ケツデカピングーとは?元ネタや人気語録、圧倒的な魅力を探る

注目筆頭のケツデカピングーは、漂白剤さんが配信した動画が削除された以降は、二次創作や三次創作が盛んになりました。その中でもニコニコ動画やYouTubeで一斉削除を逃れた二次創作動画について紹介します。

ケツデカピングー第SM話

qimono / Pixabay

この二次創作の内容はケツデカピングーの妹の人形がダディーが知らず知らずに壊してしまって、何もしても泣き止まないのでケツデカピングーが自分が使っていた乗り物を妹にあげるという話になっています。

コメントには「ケツピンで作った話なのに普通に癒し効果があった。」「最後ハグしてるシーンは中の人同士がハグしてるように見えた」「ニコニコ動画で見れるのは嬉しい」などファンを喜ばせてるようです。

ケツデカピングー第DT話

この二次創作はケツデカピングーとポンギ太郎が邪魔をしてくる仲間たちから身を隠しながら2人きりでキスをする話を使ってます。ケツデカピングー作者の漂白剤兄貴に負けず劣らず高度な編集で評価も高いようです。

コメントには「感じちゃうというセリフで話をごり押しするの良すぎ」や「漂白剤兄貴に対するリスペクトが高い」「脈々と受け継がれるケツピンの意志、サイコー」など他の二次創作の中ではダントツに高い支持を得ています。

ケツデカピングー第SI話

このケツデカピングーの二次創作はケツデカピングーと妹である野郎がしママだ部長の大切な花をフラダンス用の花輪にむしりとって、しママだ部長が倒れてしまいなんとかして元気づけるために頑張る話です。

コメントには「いのちの教育って字幕に笑ってツボった」「ちょっとテンポが悪いからつまらない」「荒削りだけどこれはこれで面白い」など評価をしていて、好きな人とイマイチだと感じる人で半々くらいの評価を得ています。

ケツデカピングー第WC話

このケツデカピングー二次創作はケツデカピングーと妹がしママだ部長のお手伝いをほったらかして遊んだりして様々な失敗をしでかす話を使ってます。この創作を作った人は今もケツデカピングーの二次創作動画を作っています。

漂白剤兄貴の新作!

geralt / Pixabay

2019年には漂白剤さんが淫夢ネタを使って、新シリーズを作って投稿しています。新シリーズ「生ケツ”いじめ”」の映像や音声は基本的にケツデカピングーにも出ているケツデカ課長などを使って編集が行われています。

新シリーズ「生ケツ”いじめ”」

Wokandapix / Pixabay

2019年1月に漂白剤兄貴により始まっていたシリーズで4話で終了しています。いじめを題材とする動画内容で、淫夢動画の中で社会派淫夢といわれるジャンルにカテゴリに分けられ、すでに13万回再生を超えています。

淫夢ネタ以外にもドラマの「女王の教室」のBGMを使っていたり、他アニメのネタが色々オマージュされていたりと漂白剤兄貴の編集技術が高いことが分かります。これらの動画の魑魅魍魎跋扈しているのに視聴者の間でも意見が分かれ論争になってます。

  • 冒涜的なおっさんで道徳を説くのか…
  • 完ケツ記念
  • まだ淫夢だから見ていられるけど現実の方が残酷だゾ
  • 実に社会的な動画ですね

(引用:ニコニコ動画)

ケツデカピングーは今後も語り継がれる一大コンテンツ

現在、ケツデカピングーの派生から生まれた作品は驚くほど様々あり、ケツデカ課長を使ったネタではなく他のアニメのキャラクターやネットやニュースで話題となった人たちを使ってピングーのMADに使う投稿者もいます。

ニコニコ動画で未だに大人気のケツデカピングーはもう削除され、オリジナルは見ることはできませんが、二次創作などが今現在も次々と出来ているので、これからずっとネット世界から消えることなく今まで以上の大きなコンテンツとなるでしょう。

GO is GODに関する記事はこちら

淫乱テディベアに関する記事はこちら