70キロの人が、10分間お皿を洗ったとすると、およそ28キロカロリー消費すると言われています。お皿を洗う量など少々差はありますが、先程も述べた通り、男性のオナニー消費カロリー計算で出た数値と近い数値になり、アイロンがけと同等のカロリー消費になります。
オナニーのカロリー消費、セックスのカロリー消費
結婚していたり、パートナーと一緒にいられる時間が長ければもちろん、よりカロリーを消費するきっかけは多いです。キスもまた同様です。小さなボディタッチでも何度も続ける事で消費します。もしパートナーがいない方やなかなか会える時間がない方は一人の至福の時間を楽しみましょう!
キスの消費カロリー
キスを1時間し続けると、およそ60~70キロカロリー分消費します。なかなか1時間し続けるのは難しいですが、キスの回数を重ねた分、チリツモで消費します!せっかくキスをするのであれば、じっくりと時間をかけてパートナーを感じながらいつもより熱く激しく絡んでみてはいかがでしょうか。荒い息遣いでお互い興奮しちゃいます!
イチャイチャの消費カロリー
イチャイチャしている時も消費します。1時間あたり400~450キロカロリーと言われています。大好きなパートナーとイチャイチャ、そしてラブラブするとお互いにスイッチが入ります。息も、心拍数も上がり、胸がドキドキします。
また、幸せと感じるホルモンもたっぷり分泌されるので女性にとってはメリットです。その流れでセックスへと繋がればより多く消費することになります!
マッサージの消費カロリー
およそ80キロカロリーは消費すると言われているマッサージですが、パートナー同士でのマッサージはより効果的です!お互いマッサージする事で疲れも取れますし、だんだんと興奮してそのまま・・・という事にもなります。
マッサージには腕や手の力も結構駆使されますので、多く消費します。セックスレスの方でも、マッサージによるスキンシップから徐々にセックスレス解消へ繋がります。
服を脱がせる時の消費カロリー
服を脱がせる行為も、小さな運動です。せっかくですからセックスは一糸まとわない、裸をさらけ出してお互いを感じたいものです。相手の服を脱がすのも力がかかります。自分でサッと脱いでしまうのではなく、お互いの服を脱がし合うのもドキドキして良い刺激になります。
簡単に脱げるものではなく、ちょっと脱がしづらい服で焦らせながら服を脱がしてもらうのも良いですね!1時間あたり8キロカロリーから消費します。
セックスのカロリー消費
いよいよセックスで消費するカロリーについてご紹介します。30分行う事で軽く15分ジョギングした時と同等になります。1回につきじっくり1時間行った場合でだいたい男女共に800キロカロリーは消費します。また、様々な体位があります。
普段は気持ちの良い好みの体位中心になりがちかと思いますが、体に負荷がかかる体位を率先して行うのもおススメです!意外に新しい快感ポイントが発見されるかもしれません。
オナニーでカロリーを消費!ダイエットの実例はあるの?
どれだけ消費する、と言っても実際に効果はあるのでしょうか。聞いた事はあるけれども本当に成功した人はいるのか気になる方も多いです。普段何気なく楽しんでいるオナニーで本当に痩せることに繋がっているのかどうか、実際の声をご紹介していきます。
オナニーでカロリーを消費してダイエットで成功した人の声
- 男性(30代)
1日に最低でも3回実行を目標に2カ月続けて、4キロの減量に成功!ポイントは朝起きて1発、昼休憩に1発、夜寝る前に1発をサイクルに習慣化していた事です。継続して毎日続ける事が重要です。4キロの減量は大きいです!そのおかげもあってか彼女ができたとのこと!嬉しい結果です。
- 女性(40代)
毎日コツコツと継続し、3カ月で2キロの減量に成功しました!大きく減ったわけではないのですが、体型がナイスバディに変化してきたとのこと。ただするのではなく、腹筋や腰等を意識して中心的に負荷をかけて動かすことで、くびれができ、お腹に縦線が入り、結果が目に見えた事がポイントです。ダイエットしていてよい効果が実感できるとモチベーションも上がります!