かなり頻繁に更新されているので非常に変化が分かりやすくあまり精神的に安定していないことが見て取れます。痩せたり太ったりの体重増減が激しいことから拒食か過食のどちらかではなく繰り返しているものであるのと嘔吐もしていることがあるのではと思われています。
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病気は過食と拒食だけでなく過去のトラウマからか男性恐怖症も患っているようです。二度の離婚や性的虐待んどの過去があれば行為がトラウマになるのも無理はなく、クララは動画内でセックスは痛いだけのものだったと発言しており、セックスに関してトラウマがあるのが分かります。
男性恐怖症と公言している割には神父とはセックスを行なっていて、それの様子を動画としてアップしたりDVDにして売るなどしています。矛盾しているわけですが相当の信仰心があり正しいセックスであれば平気なのか男性恐怖症を克服するために行なっているのかは本人にしか分かりません。
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「リトルぺブル」とはどういう意味?
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先ほど少しお話ししましたが日本のリトルぺプルの大元は海外で作られた宗教でした。今までは日本のリトルペブルがどのようなものかを説明しましたが、今回は外国で作られたという大元の宗教とはどんなものかについて説明していきます。
リトルぺブルとは人名である
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日本で作られた宗教の名前が何処から来たかと言いますと元々あった宗教の教祖の通名がリトルペブルであったことからこの名前が来ていました。本名はウィリアム・カムというドイツ出身の男性でリトルペブルというのは自分でつけた自称の名前です。
ヨハネ・パウロという本物のカトリックの最高指導者が存在していたのですが、ウィリアム・カムはそれの次の指導者は自分であると言っていました。ですが、そう言った事実はなくカトリックの最高指導者とは教皇であり、恐れ多いもので本来気軽になれるものではありません。
リトルペブル同宿会の前身は聖シャーベル修道会
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リトルペブルとは自称した名前であり元はウィリアム・カムが聖シャベールというカトリック下の修道会を結成しました。ここがリトルペブルの大元であり、同様に同居生活で集団生活を行なっていて世界の終わりを予想するなど結構過激な活動を行なっていました。
布教活動の際に歩けないはずの少年がウィリアム・カムが彼を起こすと歩けるようになったとの発言があったようですが残念ながらそう言った時事実は全くなく嘘です。こう言った経緯や全財産を破棄しなければならないなどのカルト宗教としか思えない条件があり破門されてしまいました。
主宰のリトル・ペブルは的外れな予言を繰り返していた
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リトルペブルの予言が全く当たっていないことから想像はつきますが、神の啓示を受けたと言っていた教祖の予想も全く当たっておらずあてになりません。予言の内容は世界的な大きな出来事の戦争や日本沈没といったものや、個人的なものであれば自分の当時の妻が亡くなるというのも言っています。
自分の妻が死ぬというのは妻が邪魔になった自分の願望であったのか、はたまた予想をまた外したことが悔しかったのか他の女性と再婚しました。しかし、妻は生きていて離婚はしていなかったため重婚という扱いになってしまい、再婚した女性とも結局離婚してしまいました。
リトルぺブル同宿会が独立した経緯は?
