666は悪魔の数字?意味や解釈、関連すると言われるウワサや事件をご紹介

このように人間の力の及ぶことのない大きな災害にも、どこかしらに数字が関係しているということが分かりました。人間の所業で無い自然災害もそうですが、単純に悲劇として語られている通りなのか、それとも意図して発生したのかは分かりませんが、歴史に残るような事故もあります。

666悪魔の数字の事故①タイタニックの沈没

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まずは、世界的にも有名な豪華客船タイタニック号の沈没事故になります。記念すべき初めての航行に乗り出したこの客船は、北大西洋で不幸にも流れていた氷山にぶつかってしまい、そのまま沈没してしまいます。登場していた二人の男女の物語を描いた映画も非常に有名です。

この沈没事故は1912年の4月14日に起きているとされていますが、こちらも月日を足して計算すれば18になるということで、悪魔の関連が示唆されているようです。

666悪魔の数字の事故②セウォル号沈没事故

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同じく客船の沈没事故で、2014年に韓国で発生したセウォル号の沈没事故があります。大型の客船が転覆してしまい、登場していたもののうち300人近くが死者となった痛ましい事故ですが、発生した2014年の4月16日を1つずつの数字としてすべて足してみると、これまた18になってしまうのです。

666悪魔の数字の事故③チャレンジャー号爆発事故

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更に、スペースシャトルであるチャレンジャー号の爆発事故も大きな事故として知られています。打ちあがってからおよそ70秒後に爆発が起きたというものなのですが、事故発生の日は1月の28日で、それぞれを足し11、更にシャトルの乗組員の7名を足すと18になるようです。

666悪魔の数字にまつわるウワサを紹介

このように、大きな事件や災害、そして事故には中には無理矢理なものもありますが、関連が示唆されていることが多いのです。また、こういった大きな事件など以外でも、私たちの身近にあるものの中にもこの数字が実は隠れているとされているのです。

666悪魔の数字のウワサ①バーコードの中の666

まず、レジに通す際に商品の内容を読み取ったりするためなどに使われているバーコードになります。バーコードの中には必ず二重線が3本あるのですが、この二重線を数字に直すと6になります。これが3本あることで、6が3つ並んでいるということになります。

666悪魔の数字のウワサ②日本のお金も666

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また、日本の硬貨も実は関係しているとされており、500円玉と100円玉、50円と10円、5円と6円とそれらすべてを足すと、ちょうど合計がこの数字になってしまうのです。これは中々不気味ですが、何者かがこうなるように仕組んだということなのでしょうか。

666悪魔の数字のウワサ③人気の飲み物も666

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加えて、エナジードリンクとして世界的に人気なモンスターエナジーも関係しているとされています。ロゴは3本の爪の跡のようなものですが、この傷後のロゴがヘブライ語における6を意味するものと非常に似ており、3本あることで666になっているのではというものです。

実は616が本当の数字だった?

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身近な所でも同じ数字を目にすることができるわけですが、実は本当の数字というのはこれではなく、616だったのではないかとも言われているようなのです。一体どちらが正しいのでしょうか。

最新の技術で判明

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何故この新しい数字が浮上してきたのかというと、遺跡から発掘された最古の黙示録を最新の写真解明技術によって研究してみたところ、本当は616だったということが判明したようなのです。

ローマ皇帝カリギュラを指している?

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今までご紹介してきた方は5代皇帝ネロを指しているのではないかという説があるとご紹介しましたが、こちらの数字の場合は第3台ローマ皇帝であるカリギュラ帝を指しているのではともされています。

フリーメイソンとの関係も

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このように新たな獣の数字の存在が示唆されているわけですが、もう1つご紹介したいのが、世界的な秘密結社という触れ込みの「フリーメイソン」との関係です。

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