「白死蝶」は見ると怖いサイト?ネタバレも!【検索してはいけない言葉】

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水たまりボンドと一緒であれば見られる方は、ぜひ見てみてください。水溜りボンドさんの感想も含めて見ることができます。まだまだ活躍していたことに、ホッとしました。これからも、びっくりさせて下さい。

他にも白死蝶みたいなサイトはある?

TeroVesalainen / Pixabay

日本でも白死蝶のような仕組みのサイトはまだまだあるのでしょうか?人を少しびっくりさせたい!または、かなりなグロテスクな映像が含まれているため「閲覧注意」と書いてあるものがほとんどです。いくつか紹介していきましょう。

普通のサイトのように見せかけているため、全く違う検索ワードでも、運悪く当たってしまう人もいらっしゃるようです。間違って調べないように注意しましょう。くれぐれも自己責任で怖い人は見ないことをおすすめします。

謎と旅する女|最前線

最初はなぞなぞテイストで書かれているごく普通の旅行ブログです。国の名前などがなぞなぞに登場してきます。おかしくなるのは大きな滝の前の画像が出てきてからです。誰に向けて書かれたものか打ち明けた後に、話を進めていくと「さがして」と自動で入力がどんどん進みます。

その後に選択できる箇所が一つ存在し、そこをクリックすると画面は上部に逆戻りし、楽しそうだった写真がすべて恐怖の写真に変化します。結構グロテスクな写真が掲載されるので覚悟をして見ましょう。

こ~こはど~この箱庭じゃ?

かなり昔からあるようで、HPが移行されています。しかしちゃんと体験出来るので安心してくだいさい。HPを拠点に参加する形で物語がどんどん進んでいきます。結末がどうなるのかはやってみてのお楽しみです。そこまで怖い画像自体は出てこないですが、参加型なので時間はかかります。

ふぁんしーあいらんど

可愛らしい猫耳のキャラクターから始まり、進めていく謎解きゲームです。かなりびっくりする仕様になっている他、難易度も高めです。色々な画面に遷移するため迷子になる確率も高いです。怖いものに抵抗がなくて時間がある人におすすめです。

「白死蝶」という曲もある

stevepb / Pixabay

他に関係がある物を調べた所、白死蝶とタイトルがついた歌が存在するのです。一体誰が歌っているのでしょう。何か関係性はあるのでしょうか?わざわざタイトルにつけた理由に関しても解説します。

アルルカンが「白死蝶」というタイトルで曲を出している

白死蝶

Amazonで見る

白死蝶の曲を出しているのはアルルカンというバンドです。不思議な雰囲気を醸し出す彼らはヴィジュアル系バンドでした。この曲を作ったのは「輪廻」をテーマに書いていたい所、白夜蝶のタイトルにたどり着いたようです。

曲調はホラーとは異なり聞きやすいメロディーに載せ、ボーカルのやさしい声が綺麗に合わさっています。白夜蝶の虫は存在しないので「死ぬときくらいは白く綺麗な蝶で」のコンセプトはやはりジョークサイトから持ってきた可能性は高いです。

 

白死蝶の他にも検索してはいけない言葉がある?

rickey123 / Pixabay

もちろん、白夜蝶意外にも、検索してはいけない言葉が存在します。グロテスクな映像が満載なので、怖い画像が苦手な人は、こんな感じなんだなと確認していただき、検索は自己責任でお願いします。では、興味がある人は調べてみましょう。

グリーン姉さん

Wild0ne / Pixabay

調べると、最終的には屍蝋化した性別不明の死体が出てきます。腐りきっているので目も少しとろけて、鼻から盛大に鼻血が流れている肌の色は緑です。画像は8枚あります。元々は日本からではなく海外から流行ったもので、あまりに過酷な映像から見るのは良くないとされています。

モタ男

MabelAmber / Pixabay

モタ男のモタはモーターサイクルから来ているようです。海外のサイトに投稿されたことから有名になり、日本に来た時は、モタ男と呼ばれるようになりました。実際にキーワードで検索をかけて画像にあわせると見るのを後悔するくらいの画像が出てきます。

バイク事故の損傷後の写真と言われていますが、不自然な点もあるので、特殊メイクや加工の噂も後を絶えません。一説によると画像の怪我をすると限りなく生きている可能性が少ないそうです。2006年から存在しているらしいので長い間有名だったんですね。

ウォーリーを探さないで

TheDigitalArtist / Pixabay

一件、ただの間違い探しに見えるそうですが、40秒を堺に何かが起こるので、心臓の悪い人には要注意です。絵本の「ウォーリーを探せ」をモチーフにしたのでしょう。小さいお子様が間違えてクリックしないことを祈ります。

ウクライナ21

Free-Photos / Pixabay

検索しただけではびっくりすることはなさそうです。掘り下げて検索していくと当時19歳だった少年たちが21人の殺人を犯した動画が出てきます。殺害内容があまりに残酷なため、耐性の無い方は見ないほうが良いでしょう。

この事件に関しては詳しく解説している記事があります。世間を賑わせた事件となります。未成年3人が関わり、21人もの大量殺人だったからです。閲覧注意はもちろんですが、興味のある方はぜひそちらもご覧ください。事件の概要なども載っています。

またこういったウクライナ21のような映画や動画はスナッフフィルムとも呼ばれています。実在するかどうか、解説も含めて真相に迫っています。スナッフフィルムについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

白夜蝶のような怖いサイトに惹かれるのはどうして?

Free-Photos / Pixabay

人は戦争や、怪我などを怖がり、嫌う習性があるにもかかわらず、どうして怖いものを見たがるのでしょう。もちろん、心霊写真くらいなら、とかその程度もありますし「閲覧注意」の言葉につられてフラフラ見に行ってしまう人もいます。

怖いもの見たさのカリギュラ効果

esudroff / Pixabay

禁止されていたり、見ちゃだめと言われると起こる効果をカリギュラ効果と呼ぶそうです。由来はカリギュラという外国の映画が、公開禁止になったことで話題に上がったからとも言われます。もう一つ効果が実感できるのが「やるな」と言われた時です。

「やれ」と言われるとすなおに応じることは難しいのに、「やるな」と言われると興味がわきませんか?このカリギュラ効果がグロテスクな画像を盛り上げるきっかけになっているようです。興味を持つのは悪いことではないですが、自分の意志で物事を調べられるようにしましょう。

白死蝶のようなサイトは不思議とネットユーザーの心を掴む

Skitterphoto / Pixabay

検索してはいけない言葉で白死蝶はあまりに人に知れ渡ったため、全盛期より調べる人は減少しています。「好奇心」と「恐怖心」をくすぐる謎に包まれているからこそ、ネットユーザーの気持ちを掴むのでしょう。あまりに、見すぎて耐性をつけてしまうのも良くありません。

しかし、何事にも興味を持たなくなったら、人間は発展はしません。探究心も立派に後の未来に繋がっていく可能性を秘めています。怖いこと、グロテスクな内容も人間の本能が求めていると思うと納得できますね。後悔しない程度に楽しみましょう。

 

フィシャーズの心霊動画に関する記事はこちら

ウクライナ21に関する記事はこちら

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