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他の教団では滅多にないであろう、この教団を有名にするきっかけを作ったセックス教義。この教義はどういう思考回路から来たのか、皆さんが一番気になるであろうなぜセックス教義を始めることとなったかを順を追ってゆっくりと説明していきます。
リトル・ペブルが逮捕され、同宿会はセックス教団に
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度々予言をしていた教祖ですが自らの逮捕は予言できないものなのでしょうかなんと自称妻のはずのはずの15歳の女の子を強姦したとして逮捕されてしまいました。自称妻とはウィリアム・カムの発言であり有罪となって服役していることから妻であるというのはウィリアム・カムの気のせいでしょう。
逮捕されて本部からの連絡が途絶えてしまい日本で活動していた方は途方に暮れてしまいましたが、ジャン・マリー神父が立ち上がりリトルペブルの名前を使って作ったのが今の宗教でした。そして、その時盲目の信者マリーを連れてきて彼女を神からの言葉を聞ける女性として祭り上げセックス教団としての活動を始めました。
リトルペブル同宿会は聖シャーベルから破門されている
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強姦で逮捕されたり、逮捕された時には妻が80人以上いると言っていたウィリアム・カムでしたがセックス教義を始めたのは日本の神父で、結局は見放されて聖シャベールから破門されてしまいました。現在のリトルペブルは聖シャーベルの単なる支援団体であり、もう関与したくないというのが分かります。
同宿会はリトル・ペブルの冤罪を晴らすため活動を行っている
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逮捕されてしまった教祖ですが日本のリトルペブルは彼の無実を心から信じてそれを証明するために日々セックス教義に励んでいます。冷静に考えればなぜセックスと無実が関係してくるのか全く理解が出来ませんが、彼らなりの考えに基づいて行われていたものだったのでそれを説明していきます。
マリーの幻視によると、ペブルからクララに「聖なる命の種」が渡されている
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盲目のマリーの幻視によると、逮捕されているはずの教祖からクララへと命の種が渡されているためクララは妊娠していると頑なに信じているのです。クララと教祖に接点はなくいつ何処で渡されたものであるかは全く不明ですが、精子なしで妊娠できると信じていることから命の種が精子を指している訳ではないことのみが分かっています。
なので、クララは双子の女の子を孕むことができる
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精子なしで妊娠出来る、命の種を渡している以上のことから妊娠しているというのが神父の主張です。なお、妊娠していることをクララへと告げたのは医者ではなく神父本人でセックス教義が始まった3ヶ月後に言っているので日付はおかしくないですがその相手は神父ではなく刑務所にいる教祖だと言うのだからやはりおかしいです。
その子供が生まれたらDNA鑑定し、ペブルの血を引いていることを証明する
これは子供が生まれたらの話であり、2008年には双子の女の子が生まれると言われてからもう10年以上経っているので生まれることはないでしょう。なお、クララは20歳の頃から卵巣が機能していなく生理や排卵がほとんどなかったため妊娠の可能性はほぼあり得ないと言っていいでしょう。
出産の1ヶ月前にクララが出血してしまうという事件が起きて病院へ行ったのですが検査の結果は生理が来た事による出血といった医者の判断が出ました。しかし、何をどう解釈をしたのかマリア様と喋ったところ妊娠しているという結果になり、信仰心の強いクララはこれを信じ今でも妊娠していると思っています。
ペブルの言っていることが正しいということになり、無実が証明される
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もしも仮にクララがペブルの子供を妊娠していた場合はそれは紛れもない奇跡であるためリトルペブルの今までの発言は一概に全て嘘だとは言い切れなくなるでしょう。なのでそれにより、リトルペブルの無実が証明されるといった理論なのですがまず子供が生まれないためこれは厳しいでしょう。
セックス教団にハマる心理
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一風変わった教えをお話ししてきましたが、あり得ないことを言われても信じるクララの信仰心がとても強いことが分かったと思います。怪しい団体にはまってしまう心理や他のセックスしていた宗教について説明していきます。
宗教=悪は違う
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様々な宗教絡みの事件や強引な勧誘などから宗教=悪というイメージがついてしまっていますが、日本の約五割の人はなんらかの宗教に入っており仏教が三割を占めるほどの数です。宗教そのものが危ないわけではなく考えを他人に強制することや過激な犯罪を犯す宗教が危ないのです。
本来の宗教とはただその宗教の神様の教えを信じるだけのもので決して怪しいものではありません。しかし、宗教の中には教祖という立場を利用し金儲けをしたり、女性に性行為を強要したり、果ては人殺しまで行う危ないものがあるのも真実です。
セックス教団=好き者の集まりではない
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リトルペブルのクララがそうであったようにセックス教団に加入しているから好き者と思われがちですが、理由と目的を信じているから行なっているわけであり、行為そのものが好きなわけではないです。むしろ、セックスに対してトラウマがある方がトラウマを失くすために入る可能性が高いと思われます。
ハマりやすい人とは!?
