8枚のうち、特にラストの写真は顔のアップのため、目が合ってしまった人が続出のようです。陥没したような虚ろな目は、生きた人間に対して、怨みをぶつけるような視線を送ってきます。こちらに何かを訴えかけているようで、まさしくトラウマになってしまいそうです。
人形だと思えば大丈夫、怖くないという人も
人形だと思えば大丈夫。 — dark (2011-11-06 12:43:01)(引用:グリーン姉さん/コメントログ – 検索してはいけない言葉 Wiki – アットウィキ)
緑過ぎて逆に作り物っぽくに見えちゃうんだよな。 — 名無しさん (2017-10-28 21:20:17)(引用:グリーン姉さん/コメントログ – 検索してはいけない言葉 Wiki – アットウィキ)
作り物説にも通ずる点ではありますが、死蝋化しているグリーンねえさんは腐敗していないので、形は人間のままです。
人形だと思って改めて見れば、意外と大丈夫という声もありました。人気少年漫画「ドラゴンボール」に登場するピッコロを連想した人もいるようです。
緑の服を着た美人な女性のイメージしてた俺はww — 氷見 (2016-10-08 21:30:31)(引用:グリーン姉さん/コメントログ – 検索してはいけない言葉 Wiki – アットウィキ)
名前の可愛らしさから、きれいなお姉さんを想像した人もいるようです。まさかあんな変わり果てた姿とは、夢にも思わなかったでしょう…。
生前に何があったかを知る術はありませんが、彼女を哀れんだり、きっと美人だったに違いないと推測する人もいました。彼女は、最期にどんな景色を見たのでしょうか。
グリーンねえさんの他の検索してはいけない言葉
このように、世の中には検索していない言葉というのがまだまだ存在します。グロ画像にカテゴライズされるようなご遺体の写真や残酷な映像が出てきますので、軽はずみな気持ちで検索するのはおすすめしません。この章でも過激な表現があるので、苦手な方は飛ばして読んでください。
検索してはいけない言葉①スープおじさん
浴槽に溜まるどろどろとした黒い液体。その中から何かの物体が、ぽっこりとのぞいています。
この写真、入浴中に亡くなった男性のご遺体がそのまま腐り液状となったものだそうです。身体のほとんどが腐敗していますが、膝だけが形を残して浮かんでいました。
この「スープおじさん」は検索してはいけない言葉の中でも有名なワードです。亡くなったのは90歳くらいのおじいさんで、この時死後2週間とも1年とも言われているそうです。長い間誰にも見つけられなかったところをみると、孤独死だったのでしょう。
お湯がずっと沸かされていたため煮詰められていたという説もあります。警察が持ち上げようとするとずるりと肉が落ちて骨だけになった、清掃業者に片付けられたなど、様々な噂があります。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
検索してはいけない言葉②モタ男
モタ男は「モーターサイクル男」の略称で、バイク事故により顔面をえげつないくらいに損傷してしまった男性の写真が出てきます。
こちらもねえさんと同じグロ画像サイトROTTEN.COMで、「motorcycle」というタイトルをつけられ投稿されていたことからこう呼ばれています。
顔面の原型をとどめないほど大部分が破損しているため、ショットガンによる自殺だったのでは?という説や、この男性が平然としていることから特殊メイクやフェイクではないか、などの説が浮上しています。
もっと知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
検索してはいけない言葉③切腹お姉さん
こちらは動画です。登場したのは死に装束を着た女性。部屋にはブルーシートが一面にしかれています。目の前にある包丁を手に取り、自分の腹を切り、内蔵を引きずり出します。一度気絶したかと思うと、自分の目玉をえぐり取ったのです…。
実はこれ、「殺殺 あや〆」(1999年製作・監督:穴留玉狂)というビデオのなかに出てくるワンシーン。ダミーの体を切っているので、本当に切腹しているわけではありませんし、目玉もそう簡単にぽろりとは取れません。
作り物と思えば安心して観ることができますが、残虐な描写を多く含みますので、ホラー映画に耐性がある方のみ検索してみてください。