パスタのカロリーは高い?実はダイエットに最適!?簡単レシピも紹介!

麺をいっそのこと野菜の麺にするベジパスタも流行しています!人参やズッキーニなどをパスタ状にスライスできるスライサーが販売されています!スライサーもメーカーによって様々ですが、こちらのスライサーは太さも調整可能です!

ベジパスタのレシピ本もあるほど人気

「ベジッティ」で野菜たっぷり! グルテンフリーのベジヌードル☆レシピ

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野菜が麺となり、グルテンフリーなので、小麦アレルギーの人もパスタ気分を味わう事ができます。流行しているだけあってメニュー本も多く出ています。これだと罪悪感もなくもりもり食べる事ができる上に、我慢していたソースもちょっとカロリーが高いものでも許容範囲内に収める事ができます!新しいパスタの形です!

 

パスタは上手く食べればダイエットに最適!

パスタを食べればダイエットになる!と簡単にイコールで結び付けてはいけません。これまで紹介してきた様にソースの付け合わせにより他の食べ物よりも高カロリーになってしまいますし、注意が必要です。ただ、食べ方等、上手に工夫すればダイエットに繋がります!オススメな食べ方をご紹介しますので、せっかく食べるのであればおいしく、体にも嬉しい食べ方をしてダイエットしましょう!

サラダやスープを一緒に食べよう

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パスタを食べる際はメインとして1品のみを食べがちですが、栄養バランスも偏ってしまいます。例えばメインを減らし、付け合わせにサラダや野菜や海藻がたっぷりの満腹感を感じられるスープと一緒に組み合わせて食べる事がおすすめです。

パスタのカロリー消費に役立つ食材も食べよう

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意外に思うかもしれませんがお肉も付け合わせると尚良しです。肉といっても、カロリー消費を促進してくれる赤身肉をチョイスしましょう。特に羊肉がよりカロリーを消費してくれる成分が多く、次いで牛肉、豚肉となります。また、鮭も脂肪を燃焼してくれる成分が豊富なので、合わせて食べると良いです!

パスタを食べる前に食物繊維を摂取しよう

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サラダやスープを一緒に食べる事をお勧めしましたが、パスタを食べる前にサラダを食べ、先に食物繊維を取り入れましょう。もともとGI値が低いパスタですが、より血糖値の上昇を抑える事ができます。野菜を先に食べるというのは、食事をする際によくおすすめされる食べ方です。このように食べ方の工夫次第で太りにくくなります!

デュラム小麦のパスタにすると効果的

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声を大にして言います。「パスタはイタリア産を選ぶべし!」なぜかと言いますと、イタリア産のパスタのほとんどはデュラム小麦を使用しています。この小麦はGIが50以下なので、他の小麦で作られるパスタより断然血糖値の上昇を抑えてくれるのがこのデュラル小麦なのです。スーパーで購入する際に確認してみてください。

こんにゃくも合わせてカロリーダウン!

パスタ料理を作る際、パスタを全量ではなく、半量にし、その分『糸こんにゃく』を使用するとよりヘルシーになります。全量糸こんにゃくですと、パスタ好きにとっては物足りない、食感が違う点にひっかかるかと思いますが、半量ですとカロリーの罪悪感も半減し、おいしく食べる事ができます!ちなみに糸こんにゃくは100gに対してなんと6キロカロリーと、非常に低くなっています。

独特の臭みは下茹でをして解消!

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「くさみ」が苦手、という方も多いかと思いますが、糸こんにゃくをよく洗った後、よく沸騰したお湯で3分程下茹でをすればくさみも簡単に取ることができます!他のこんにゃく料理にもこの方法は使えるので鍋やすきやき等にする際にもお試しください!

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