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これはカルトだけでなく身を滅ぼすほどにハマる人に当てはまりますがリアルの生活で楽しみがなく人生に絶望している人や精神疾患を患っている人がハマりやすいです。不真面目な人の方が信じてしまいそうにも見えますが、真面目な人ほど人の話をしっかりと聞いてしまうのでそのような人も注意が必要です。
死刑が決まり毎日生きる希望もなく自暴自棄になっていた囚人にもう少しで助けられると毎日話しかけていたら元気を取り戻したという話を聞いたことはありませんか?宗教にのめり込んでしまう人も同じで絶望しているからこそ光が見えたらそれに縋るしかなくなってしまうのです。
教祖が指導と称して行うパターンは他にもある
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セックス指導をしている宗教は他にもあり、知らない人はいないであろう有名なオウム真理教でも同じようなことが横行していました。タントラのイニシエーションという変な呼び方がされていますが単刀直入に言うと教祖とセックスすることです。
オウム真理教と言えばもう20年以上の前の事件にも拘らず悪評が立ちすぎて悪い意味で有名です。あの日本最悪のテロ事件から20年も経ってしまいましたが事件を風化させないためにも地下鉄サリン事件の記事を読んでもう一度あの事件のことや被害者のことを思い出してください。
リトルペブル同宿会には有名人も入信
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今でこそかなり小さな団体となりましたが、昔は今と違い芸能人も居たことがある大きな団体でした。入信した有名人となぜ脱退してしまったのか、その後どうしたかなど信者の移り変わりに焦点を当ててお話ししていきます。
ライターの鬼塚五十一(おにづかいそいち)が活動に参加
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週刊誌などの多方面で活躍していたライターが記事作成のために取材を行なったところ変わった活動に興味を持って参加しました。今でこそ秋田にしか住居がなく非常に細々としたものですが、当時は広島の市内にも集団生活用の家があり400人ほどの参加者がいました。
影響を受けたプロレスラーのミミ萩原が入信
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ミミ萩原はクォーターの美しい女性でプロレスラーとしての才能はなかったものの歌手や女優として活躍して男性のファンが非常に多くいました。美しい彼女の入信によって彼女のファンも入信しリトルペブルは非常に大きな盛り上がりを見せました。
ミミ萩原はその後脱退、新しい教団を作る
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せっかく有名人が入信し盛り上がりを見せていましたが、彼女はほどなくして抜けていきました。教団のメインである教義が嫌になってやめたのですが、その後は自分で宗教を作って元いた信者もかなりの数が脱退して衰退してしまいました。
リトルぺブルには子供の信者がいる?
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リトルペブルは度々ネットに写真をあげていますが、その写真に幼いまだ子供が写っていたことがありネット上では驚きの声と子供の心配をする声が多数上がりました。当然幼い子供に挿入を行わないとはいえ、性行為を行うのは許されることではありません。子供がいたという真相について説明します。
画像は名古屋支部のメンバーが遊びに来た時のもの
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子供は入信していたのではなく、名古屋に支部があった頃に名古屋に入信していた女性の子供で家族でリトルペブルに入信していたため秋田に遊びにきたときに写真に写ってしまったようです。なので、子供が入信していた事実はなく信者ではないので当然性行為をしていたことはなく一安心です。
子供の母親であるマリア・アントニアのみ秋田支部へ入信
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子供の母親は北岡理枝という女の人で、教団内ではマリア・アントニアとネームを与えられていました。結婚していて夫と共に宗教活動をしていたのですが、秋田に遊びに来た際にのめり込んでしまったのかそのまま帰ることはなく秋田の本部にて本格的に活動することになりました。
宗教にはまりすぎたことが本当の離婚の原因かは分かっていませんが、夫と離婚して子供は夫へと渡し彼女は一人で秋田のリトルペブルへと入ってしまいました。子供を出産したことがあるので当然妊娠について知っているはずですが、この女性もクララと同じような形で妊娠をしたと告げられています。
その後脱退し、現在は無関係
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本当にこのようなお告げがあったのかは分かっていませんが、マリア様は北岡理枝にセックスをするように命じています。教団で行なっているセックスではなく挿入を伴う通常のセックスでありこれは間違ったセックスを神様が命じたということになります。
なぜ挿入を伴うセックスをするかは告げなかったのにセックスの内容は事細かに指示をするといった通常であればあり得ない内容となっていますが、実際に行なっていました。挿入を伴うセックスをしたのですから妊娠は有り得るのですが、結局子供が生まれることはなかったのでこの妊娠も結局はなかったのでしょう。
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夫と子供と離婚してリトルペブルで生活するほどに心酔していたのにこのような行為に嫌気が差してしまったのかリトルペブルを脱退してしまいました。このように北岡理枝に通常のセックスを求めていたことからミミ萩原や他にも通常の行為をしていた方がいる可能性もあります。
父親について行き母親も結局脱退したので子供が被害を受けることはありませんでしたが、世界の宗教によってはあり得ない決まりのせいで子供が命を落としてしまったケースがあります。輸血が禁止というルールがあるエホバの証人は実際に輸血が出来なかったことにより死者が出ています。
リトルペブルの収入源は?
