元々の投稿については現在見ることができないようですが、どうやらコメントを寄せている人からの言葉を見る限り、暴力をふるっているのは男性であり、子供に対して暴行されち得る所を母親である彼女が助けようとしなかったようなのです。
母親は子供にとっては唯一無二の存在であり、助けを求めたはずです。しかし、それに対して何も感じなかったのかと問いただす人が多数いるのです。この様子から彼女は母親としての思うところがない、残虐極まりない人だということが想像できます。
筒井麻衣の人物像④自傷癖があった?
こちらも噂程度ではありますが、どうやら自傷行為に及ぶシーンがあったのではないかと考えられています。こちらもフェイスブックの投稿の中にある一文ですが、どうやら精神的にやんでおり、自分ではだめだと思いながらも自傷行為に及んでいるという発言をしていたそうです。
もちろん、一部の人の間ではこれは同情を買いたいだけの発言で、本当に行っているものとは信用できないとの声もありますが、本当のところはどうなのかは不明ながらも自傷行為に及んでいた疑いは有るようです。
また、別の一面では唐突に感情をぶちまける内容の投稿もあったようで、これもあって相当なかまってちゃんとの噂もあります。自傷行為と合わせてこういった発言からも、自分本位な人物だったことも考えられています。
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筒井麻衣以外にもある児童虐待死事件
幼い子供が犠牲になった今回の出来事は、決してあっていいものではありません。しかし、過去にもこういった同様の事件は多数発生しており、暴行の末に亡くなった子供は多数いるのです。それらの事件の一例を紹介していきましょう。
筒井麻衣以外にも・・・虐待死事件①巣鴨子供置き去り事件
1988年に東京の豊島区で発生した事件になります。すさまじい事件内容は当時の人を大変驚かせました。何と母親がネグレクトし、その結果子供たちをマンションに自分たちだけで暮らさせていたのです。
ことは母親と父親の間に長男が生まれたことから始まっていました。長男誕生は1973年ですが、その後1979年ごろに父親が蒸発し、さらに就学通知が来ないことを不審に思った母親が役所で確認をしたところ、なんと出生届すらも出されていなかったことが発覚します。
その後、1981年以降も長女、次男、次女、三女が生まれるのですが、なぜか母親は出生届を出さなかったのです。さらに自宅での出産により、次男は生後間もなく死亡していたことが分かります。
そして、その後の生活も常軌を逸したものでした。母親が新たな恋人と同棲をするために、兄弟の世話は一切を長男に任せ、生活費を送るのみでマンションを出ていってしまったのです。
時折様子を見に来る程度の母親でしたが、そんな折に不良の鉛場になっているとの通報で警察によってその部屋の調査が入ります。その結果、子供たちだけで暮らしている様子が発見されることとなります。
衰弱していながらも発見された長男と長女と次女の姿、そして、次男の白骨遺体がそこにはあったそうです。三女はすでに亡くなっており、近くの雑木林に長男の手によって埋められているということでした。
当然、母親には保護責任者遺棄致死の罪で起訴され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決となりその後子供たちとも暮らせることはなかったと言います。
この事件について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
筒井麻衣以外にも・・・虐待死事件②大阪2児餓死事件
2010年にも同じような暴力による子供がなくなる事件が起きました。大阪で起きたこの出来事は、母親が育児放棄により子供を見はなし、その結果餓死したという物でした。発覚したのは、近隣住民の異臭の通報により警察が訪れ発見したと言います。
母親は当時離婚後であり、風俗店で腹焚いていたのだそうです。賃貸物件に住まう家族だったようですが、次第に子供の世話をしなくなり最低限の食事だけを置いてネグレクト状態だったと言います。
その後、異臭により上司からの連絡が入ったことで母親は帰宅し、子供の死体を一度はッ確認していたそうですが、その後も交際相手とホテルでの宿泊などしそのままの状態で放っていたそうなのです。
そうしているうちに、改めて通報が入り発覚となります。約50日以上もの間子供を放ったままにし、亡くなった後もそのままで放置していたことが後になって分かりました。当然母親には殺人罪が課せられ懲役30年となっています。
筒井麻衣以外にも・・・虐待死事件③目黒女児虐待事件
