関西クレーマーとは①『職場淫猥白書』シリーズの登場人物
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彼は先述の作品に配達先の男性として出演する男優です。同社の他作品にも出演しており、多数の名言が淫夢語録に登録されています。彼の放った有名な名言には、「うせやろ」、「あほくさ」、「はーつっかえ」といったものが挙げられます。
関西クレーマーとは②関西弁を使うことからネットファンが命名
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流暢な関西弁を操り、巧みなクレームの末に相手を奉仕に追い込むため、ネットファンによって命名されました。標準語のときは優しそうに振る舞い、クレームを言うときは関西弁になって高圧的になるという特徴があります。
関西クレーマーとは③別名「カーリー」とも呼ばれている
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彼は別名「カーリー」とも呼ばれています。その理由は、女性のような話し方や声が假屋崎省吾氏に似ているからだと言われています。実際、彼の標準語のときの話し方を聞けばご納得いただけるでしょう。
「いなりが入ってないやん」の犯人「いなり男」
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同じ作品に登場し、名言が誕生する原因を作った人物。それが「いなり男」です。名前だけ聞けば妖怪のようですが、名言を誘発するほどの影響力をもった彼は一体どのような人物なのでしょうか。
いなり男とは①『職場淫猥白書』の登場人物
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彼は『職場淫猥白書13』の『寿司職人見習い編』に寿司職人見習い役として出演する男優です。彼の生み出した淫夢語録には、「ジラーチっす」や「お?どうしました?(煽り)」などがあります。職人と呼ぶにはおこがましい風上にも置けないような屑です。
いなり男とは②いなりを食べてしまったことにより命名
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彼が「いなり男」と呼ばれるようになり、かの名言が誕生するに至った原因は、彼が配達中の商品の中のいなりを横領してしまったことです。お腹が空いたからといって、仕事中に商品を食べてしまってはいけませんね。奉仕させられたくなければ横領は控えましょう。
実は「第二のいなり男」!?第一、第三のいなり男とは?
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彼は正確には「第二のいなり男」と呼ばれています。それにはこの作品以外にも商品が足りないことが原因で責任を取らされて様々な奉仕をさせられた人物の存在が関係しています。同じような境遇の人物を二人ご紹介します。
「第一のいなり男」他店員の責任を取って奉仕
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「いなり男」は皆、注文したものに商品(特にいなり)が入っていなかったために責任を取らされて奉仕させられた男性です。しかしこの「(第一の)いなり男」は他とは異なり、本人に過失がないにもかかわらず、他店員のミスの責任を代わりに被って注文先の男性に様々な奉仕をさせられました。