)

誹謗中傷の様な文

geralt / Pixabay

『犬や猫に虐待、家のお金も使いこむ、それらの全てを妹の仕業にする』『サイコパスなデブ女』『万引きがばれてようこを逆恨みするようになった』などの内容が書き込まれていて、内容からどこか今回ご紹介している『ようこ』氏の事を指している様に捉えてしまうのです。もしこの書き込みの内容が事実であればより彼女が怪しくなり怖い存在となってくるのですが・・・。

犯人の仕業という可能性も

geralt / Pixabay

犯人が『ようこ』氏に焦点をずらすために行った可能性も考えられます。この書き込みを読んだ大抵の人は余計に彼女を怪しんで、犯人と思ってしまいますし、それが犯人の狙いであるかもしれません。この書き込みについても結局の所、真相が分かっていないのです。

洋子の話を信じるな事件の類似未解決行方不明事件

Mediamodifier / Pixabay

日本国内には今回ご紹介している事件の同様に、未だに真相が掴めず失踪者の身元が発見できていない事件が他にも起きているのです。ここではそんな『林真由美さん失踪事件』と似たようなケースの事件を皆さんに解説していきます。

洋子の話は信じるなの類似事件①松岡伸矢くん行方不明事件

jbom411 / Pixabay

この事件は昭和64年つまりは平成元年に起きてしまった事件で、この事件のミステリアスな点を簡単に解説します。まず失踪者である『伸矢』くんがいなくなってしまったのは、父親が目を離している僅か数十秒の間であったのです。この間にまさに『突如』として姿が消えてしまい、現在も発見されていないのです。

さらには最後に目撃したのは自宅の玄関であり、いない事を気づいた父親が直ぐに周辺を広く短時間で探しているのにも関わらず見つからなかったのです。まさに『神隠し』ではないかと囁かれています。そして事故や事件にも巻き込まれた可能性が考えづらいと言われているのです。この事件について深く知りたい方はこちらの記事を合わせてご覧ください。

洋子の話は信じるなの類似事件②坪野鉱泉女性失踪事件

Free-Photos / Pixabay

この事件でいなくなってしまったのは1人ではなく2人の女性でした。現場となった場所は元々心霊スポットと知られていたのです。事件当日も失踪者2人の家族には『肝試しに行く』と伝えてこの地を訪れており、それ以降帰ってくる事は無かったのです。勿論警察も総力を尽くし捜索に当たりましたが、現在まで2人の身元を発見できていません。

洋子の話は信じるなの類似事件③赤城神社主婦行方不明事件

oadtz / Pixabay

この事件は現在からちょうど20年前の平成11年に起きた事件で、不自然な事象が重なっていて現在でも解決できていないのです。消えてしまった主婦は事件当日、家族とある神社に参拝しに来ており、最後にはお賽銭を行うと家族に伝えて、1人で離れた後そこから二度と家族の前に姿を現す事はありませんでした。

いなくなってしまった主婦を最後に目撃しているのは主婦の実の娘で、娘の証言によればお賽銭がある方向とは全く逆の道を歩いているの様子を見かけたらしいのです。主婦は元々お賽銭に行くつもりはなく、家族に嘘をついて姿をくらましてしまったのでしょうか?或いは事故や事件に巻き込まれてしまったのでしょうか?真相は謎に包まれたままです。

怪奇文・謎の文が残された他の事件

今回の事件では、行方が分からなくなってしまってからかなりの年月が経った後で、事件を取り上げたドキュメンタリー番組の中で制作陣が意図しない形で事件に関わる怪奇文、謎の文が生まれましたが、日本では今回ご紹介している事件以外にも謎が多く残り、また怪奇文や謎の文が残された他の事件が存在しているのです。ここではその中から一部を皆さんにご紹介します。

カアイソウ事件

rawpixel / Pixabay

この事件はある小学生の女児が学校が終わった放課後、一旦家に帰宅して外出した後から家に帰ってくる事はなく現在まで行方が分からなくなってしまった事件で、当日も失踪した彼女の言動には不審な点が多かったのですが、それ以上に彼女がいなくなってしまった数年後に送られてくる、多数の怪奇文が綴られた謎の手紙が言葉にできないほどミステリアスなものだったのです。

長岡京殺人事件

jpeter2 / Pixabay

この殺人事件は現在からちょうど50年前の昭和54年に起きていて、山菜の一つであるワラビを採りに出かけた2人の主婦が何者かによって殺害されたのです。現場には無数の謎が残っていました。あまりに残虐な暴行が加えられた2人の女性の遺体、突き刺さったままの包丁、そして殺害された主婦の1人が筆記したと思われる謎のメモ。犯人はまだ見つかっておらず進展がないままなのです。

洋子の話は信じるなは未解決事件被害者姉にまつわる謎のメモ

DarkWorkX / Pixabay

今回はある報道番組の中で、父親がインタビューを受けているワンシーンで、その背後に移る謎のメッセージ、怪奇文の『洋子の話は信じるな』について皆さんにご紹介していきました。そのメモはこの番組で取り上げていた現在も解決していない林真由美さん失踪事件に、深く関係している事を理解して頂けたはずです。

そのメモに登場した『洋子』さんが失踪者の姉であり、事件当時の状況の多くを彼女が証言していて、不可解な点が多いことから怪しまれており、そして現在はその『洋子』さんさえも失踪してしまっているのです。私たちはいち早く彼女たちの身元が見つかり、真相が明らかになる事を祈るばかりなのです。

松岡信矢くんに関する記事はこちら

室蘭女子高生失踪事件に関する記事はこちら