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シビアで現実的なことを言いますが、神様を信じていてもお腹は減りますし生きていくのには当然お金がかかります。活動内容がセックスでありそれしかしていないように見えますが、ズバリどうやって生活をしているのかの疑問をお答えします。
マリーの障害者年金を受け取っている
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お告げを受けることが出来るという他の信者とは違った重要な役割がある目が見えない信者マリーでしたが大事な役割は他にもあり、彼女の障害者年金10万円がリトルペブルの生活資金となっています。目が見えない以外にも詳しくは分かっていませんが精神障害もあるようでそれも4万円ほど毎月国から支給されています。
マリアが払っていた下宿料
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今はもう脱退しているので払っていないですが、先ほど説明した北岡理枝ことマリア・アントニアはリトルペブルで生活していた時は毎月6万円ほど入れていたようです。彼女が名古屋支部から来た人間だから彼女のみ払っていたのかは分かりませんが他の信者はお金を入れていませんでした。
他の信者は宗教活動のみがお仕事ですが、マリア・アントニアは6万ほどお金を入れていたので他に仕事をしていた可能性もありますが詳しいことは不明です。いくら田舎とはいえ、現在は神父含め6人の共同生活をマリーの障害者年金14万円で賄っているのでだいぶ苦しい生活であることが判ります。
リトルぺブルの儀式を収録したDVDなどの売上
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過去には儀式と称したセックスの様子のDVDを売っていたこともありましたが今は売られておらず、現在は書籍が何冊かと教団の衣装が売られているのみです。書籍は一冊500円から高くても5000円と割と安くで売られていますが、衣装はなんと5万円もします。
リトルペブルの衣装は男女兼用ですが白のシンプルなドレスとなっていて、注文が入ると洋服屋にオーダーを頼んで作ってもらうオーダーメイドとなっています。5万円とはあまりにも高すぎて買う方はいなさそうですが、過去に売られていたDVDは物珍しさから買う方はいたのではと予想されます。
リトルペブルのセックス教義は終了している?
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リトルペブルと言えばセックス教義として有名でむしろそれ以外のイメージがないくらいですが、なんと過去にセックス教義が終了していたことがありました。ネットで様々な憶測を呼んだセックス教義終了の考察と現在はどうなったのかをお話ししていきます。
リトルペブルのホームページに突然終了のお知らせ
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何の前触れもなくある日突然、HPに正しいセックスが終了したと書かれ当時は大変騒ぎとなり様々な予想が出ました。それというのも、終了のお知らせが出たのみでなぜ終了したかには一切触れられることがなかったからです。
理由については明かされていない
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突然終了になったのみで理由は分かっていませんが、神様からお告げがあったわけではないことははっきりと分かっています。なぜなら神様が終了と言ったのなら今までと同じように神様の伝言としてHPで大々的に発表しているからです。
終了については一切触れられておらず神様が何と言っていたのかは分かっておらずその間の活動内容がどのようなものだったかも分かっていません。様々な終了の仮説は出たものの真相は当時加入していた教団内の人間しか分かりません。
考察①神父の病気が悪化した
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実は神父はミトコンドリア脳筋症という大変珍しい難病に罹っていました。それでもセックス指導や散歩、教団の運営などをしていたので途中まではどうにか動けてはいたのだと思われますが、この病気が悪化したことによってセックス指導の継続が困難になったのではと言われていました。
考察②間違ったセックスをしたから
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リトルペブルでは通常のセックスはご法度であり、先ほどお話しした北岡理枝と挿入ありのセックスを行なったことが続けられなくなった理由ではないのかという予想もあります。神様がお告げをしたのに終了というのは何ともおかしな話ですが、間違ったセックスをしてしまったことに耐えられなくなったというのは有り得ます。
2015年に突然の再開告知がされる
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終了したのもある日突然でしたが再開したのも突然のことで、急にHPに再開されたことのみが発表されました。病気が悪化して終了したのなら再開は難しいと思いますが、何も記載がないことからセックス教義を行なっているのは今まで通り神父であると予想されます。
ルールではセックス指導を出来るのは神父のみであることや他の男性は真意は不明ですが同性愛者をカミングアウトしていることから神父が続けていることはほぼ間違えないでしょう。神父の病気の具合はどうかなどは分かっていませんが、再開後から終了の告知がないことから今現在もセックス教義は続いていることでしょう。
リトルペブルとコンタクトを取る方法はある?
