[レジェンド校長]高島雄平の売春伝説!家族は?執行猶予が切れる現在も

Array

そうです。彼はいままで関係持った女性一人ひとりに番号を振り当て写真にとられていたのです。そして全員を思い出すには1時間に一人思い出すとして525日、一日8時間睡眠と仮定するならば1050日もかかることになります。そこまで膨大な数なのです。

レジェンド校長は「記録する性癖」でもあった

geralt / Pixabay

なぜここまで写真やビデオにこだわるのかというと、彼は記録すること、その行為自体が性癖だといいます。しかも記録した意識がないと本人は言っています。性癖でありながら意識がないというのはおかしな話です。

レジェンド校長はアルバムは70歳の時処分するつもりだった

Pexels / Pixabay

これも本当かどうかはわかりませんが、本人曰く今まで撮り貯めた記録のすべてを70歳には処分しようと思っていたそうです。また逮捕されたことを機に、警察の方で処分してほしいとの旨を伝えたそうです。

実際どれくらいの時間がかかるのか

Monoar / Pixabay

経験人数にしてもアルバムの数にしても写真の枚数にしても、驚きの数です。では実際これらを実行した場合にどれくらいの時間がかかるのか、計算しまとめてみましたのでご覧ください。彼はこれだけの時間を買春に使っていました。

12660人を相手にした時間

geralt / Pixabay

まずは性行為につかった時間ですが、これはあくまで12660人、つまりフィリピンでの話です。調べたところ大体30分~1時間が平均らしいので、一回を45分と仮定します。12660×45で569700分、性行為に時間を使っています。

時間に換算すると9495時間で、約395日もの時間を彼は性行為に費やしたと言えます。とはいっても、これが一人につき一回だったらの場合です。彼は性機能障害だったので、何回でもできたことがわかっていますので、一人二回とした単純に2倍の時間を使ってます。

アルバムの作成時間

jarmoluk / Pixabay

次はアルバムの作成時間です。これは写真の現像はされているものと仮定しています。つまり手元に写真とアルバムがある状態ですね。一枚ファイリングするのに大体10秒ぐらいでしょうか。ナンバリングもされていましたので10秒と仮定します。

12660×10で126600秒使ったことになり、2110分、時間にすると約35時間も費やしています。しかしこれも写真が一人一枚だった場合の条件なので、実際はもう少し多くの時間を使っているかもしれません。

つまり約397日

Bru-nO / Pixabay

つまり彼は、最低条件下でなら約397日を買春行為に費やしたことになります。1年以上です。恐らく実際はこの数字の2~5倍くらいの数字にはなると思いますが、最低の条件でもこの数字なのは驚愕ですね。

レジェンド校長の判決

TPHeinz / Pixabay

多くの偉業が目につく彼ですが、ここまでのことをして判決はどうなったのでしょうか? またその内容の理由はなんなのか、一つ一つ詳しく調べてまとめてみたのでご覧ください。ここで先ほどの女性に対する優しさがどれほどのもかわかります。

レジェンド校長には2015年12月懲役2年執行猶予4年の判決

KlausHausmann / Pixabay

執行猶予が4年、懲役が2年の判決です。ここまで見てきたことを考えると執行猶予がつくのが驚愕です。懲役2年のいうのも驚きです。なぜこんな判決になってしまったのでしょうか。理由をまとめてみたのでご覧ください。

レジェンド校長の判決の理由

succo / Pixabay

ではなぜここまで処罰が軽いのでしょうか?児童買春と児童ポルノ法とはここまで軽いものなのでしょうか?その理由は簡単なもので、単純なものでした。それでは理由を解説いたしますのでご覧ください。

少女3人のみの立件

ここまで刑が軽くなったのは、12660人もの女性と夜をともにしながらたった少女3人のみが、立件されたからです。とはいえ12660人中何人が少女だったのかはわかりませんので、明確なことはわかりませんが、女性に対する優しさがここで効果を発揮しています。

また写真などの証拠はご存じのように多くあったのですが、少女たちの特定ができずにいた上に、特定できても少女たちがかたくなに口を閉ざしたままで、協力的ではなかったのもこの結果になった理由ともいえます。

児童ポルノの時効は3年

そして児童ポルノ法の時効は3年だった為、ほとんどの案件が時効になっていたのです。これらの理由により、今回の件はここまで軽い刑となったのです。執行猶予付きはやはりかるすぎだと言う声も少なかったそうです。

レジェンド校長がもしもフィリピンで逮捕されていたら?

succo / Pixabay

しかしこれらは日本の法律で裁けばの話です。ここからはたとえ話になってしまうのですが、もし彼が犯罪を犯したフィリピンで捕まっていたらどのような判決が下されていたのか、まとめてみましたのでご覧ください。

レジェンド校長、終身刑の可能性!

