虹の大橋は自殺のメッカで心霊スポットって本当!?
虹の大橋は美しい名前と裏腹に、自殺者が後を絶たない心霊スポットです。果たして虹の大橋では何が起きているのでしょうか?この記事では、実際に起きた自殺騒動や、フィッシャーズの動画で発生した怪奇現象を見ていただきながら、リアルな虹の大橋に迫っていきます。
虹の大橋が心霊スポットだと言われるワケ
「かながわの橋100選」に選ばれるほどの知名度を誇り、一部では「神奈川のレインボーブリッジ」とも呼ばれる虹の大橋。
しかし、宮ヶ瀬ダムにかかる全長330メートルの橋を渡って行くと、そこにはなかなかやばい光景が広がっていました。
虹の大橋は飛び降り自殺のメッカ
もともとは、ダム建設で水没してしまう地点の代替道路として作られた橋でした。橋が完成した当時、まだ水はなく、橋から湖面までは150メートルほどの高さがあったそうです。
その頃から飛び降り自殺が頻繁に起きていたというのも無理はありません。今でも推定100メートルの高さがあるそうです。
虹の大橋に自殺防止用フェンスが増設
「宮ヶ瀬ダム湖周辺で を発見したり、
異常を発見した場合は、
下記までお知らせください。」
ダムの水が貯められた後も自殺者が減ることはなく、そのためなのか、こんな看板までありました。意味深な空白がやたらと不気味です。自殺対策として、フェンスが増設されています。
高さ2メートルのフェンス
普通の橋では見られないような、高さ2メートルのフェンスが、橋のサイドに延々と設けられています。素晴らしい展望の邪魔をするかのように張り巡らされており、簡単には乗り越えられないようにしてあります。
各所に破られたあと
手や足の位置あたりが不自然にくぼんだり、破られた痕があります。意図的に壊され、貼り替えたということでしょう。色違いのフェンスが意味するのは、飛び降りて死んでしまった人の数だと思うと、目を背けたくなります。「何かがあるな」と感じずにはいられません。
フェンスの前には花
橋を進むにつれ、フェンスには花が供えられていることを発見しました。しかも1つではなく何ヵ所にもわたっています。飛び降りだけでなく、走り屋の事故も多い場所です。それだけたくさんの方がこの地で命を落としているのです。