最近のことであれば、2018年に起きたことも記憶に新しいものでしょう。東京都目黒区で2018年3月に起きたもので、5歳の女児が亡くなった事件でした。経緯として、この女児は母親と元夫の子供だったそうです。
そして、2016年に再婚した母親と父親の二人から、暴行を受けるようになります。一時は児童相談所が入って、何度か一時保護なども繰り返していたそうですが、走行しているうちに父親の仕事のため、東京へと転勤となります。
2018年1月中旬ごろの転勤以降、もちろん転居先の児童相談所は介入を図りますが、転居前の児童相談所がこの家族が新住所を明かさないことで、引継ぎに時間がかかり、そうして転居先の児童相談所が介入できたのが2月ごろだったといわれています。
そうして、事実の発覚が遅れる中、とうとう女児はなくなってしまいます。3月2日、父親の119番通報により女児が搬送されるのですが、息を引き取ります。調査の結果、継続的に行われていた暴力の末に寝たきり状態となり、内臓も通常よりも委縮していたためにこのような結果となったそうです。
裁判の結果、当然両親には女児の保護責任者遺棄致死罪で逮捕され、その後起訴されることとなります。また、その後父親は家宅捜査により、乾燥大麻の所持も発覚しており、大麻取締法違反の罪でも追送検されることとなります。
筒井麻衣のような男性依存に陥るシングルマザーの特徴
今回の事件や過去に起こった者の様に、多くの場合が一時的にシングルマザーになるケースが多く、そこからこのような出来事に発展するケースが多いのが分かります。男性におぼれてしまうシングルマザーの特徴について調べていきましょう。
筒井麻衣の男性依存の特徴①経済的不安
シングルマザーが男性依存に陥ってしまう原因の一つ押して経済的な不安が考えられるといわれています。自分一人で子供を育てるということは、自分がいなくなってしまったら子供を育てる環境が亡くなるということです。
シングルマザーの場合、体長の悪化などで仕事ができないなどが起こると、それだけでも養育費などを稼ぐことが難しく、また補助などを使用しても十分な額をもらうことは難しいといわれています。
こういった事情から、最も簡潔な解決策は再婚だと思いがちになり、男性に依存するケースとなるのです。将来的な経済的余裕を生み出してくれるのは、やはり支えてくれる男性が欲しいと考えるようになるようなのです。
筒井麻衣の男性依存の特徴②精神的不安
男性への依存は、自己肯定缶の低さからくる精神的不安も大きな要因だとされています。幼少期の自分が育った環境など多様なものが関係していると考えられていますが、こういったことから不安定になりやすくその依存に陥ることがあるようなのです。
特にシングルマザーの場合、子供の一緒にいる時間はいいのですが、ふと瞬間に一人を感じてしまうことが多いようです。子供が寝静まった後や仕事の帰り道など、自分だけでやっていけるかという不安と同時に、こういった不安定な状態になりやすいとのこと。
その結果、自分の肯定することがうまくできず、孤独でいることに急に不安を覚えて相手に依存状態に陥るというのだそうです。
筒井麻衣の男性依存の特徴③自分本位
親であれば、誰しも子供が一番で自分や相手が次に来ると考えるものです。それがほかの家族でも当たり前だと感じる人は多いでしょう。しかし、こういった男性への依存になりがちな人には、自分本位な考え方にとらわれやすいことも傾向にあるそうです。
先に紹介した不安や自分を肯定できないでいると、どうしても目先の暮らしのことばかりが気になり、子供との時間や子供のことに考えが及ばなくなっていきます。そうすると、子供よりも自分の立場や自分の弱さなどを真っ先に考えてしまい、自分の第一に考えてしまうのです。
そうなると、子供のことを置いておいて男性のところに入り浸るといった考えになってしまうのだそうです。子供が第一と考える余裕がなくなり、自分本位になることで依存は進んでいくのだそうです。
もちろん、シングルマザーで責任を一手に請け負いながら子供を育てていらっしゃる立派な方がほとんどであることは改めて強調しておきます。
自動虐待が起こる原因とは
子供への暴力の末に死亡させてしまうケースは今回のようなものがありますが、しかし、死亡までは至らなくとも子供に暴力行為に及んでいる親はかなりの数がいるそうです。こういった虐待行為が起こる原因は一般的にどういったものが考えられるのでしょうか。
育児不安
一つの理由としてまずは育児への不安が考えられるといわれています。子育てがうまくいかないこと、不安によるストレスが溜まってしまい、それを吐き出すところがなく、子供にあたってしまうというものです。
シングルマザーの場合はもちろんですが、子育てがうまくいかないと感じることは誰しもあるでしょう。それをうまく相談できる場所がなかったり、きちんと育てられているのか不安になるとき子供に手を上げてしまうようになるそうです。
