リトルぺブル同宿会はセックス教団?クララは処女懐胎って本当?

この人の経歴や出身など詳しいことは全く分かっておらず、この方がセックスを始めたことと教祖に深く心酔していて教祖なき後もリトルペブルを受け継いでいるということのみ分かっています。神父の結婚履歴などは明かされていませんが現在の宿泊所に奥さんがいないことから結婚はしていないでしょう。

自らを「神ちゃまに選ばれた」と主張

KELLEPICS / Pixabay

神様ではなくかみ「ちゃま」と呼んでいるようですが、ジャン・マリー神父曰く神様とは大変に心が広い方のようでエロくて最低の人間だからこそ杉浦洋という人物を選んだのだと言います。ジャン・マリー神父はリトルペブルが日本へと来る前から司祭であり、日本の責任者であったことからかなり昔から入信していたことでしょう。

どんなカルト教団であっても通常神様とは非常に尊い者で信仰の対象ですが、ここの宗教では少々違うようです。信仰の対象であるのは間違えないですが、少々他の宗教よりは身近な存在であるように見えます。また、他者では受け入れられない人々を天国へ行かせることこそが神父が神様から受けた役目であると言っています。

リトルペブル同宿会の信者は?

TheDigitalArtist / Pixabay

ここまでセックス教義の実態と神父について説明しましたが、肝心の信者は存在しているのでしょうか。少々怪しい宗教ですがちゃんと信者は存在しており、みんなで一緒に生活を行なっています。今回はリトルペブルの信者たちについてお話ししていきます。



リトルペブル同宿会の信者は5人いる

Gellinger / Pixabay

一時期は信者が増え勢いを増していましたが、現在ではかなり下火となってしまっていて女性信者二人と男性信者三人の五人しか信者がいないようです。活動内容が内容なので少ないのは仕方がないことではあると思いますが、どの写真を見ても信者の皆が笑顔で写っており数が少ないからなのか仲が良さそうなのが伺えます。

誤解しがちですが宗教に入ると必ず共同生活をしなければならないわけではなく宗教に依ります。ですが、集団生活が必須である宗教や財産の寄付を要求する宗教はカルト色が強い宗教が多めとなっています。一時は増えていた信者が減ってしまった理由は長くなるので後ほど説明します。

盲目の女性が神からの啓示を受けている

GerDukes / Pixabay

予言を受けている盲目の女性がいると先ほど説明しましたが、もう少しこの女性について詳しく説明すると二人しかいない女性信者のうちの一人が目の見えない女性でマリーという名が与えられています。女性信者が二人しかいないことや予言を受ける女性ということで非常に重要な方だとは思いますが、本名や経歴などは全くの不明です。

目が完全に見えない場合、普通の人が見えない物が代わりに見えてしまうなどの能力があると信じられているケースは決して珍しくありません。真意は不明ですが海外でノストラダムスのようだと言われている予言者も全盲であり他にも預言者の方が全盲であることが多々ありますが、残念ながらこの女性は予言を受ける役割なので真意は不明です。

神父以外の男性信者は同性愛者

geralt / Pixabay

カトリックでは同性愛はご法度ですがなんとリトルペブルの信者の男性三人全てが同性愛であるとカミングアウトしていてセックス教義を行えるのが神父のみであると明かされています。神父のみがセックスを行えるという決まりはありますがもし同性愛者でない男性が入信した場合は行うことがあるのかは分かっていません。

しかし、男性の信者が全て同性愛というのは少々おかしく、実際に結婚の儀を行なった男性信者も存在していますが実はこの信者は同性愛者ではないとカミングアウトしています。他の信者も同性愛者とはカミングアウトしていますがブログを見る限りではそのカミングアウトに疑問を持たざるを得ません。

ロンジン・マリー馬場勝吉が同性婚

qimono / Pixabay

ロンジン・マリーが教団内の名前で馬場勝吉が本名だと思われるこの方が同性愛者とカミングアウトして結婚の儀を行なっています。当然ではありますがカトリックは同性愛が禁止なのでカトリック内で同性婚をした方はこの方が初めてです。

結婚の儀とは相手の男性とともに土下座のような格好をして白い布を羽織り神父が上から哺乳瓶に入った聖水を一時間ほど掛け続けると言った内容です。その聖水がただの水なのか何か特別な液体なのか、もしかしてセックス教義の際に神に捧げていたという精液なのかは不明です。

GabrielFerraz / Pixabay

結婚の儀を行い夫婦となったロンジン・マリーですがなんとお相手も同じく教団内の男性であるフランソワ・マリーという方であるようです。写真を見る限りではフランソワ・マリーも日本人なので同じく教団内の名前であることが予想されますが、本名やその他詳しいことは分かっていません。

同性で結婚の儀を挙げましたが二人とも日本人であり、日本では同性同士の結婚は認められていないので実際は事実婚です。事実婚ではありますが、結婚までしているにもかかわらずロンジン・マリーはなんと自分は同性愛者ではないと発言したことがあります。

商業目的の同性愛の可能性が高い

rawpixel / Pixabay

同性愛者ではないのになぜ結婚の儀を行なったかははっきりと分かっていませんがズバリ商業目的である可能性が非常に強いものと見られています。様々な経緯があり、内容が特殊であるリトルペブルは頑張って活動を行なってはいるものの信者が少なくなっているので話題作りのためでしょう。

はっきりと同性愛者ではないと言い切ったのはロンジン・マリーのみですが、他の男性のブログを見る限りでは本当に同性愛者であるかは非常に疑わしいです。本当に商業目的であるとするならば、神様は怒りそうですが最低な自分たちを愛してくれていると言い切っているあたりここの神様とは怒らない神様であるのかもしれません。

セックスをするのは主にマリーとクララ

holdosi / Pixabay

ルールにもありますがセックスの教義をしても良いのは神父のみで神父は同性愛者でないため、必然的にお相手をできるのは女性信者の二人のみとなります。なぜ神父だけなのかは分かりませんが男性の信者は同性婚している方と同性愛者をカミングアウトしている方のみなので出来ない可能性は十分にあります。

マリーという女性信者は先ほど説明した盲目の女性ですが、もう一人の女性信者はクララという教団内ネームの方です。クララという方は度々話題となり教団内では神父の次に有名な方なので次に詳しく説明していきます。

リトルペブルの信者・クララとは

JillWellington / Pixabay

先ほど女性信者にクララという方がいると説明しましたが、度々話題となっていて鼻筋の通った美しい顔立ちをした女性であることから一部の男性からは絶大な人気があります。謎の美人女性クララとは何者なのか、どういった女性なのかクララについてお話ししていきます。

NEXT リトルペブルの広告塔となっている