フィリピンでの児童ポルノ法への最高の判決は、終身刑です。東南アジアの児童ポルノ法への罪は重くなっており、東南アジア以外では5年以下の懲役または、300万円以下の罰金となっております。もしも現役の間につかまっていたら彼は最悪終身刑でした。

最低でも14年

そんな最悪の結果を回避できたとしても、短くて14年、長くて17年の懲役となり、日本以外で捕まれば最悪の事態が彼を待っていました。ちなみにフィリピン以外の東南アジアの国では年齢によって罪の重さが変わります。

レジェンド校長「高島雄平」フィリピンでの評判

mohamed_hassan / Pixabay

日本での逮捕となったレジェンド校長ですが、犯罪を犯した現地での評判はどうだったのでしょうか?普通に考えると犯罪者に対する評判などいい表現のものはあるはずがないです。しかし彼に限ってはそうではありませんでした。

レジェンド校長は現地では慕われている

piipaaa / Pixabay

犯罪を犯した現地での彼の評判は、特別にいいものでした。やはり当時から娼婦やブローカーから大きな信頼を得ていたので、嫌われたり邪険に扱われることはありませんでした。もちろん彼が買春行為を行っていた地域だけの話ですが。

高島雄平はいい人!帰ってきて欲しい

現地の女性にインタビューした記録が残っています。事件のことをはやく片づけてこっちに戻ってきてほしいとのことです。すごい慕われようですよね。犯罪者として日本中に名前を広めましたが、フィリピンの人にとってはいい人だったのです。

刑務所に行く理由がない!

また前述したように、少女たちの学費を出すなどを行っていたわけですが、そのことからインタビューを受けた女性は、そんないい人が牢屋のなかに入る理由はない!とも口にしています。高島雄平さんがしてきたことは彼女たちには善行でした。

実はフィリピンは売春は違法

JayMantri / Pixabay

フィリピンには娼婦が多いといったイメージを持つ方も少なくはないと思います。しかしもちろんのことですが、売春行為は違法です。しかし現地の警察はあまり真剣には捜査などは行っておりません。なので摘発もあまりありません。

それはフィリピンの貧困層の女性は、そうしないとお金を稼げず生きていけないとわかっているからです。またそのイメージが定着してしまっているのも理由の一つとされています。しかし絶対ではないので暗黙の了解といった感じのようです。

レジェンド校長は慕われ過ぎて12600人の誰からも被害届は出なかった

Angelo_Giordano / Pixabay

ここまで現地で慕われているのがわかる最たる理由はやはり、12660人の一人として警察に被害を届けなかったことです。それほど彼はフィリピンでは人気者のようですね。それを見越しての計算という見方もありますが、この人数を相手にそこまでできるのはすごいものです。

レジェンド校長の今

TeroVesalainen / Pixabay

執行猶予のとれた現在彼は、いったい何をしているのでしょうか?また彼には家庭がありました。この事実を知った家族はどのような対応を彼にしたのでしょうか?逮捕から現在までをまとめてみました。

レジェンド校長の現在①退職金3000万円返納

geralt / Pixabay

定年退職の際、校長をやめて退職金として3000万円を受け取っていますが、これの返納命令が出されています。もともと在職中に犯罪を犯した場合は退職金の返納しなければなりませんが、彼が逮捕されたのは退職後です。

しかし犯罪に手を染めたのは在職中のことでもあります。このことに対して裏が取れたため、返納命令が下されたようです。もう買春する資金がないとも発言しているので期限までには返納しきれるとは到底思えないですね。

レジェンド校長の現在②自宅で引きこもりの日々

psaudio / Pixabay

現在は一日のほとんどを自宅の中で過ごしているそうです。もうこのようなことは今後ないのかという取材に対しても、体力・気力・財力がもう残っていないと答えており、おとなしく暮らしているそうです。

レジェンド校長の現在③離婚はナシ!

mario0107 / Pixabay

最後に家族のことですが、どうやら離婚や家族崩壊にはならなかったようです。事件発覚当初はそれこそ邪険に扱われたようですが、今は平穏に暮らしているようです。奥さんにはあきれらているようで、また3人のこどもがいますが3人とも無事社会人となったようです。

レジェンド校長が買春に使ったお金はいくら?

Maklay62 / Pixabay

彼の仕事は定年までずっと教師でした。途中からは校長に就任するものの、それまでは普通の公務員です。そんな彼はいったい買春校にどれだけのお金を使ったのでしょうか?またその資金源についてもまとめてみました。

レジェンド校長が買春で使ったお金は総額約3000万円!

だいたい3000万円だと言われています。最初の買春行為は一人あたり高くて860円ぐらいで、一番最近は一人当たり2860円ぐらいだそうです。ちなみに校長の頃の年収は約1000万円ほどで、退職金が3000万です。

レジェンド校長の資金調達方法とは

Robert-Owen-Wahl / Pixabay

ではいったいどうやって3000万円もの大金が用意できたのでしょうか?もちろん長年かけての3000万円ですので、うまくやりくりすれば用意できなくもない計算ですが、やはり現実的には厳しいでしょう。ですが買春行為の資金源は二つありました。

給料から

3000万円は無理だとしても、無理にやりくりせずとも自分の小遣いから多少は捻出するぐらいはできるでしょう。自身の給料で買春行為を繰り返していました。それでも3000万円には程遠く、まだ別の資金源が用意されていました。