教養力の低下
親自身の教養力の低下も一因だと考えられています。これは先天性な物はもちろんのこと、病気や障害などで親が子供に教えてあげられる教養力が低下することで起きる理由です。子供への教養が低下すると、子供のふるまいも一向に成長せず、それがストレスにもつながります。
地域からの孤立
家族だけに原因は有るとは限りません。その原因は地域なども密接に関係しているといわれています。というのも近年では、核家族や転勤などもあり一つの地域にずっと住まう人は徐々に少なくなっています。そうなると、近所づきあいも希薄になってしまいがち。
近所の人とうまく付き合いができないことで、孤立してしまい先述したような自己を肯定できなかったり、周りとの調和が保てないことで精神的に不安定になるケースもあります。これが子供への暴力につながるケースもあるそうです。
育てにくい子供
子供自身にも原因がないわけではありません。例えば、癇癪が激しい子供であったり、こだわりが異様に強い子供であったりと子供にもいろいろあります。もちろん、個性ではありますが、親からすればどうしてそこで言うことを聴かないのかと悩みの種にはなるものです。
親からすれば、ストレスに感じるシーンはいくらでもあるでしょう。こういった子供の個性ともいえる、一長一短の点がストレスに繋がり暴力へと発展するケースもあるのです。
子供がいじめによって死亡した凄惨な事件に関する記事はこちら
児童虐待は親ばかり攻めてはいけない
今回のような事例を紹介すると、どうしても親に責任があり親が悪いと考えがちです。もちろん子供を殺してしまうことは決して許されることではありませんが、親ばかりを攻めてはいけないという視点も虐待を解決する上では重要だそうです。
親も同様に苦しんでいる
子供に暴力行為をふるっている最中は、原因がどんなものであろうとも親自身も苦しんでいるといわれています。一人で悩んだ結果子供への暴力という形になっているからです。なので、見かけた場合は、決して親ばかりを攻めてはいけないのだそうです。
親も助けを求めている
今回の事例はもちろんですが、暴力を働いた親を見ると、決していい目では見られません。悪者として扱い、決して許されないと社会からも見放されるようになります。
もちろん殺人は決して犯してはいけませんが、社会から孤立させることなく周囲の助けがあって初めて、親も助けられ暴力を正真正銘無くすことができるといわれています。
筒井麻衣に見てほしい無垢な子供の愛
どれほど暴力を振るわれても子供は母親が大好きだと言います。これは色々な実験も行われたうえで立証もされており、どれだけ深い愛を持っているかが分かります。子供の愛情がどれほどか紹介していきましょう。
筒井麻衣に見てほしい子供の愛①子供は母親が大好き
子供は母親のことが好きなのは当然と感じがちですが、その愛情の大きさがある実験で研究されました。実験内容は、子供が遊んでいる様子を母親が部屋の隅で見ている状況下で、子供が何度母親の方を振り返るかといったものでした。
実験を行ってみると、何と短時間で28回も母親の方を振り向いてきていたのです。母親の反応を求め、お母さんも笑ってくれているかと確認をしているのです。子供は母親の笑顔などを見ると安心感を覚えるそうです。
たったこれでだけのことですが、どれだけ母親を想い、それを無視されるとどれだけ寂しいと感じるかがわかるという物でしょう。
筒井麻衣に見てほしい子供の愛②子供はママを選んで生まれてくる
よく生まれてくる子供はお母さんを選べないというような言葉を耳にするかもしれませんが、実はそんなことはないといわれています。というのも、産婦人科の池川明さんという医師が唱える胎内記憶というものがあるそうです。
この記憶は、胎内にいた時の記憶や出産時の記憶のことで、千人規模の調査によりこの記憶があることが分かっています。子供の中には、雲の上にいて優しそうなお母さんだったから選んだと語ることもあるそうです。
その他にもいろいろな言葉を残してはいますが、共通しているのはお母さんを選んでいること。子供とお母さんはとても濃い縁でつながっているのです。どれだけ深いつながりがあるかわかるという物でしょう。
筒井麻衣は自分都合で子供を虐待死したシングルマザーだった
我が子に暴力をふるって死亡させた今回の事例は二度と会ってはならないものです。子供の親に対する愛情がいかに深いものであるかもわかりましたが、決してそんな子供を裏切ることなく、誰もが幸せな家族となって一緒に暮らしていってほしいものです。
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