元々はわんちゃんが行為をしてくれる、そんな犬をバター犬と言いましたが、逆に男性について考えてみましょう。わんちゃんと同じように男の人も同じようにペロペロ舐める行為をすることができますね。こんな男性もおそらくバター犬と一括りにされるはずです。
クンニが好きな男性をバター犬と呼ぶことも
女性と男性も性行為をするのは当たり前です。そんなときに女性も男性もお互いが気持ちよく、快感になることを望みます。そんな中で女性に対して男性が、女性の大切なパーツをペロペロ舐めて欲求を満たしてくれる人もいるでしょう。そんな男性をもバター犬と呼ぶようになったのです。
バター犬(男性)はなぜ舐めるのが好きなの?
好きになる理由はもちろん人によって変わってきます。ですが男性の中には女性にこんな風に愛を感じて欲しい、自分がただ舐めるのが好き、匂いがたまらないなどいろいろあるのが本当です。そんなこんなで好きになる男性も多々いるのでしょう。
バター犬(男性)はM気が強い傾向がある
本来のわんちゃんで行われたバター犬は主人と飼い犬のように、上と下というような従事な関係がなりたっているのが確かです。要するに、SとMの関係であるとも言い換えることができますが、さらに定義して仕舞えば女性がSの役割を、そして男性がMの役割を果たします。
これが成立してしまえば、男性は女性に従うがままに快楽を得るのです。そのような関係で行為をする、そして興奮して欲求を満たされる場合は、いわゆるSMプレイも成り立ってしまうというわけであります。
男性にバター犬になってもらう方法は?
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それでは自分がもし性的な快楽を快く感じていないとしましょう。いったいどのようにすればバター犬を得ることができるのでしょうか。なかなか簡単にみみにはいってくるようなことでもないので難しいですよね。先ほどご紹介したことを踏まえて考えていきましょう。
下の毛を綺麗に整えておく
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日本人の多くは見た目を気にする人が多いです。ですからサックスをする際も下のケアを怠ってはいけません。もちろんわからない人がいても今の時代ですと、インターネットなどで調べることも簡単です。これを機会にぜひ自分の大切な場所をも綺麗にしていきましょう。
デリケートゾーン用石鹸で清潔にしておく
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舐められるという行為はもちろん綺麗にするために行うのではありません。お互い不快な思いをしないためにもきちんと前もってきれいに洗っておく必要があります。かといって深く考えてしまったゴシゴシ強くこするのは傷つけてしまうので、ほどほどに洗っていきましょう。
まずは男性のものを舐めてあげる(ギブアンドテイク)
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男性の中でももちろん自分にも舐めてもらいたいと思う人も多いでしょう。そんな男の人がいることも女性は忘れてはいけません。お互いが同じ気持ちであれば、女性も初めに男性のパーツを舐めてあげましょう。男性もお返しをしてあげたいと思うようになり、女性に行為をしてくれます。
男性の頭を下に誘導する
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女性の中でも言葉にして、してもらえるように頼むのは難しいとか恥ずかしいと感じる人が多くいると思います。そんな方は流れ的に下の方に向いてくれるように自分で促します。自分の手で少しずつ誘導させてみましょう。男性側もそれに従っていってくれるはずです。
正直に「舐めて欲しい」と伝える
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恥ずかしいと思わないことも大切です。お互いを知っていく上でも言葉に表すことは大切なことでもあります。自分のしてほしいことを直接いうのも相手を知るためにも大切なことです。自分から勇気を出してダイレクトに気持ちを伝えましょう。
自分のことを好きになってもらう
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やはり性行為には愛が必要なのはたしかです。セックスフレンドでは愛が足りなく満たされないと感じてしまう人もいるかもしれません。そんな人は好きな人と、パートナーと行いましょう。それには男性の虜になるように気にかけていくことも大切です。
男性に追いかけられる関係を築く
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男性は女性が自分のそばにいてくれると感じてしまうと安心感がいっぱいになって、自分のことしか考えられなくなる人もいるようです。そんな男性にならないためにも、女性は男性のいうことを聞かない、思い通りにに行かないということも感じさせなければいけないのです。
バター犬以外にも動物に身体をなめさせる場合がある?
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これまでにワンちゃんに舐めてもらう、男性に舐めてもらうなどのご紹介をしてきましたが、そのほかにも多くの動物がいます。それらの動物で試した人はいるのでしょうか。なかなか想像できないことですが実際は舌を持つ動物がいるのでできるのは確かです。それでは例を挙げてご紹介いたします。
猫は犬より舌がザラついているので向かない
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猫の舌は毛づくろいをするためにトゲのようにザラザラした部分があります。わんちゃんも若干ザラザラしていますが猫ほどではありません。猫の舌を使ってしまうと刺激が強すぎて逆に痛みを感じてしまうことがあるので、不向きな動物であります。
古代は山羊に足の裏をなめさせる拷問が実在した
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古い昔古代で行われていたとされるバター犬のような行為は自慰行為ではなく、人を拷問して苦しめるために使われていたとされる行為になります。ヤギの舌は猫並みにザラザラしているため、足を舐めさせ続けたとされています。次第に人間の皮膚は舐めることによってはが落とされ、最終的には骨まで見えるくらいになると言われています。
キツネ憑きの人間に魚のすり身を縫って犬になめさせた歴史もある
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昔の説の中でもキツネに取り憑かれてしまった場合の対処法として使われたことも記されています。取り憑かれてしまっているような症状が出た人に対して魚をすりつぶし全身にまとうようにつけていきます。それを犬に舐めさせることによってキツネは犬が嫌いというような言い伝えを使い、キツネを追いやるのです。
バター犬を実行するリスクと注意点
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バター犬を育てて使うこともできなくないのは確かですが、もちろんメリットもあればデメリットもあるということを覚えておきましょう。それを知った上で行うことは大切です。ですのでここではデメリットについて言及していきたいと思います。
バター犬は動物虐待になる
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動物愛護団体はこの行為をワンちゃんに対して虐待しているのと同じ行為だというふうに認め、それ以来虐待というくくりで指定されてきています。ですがほとんどワンちゃんに助っ人してもらって行う場合、誰からもみられないように行う人がほとんどだと思います。
これにより虐待と定められても誰みもわからずに行われている行為なので、飼い主の意識がなければ、ワンちゃん側はそのままやり続けてしまうのです。自分中心に考えるのではなく、わんちゃんが喜んで尻尾を振って行ったとしても自分がさせているという気持ちを忘れてはいけないのです。
バター犬に噛みつかれればケガをする
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もちろん誰もが深く動物や相手を考えたり、むしろ経験もしたことある人はいるでしょう。犬も生き物です。そして人間のように賢くはありません。大切なパーツだからといって優しくすることはなく、ひどい時は朝と間違えてしまうこともあるでしょう。怪我をしないという保証はないのでやめましょう。