親から自宅を譲り受ける

現在の住まいが高級住宅街なのですが、その自宅を親から譲りうけていました。蓋を開けてみれば簡単な話で、端的にお金持ちの家系なのです。資産家とも言います。言い方を変えれば、親のすねをかじって買春行為をしていたわけです。

フィリピン側の財布事情

angelolucas / Pixabay

ではこんどは逆に、フィリピン側の目線でお金の動きを追ってみましょう。フィリピンでは大家族は当たり前です。その理由は、中絶数がとても少ないからです。宗教上の都合などもありますが、避妊をしないのです。生まれた時から貧乏なのは当たり前のことなのです。

娼婦の10%は学生

sasint / Pixabay

そんな家族のもとに生まれてきたからには、全員を学校に通わせる資金などはありません。そこで自分で学費を稼ごうと娼婦になるのです。10人家族の家賃以外の必要最低限のお金は約3万円と言われています。両親がその辺は工面しますが、こので手がいっぱいいっぱいです。

普通に働いて学費を稼ごうとしても、寝る間もなく働かなければなりません。こうなれば勉学に励むことはできなくなってしまうのです。そこを理解している学生たちが、娼婦になってしまうのです。

娼婦は割のいい仕事

nastya_gepp / Pixabay

そうなってくるとやはり娼婦は割のいい仕事だと割り切ってしまいます。一回の仕事で日本円で約3000円手に入ります。この額を稼ごうと思うには、フィリピンでは一日中働かなければなりません。そんな世界に高島雄平さんは3000万円も使ったのです。

何人の夢が叶ったでしょうか?何人の命がすくわれたでしょうか?娼婦側の目で、立場で考えてしまうとやはり善行にみえてしまいますね。フィリピンはこれだけ日本とは財布事情が違うのです。娼婦には彼が救世主に見えたかも知れませんね。

レジェンド校長の「偉業」をたたえるネット民

kaboompics / Pixabay

そんなレジェンド校長は別の場所でも人気があります。それはインターネットの世界です。数々の行動を偉業とし、それがたたえられています。そんなインターネットの世界でどんな動きがあったのか紹介いたします。

高島雄平につけられた数々のあだ名

Settergren / Pixabay

まずネット上での彼に対する動きとして、数多くのあだ名がつけられました。偉業はやはり前例がないためあだ名がつけやすく、ネット民が盛り上がる為の恰好の的となりました。それではそのあだ名のほんの一部を紹介いたします。

高島雄平のあだ名を紹介!

Free-Photos / Pixabay

本当に数えればきりがないほどなんですが、やはり性的な表現が多いですね。「たった一人で統計学に立ち向かう男」や「校長を固有名詞にした男」などがあり、どれも皮肉な感じは否めないですね。「俺が住んでる所の人口より経験人数が多い男」なんてのもあります。

高島雄平のbotも!

Comfreak / Pixabay

Twitterではbotも存在するほど有名になりました。botとはロボットが語源で、ある特定の条件下のみに反応する自動発言システムのことです。特定の時間になると自動で発言したり、特定のワードに反応してリプライをするといったシステムのことです。

レジェンド校長買春再開か!?

JillWellington / Pixabay

とんだ形で人気者になってしまった高島雄平さんですが、今は引き籠り生活を送っています。では今後はレジェンド校長に戻る可能性はあるのでしょうか?この先再びフィリピンに渡航する可能性はあるのでしょうか?彼の今後のことを考察してみましたのでご覧ください。

レジェンド校長は今年執行猶予が切れる

PublicCo / Pixabay

高島雄平さんは今年に執行猶予がとけます。晴れて自由の身となりますが、そこで一つの疑惑が生まれます。今後も買春行為を繰り返すのではないかということです。前述したとおり気力などがないとは言っていますが、実際のところはわからないですからね。

レジェンド校長のフィリピンへ渡航の可能性は?

dadaworks / Pixabay

そうなってくると一番疑わしいのは再度フィリピンに行くことです。が、これはありえないのです。実は彼は現地の政府から渡航の禁止命令が下されています。よって渡航することはできませんので、フィリピンでの買春行為のは不可能となります。あくまでフィリピンではです。

さすがに政府からの命令となれば、渡航は不可能となりますが、東南アジアの国々には、まだまだ買春行為を取り締まりきっていない国もあります。逆にいえば買春がない国なんてものはないといっても過言ではないので、この先彼が買春をしないとは言い切れません。

レジェンド校長は売春で数々の伝説をつくった男

ivanovgood / Pixabay

レジェンド校長についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?やはり犯した犯罪が性的なことなので、不快に思う方も少なくないかと思います。しかし掘り下げてみればこの犯罪も、立場をかえて見てみれば善行だった訳です。何とも言えない気持ちです。

買春行為・経験人数・性癖などで多くの伝説を残したレジェンド校長・高島雄平さん。伝説の内容がすごすぎて、忘れることもできずに今後も語りつがれることとなるでしょう。しかしその伝説の裏には悪意だけではなかったこともまた事実です。

島袋光年に関する記事はこちら

射精介護に関する記事はこちら