「拳で抵抗」とは？ツイッターで流行りの使い方や元ネタについてご紹介！

男性の友達と思われますが詳細は不明ですが、微動だにせず後ろで見守っている姿から、裏ボスは彼で拳の男より強いのではないか？喧嘩の発端となったボールを投げたのは彼なのでは？など様々な憶測がされています。

いつも公園で戦いごっこをしていた？

二人の男性、普段からこの公園を訪れており、アニメや何かの技の名前を言いながら戦いごっこをして遊んでいる、との情報が一部の目撃者から寄せられています。小さな子供が公園でごっこ遊びをするなら違和感はありませんが、二十歳を超えた大人同士がごっこ遊びをしている様子は、はたから見た人にかなりのインパクトを与えるのは確かでしょう。

拳で抵抗を流行語にしようとする動きも

インパクトの強さで多くの人を魅了しているにもかかわらず、詳細不明な部分が多いですが、ネット上ではそのキャラクターが一人歩きしてあまりの反響の大きさから、流行語大賞を狙えるのでは？なぜ、候補にあがってないの？との声があります。

動画をネタにした「拳で抵抗する21歳ゲーム」も登場

動画をネタにしたゲームも話題となっています。複数人で輪になり、まず親と子を決め、親は「なんで」「抵抗する』などの４つのフレーズと共に子を指さします。指された子はフレーズに対応したポーズとセリフをし、新たな親を指名し、間違えれば脱落する、というゲームです。若者で流行ったゲームに興味がある方はもご覧下さい。

21歳は拳で祝う風潮がツイッターで流行している？

少年らに歳を聞かれ、「２１歳！」と堂々と答え少し滑稽にみえる姿も印象的で、ツイッターなどでは21歳を迎えた人を祝う風潮が出てきており、両こぶしを合わせるしぐさや拳を掲げる姿が投稿されています。

拳で抵抗する21歳のコラ画像や動画が次々と公開！

動画内容に対するコメントだけではなく、コラボ画像や動画も多数投稿されています。拳の男性の姿に炎のエフェクトを追加し臨戦態勢を表現した画像や、背景を荒廃したビル群に編集しアニメのシーンを再現した画像、関連性のない動画内に組み合わせて演出の一部として使用するなど、感情表現として形容詞的な使われ方もしています。

拳で抵抗するポーズがプリクラでも人気！

ネット上だけではなく、プリクラでも人気度合いが伺えます。両手の拳を合わせたり、片手を掲げるポーズをとり、動画内でのセリフを落書きして楽しむ人もおり性別の関係なしに話題となっています。

拳で抵抗動画は人気になったものの一部では懸念する声も

様々な方面で拡散され人気となっていますが、顔や容姿が映しだされている事から男性の情報が流出してしまい、一般の個人が自らの意図とは関係無しに話題となってしまった事に懸念を示す声があがっています。

拳で抵抗する21歳の住所や本名が特定された可能性

容姿や顔の特定により、同級生や知人などの第三者から卒業アルバムの写真も流出されてしまっています。卒業した学校や名前が判明してしまえば、住所を特定するのもそれほど難しいことではありません。撮影された容姿からここまで自らの情報が流されてしまうとは思ってもいなかったでしょう。

動画を投稿した中学生が特定された可能性も

拳の男性の情報が流出してしまった一方、動画を最初にツイッターに投稿した少年が彼女と添い寝する写真も流出されてしまっています。出どころは確かではなく、男性ほど情報が出回ってはいません。

ネットでの反響の大きさからプライバシーを守るためか、現在、少年のツイッターアカウントは非公開となっています。ネット上では拳の男性の話題ばかりが取り上げられていますが、投稿した少年らにも非難の声があがっています。

驚異の動画の拡散力！一般人でも個人特定されやすい

動画を投稿したその経緯は不明ですが、まさかここまで話題になるとは思っていなかったでしょう。昨今、バイトテロと呼ばれ、勤務先にて面白半分で撮影した動画を投稿し問題となっている事件も発生しています。

ネットを利用する多数の人の調査により、容姿はもちろん、映り込んでいる物や背景などの少ない情報だけでも簡単に一般の個人が特定されてしまいます。また、広まるスピードも速く取り返しのつかない事態になる可能性もあります。

聖地巡礼として冷やかしで特定場所に訪れる人も多数

話題に便乗するためか、話のネタにするのか、撮影現場の鳴尾公園に実際に訪れる人も多数います。写真や動画を撮影するためでしょう。しかし、不特定多数の人が興味本位や冷やかしで訪れては、普段からこの公園を利用している方としては、穏やかに過ごす場所ではなくなってしまいます。

「拳で抵抗」の他にも！プリクラで人気のネタポーズ

「拳で抵抗」の話題の一端として注目されているプリクラ。近年、ただ撮影した画像を加工するだけではなく、マンガやビデオなどのメディアから代表的なポーズをマネして撮影する人も多数います。