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リトルペブルのHPを紹介しますが、これは入団をおすすめするわけではなく、連絡先が載っていますがイタズラや連絡を取ることを推奨しているつもりも全くありません。リトルペブルのHPは難しい言葉がたくさん並んでいるので紹介しますが、ここだけはしっかりと気を付けて決して忘れないで、連絡する際は自己責任で行なって相手に迷惑をかけないようにしましょう。
ホームページに連絡先が載っている
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下火となっているリトルペブルですが、HPは約1ヶ月前に更新されており活動はしっかりと続いています。名古屋支部と秋田支部の連絡先が両方書かれていて、連絡先はHPのトップページの一番下に各支部の住所、電話番号、メールアドレスの全て載っています。名古屋支部は現在HPのリンクが切れていて連絡は付かないものと思われます。
難しい言葉がたくさん書いてあるHPではありますがここで説明している内容とほぼ変わりはなく性行為や崇拝している神様からの言葉について書いてあることがほとんどです。 HPには白黒の写真ではありますが儀式の最中のような写真や祭壇の写真などが中心となっているため、閲覧には注意が必要です。
様々な信仰や謎の儀式がある世界の宗教
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セックス教義があるという変わった宗教を今まで紹介してきましたが世界にはもっと変わった宗教や危ない宗教が有ります。思わず笑ってしまうような宗教から、危ない宗教まで世界の変わった宗教をご紹介していきます。
イスラム教の暗殺教団
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暗殺教団とは何とも物騒で二次元に登場しそうなネーミングですが、実際にイスラム教の派生集団として活動していてその活動内容は言わずもがな暗殺です。暗殺が神様への信仰を示す手段で有り、殺し方にも拘りがあって武器は短刀のみというスーパー武闘派集団です。
インドに存在していた追い剥ぎ殺人宗教・パンシガル
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信仰していた神様が自分で殺しをしていたらしいですが、それを見られてしまったことから命令する側へと回り自分へと殺した人を差し出すように言ったことが追い剥ぎ殺人集団の始まりです。しかし殺人に狙うのは何も知らない他から旅行へと来た人たちであり、インドが植民地になった頃にはこの集団は無くなりました。
空飛ぶスパゲッティモンスター教
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これは今までの二つとは違い危ない宗教ではなく、宗教を信じる人たちに対する皮肉が目的で作られた宗教です。一応正式な宗教と認められてはいますが教義も信仰もとてもふざけたもので、御祈りの際にはアーメンではなくラーメンと唱えたり、免許の写真にザルを被って撮影するなどよく分からない宗教です。
ですが、活動内容は至って健全というか真面目に不真面目といった感じで寄付や細かいルール等はなく非常に緩い団体となっています。誰でも参加が出来て宗教にすでに入っている人であっても元の宗教が重複を認めているならば加入が出来ます。
リトルぺブルのメンバーは真剣そのものである
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男のロマンと思われがちなセックス教団・リトルペブルですが、実際はそんなことは無くかなりしっかりとした考えや自分の信念に基づいて行われている性行為でした。日本には様々な宗教があり、信仰は自由ですがやはりこのような活動となると好奇な目で見られ、一概にいけないものと判断されてしまっています。
確かに怖い、変わっていると思ってしまうのも無理はないですが、ネタにしよう、嫌がらせしようなどのイタズラ目的で連絡をして面白がったりからかうのは絶対にやめておきましょう。人の信仰とは様々で信者たちは真剣そのもので強い信仰心を持っているのでそっとしておきましょう。
地下鉄サリン事件に関する記事はこちら
エホバの証人に関する記事はこちら