デスマ次郎とはクソアニメ?スマホ太郎との関係?面白いとの声も!

Array

1つ目は第2話で主人公が泊まっている宿で夜ご飯を食べている時にでてきた名言です。

泊まる宿で出された夜ご飯は猪の肉と付け合せのパンでした。デスマは食リポアニメかといわれるほど食のシーンが丁寧に書いてあります、今回も主人公が食べた猪の肉とパンの食リポをした後、食後のはちみつ酒をのんで「この荒々しい味をはちみつ酒が一気に爽やかにしてくれるまさかに酒の回復魔法だ」と言っています。まさか食リポのシーンで回復魔法と表現するのは独特の表現方法だと話題になってます。

デスマ次郎の名言②「さっすがポイントマックス詐欺&弁明スキル」

RobinHiggins / Pixabay

第2話で主人公が村の兵士に職質のようなものをされているときに、とったさに嘘をついて無事ごまかせたときに言ったセリフです。この弁明スキルは主人公の技の1つで名前の通りごまかすのが上手な技です。もし持っていたらなにかと便利そうな技です。

デスマ次郎の名言③「まるで将棋だな」

O12 / Pixabay

デスマ次郎と書いてますが、スマホ太郎での名言です。第3話で敵と戦っているときに敵が自分たちの技を吸収して自分が強くなり、技を当てることができても自分で回復してしまう敵との対戦中に出てきた言葉です。

将棋がわからない人には何を意味してるか分かりにくいですが、この戦いの前に将棋について説明があります。

デスマ次郎の名言④「一旦保留!」

dadaworks / Pixabay

最初に紹介した名言のお酒の回復魔法と同じ第2話でできます。料理を食べて部屋でゆっくりしているときに、まだこの異世界に来たばかりの主人公が、この世界について整理したり仮設をたてているときに考えても答えが出ることはなかったので、もっと情報を集めてからということになり考えるのを一旦やめるということで使われた言葉です。

確かに急に異世界に迷い込んでしまったら考えてもわからないことばかりなので、考えるのはやめたほうが楽かもしれないです。今回は4つの紹介でしたがまだまだ作品中に名言と言われている言葉が出てきますので、そこも楽しんで見るとおもしろいです。

このようにマンガやアニメで話題になった名言についての他の記事はこちらです。

「デスマ次郎」はMAD素材としても人気?人気MAD「デスマオルガ」とは?

FunkyFocus / Pixabay

実はMAD素材としても注目を集めているデスマ次郎、まずMADとはすでにある音、映像、画像他にもいろいろなものを個人が編集したり組み合わせて作ったものです。MAD素材とはその動画で使う音、映像、画像など文字通り素材のことをいいます。

デスマオルガとはガンダムで登場するオルガという人物が主人公になり、デスマ次郎の異世界空間に入ってしまい異世界を冒険するというMAD作品になってます。

この作品の前に違うシリーズでMAD作品がありましたがこの作品が人気になったため、続編というかたちでデスマオルガが始まりましたが人気があった作品でしたが、作者が書くのを打ち切りにしてしまったため最終回までいきませんでした、このようにデスマとオルガの組み合わせが人気を集めています。

「デスマオルガ」とはウィンター氏による二次創作MADシリーズ

StartupStockPhotos / Pixabay

ウィンター氏という人が作ったMADの創作作品名「ガンダム鉄血の~」と「異世界はスマートフォン~」を中心に最初に作り、この作品が話題になりこの話の続編でデスマ次郎とオルガのシリーズが始まります。こちらは作者は続編とは言っていませんがネットでは事実上続編ものだと扱われています。

「デスマ次郎」と「鉄血のオルフェンズ」のクロスオーバー作品

先ほども書いた通り、オルガがデスマ次郎の異世界へ入り込むストーリーです。異世界に入ってるので登場人物はデスマ次郎に出てくる人がほとんどです。この2つの主人公が仲間になるわけではなく敵になってしまいます。詳しい内容は実際に読んでほしいので言いませんが、とても人気のある作品なのでオススメです。

「デスマオルガ」の他の作品も人気!「異世界オルガ」シリーズ

Tama66 / Pixabay

異世界オルガとはオルガと「異世界はスマートフォンとともに」のMAD作品です、こちらが人気になったのでこの話のシリーズのあとデスマオルガが書かれています。世界観はデスマオルガと同じで、異世界は~の世界観にオルガが入って話が始まります。

他にも「百錬の覇王と聖約の戦乙女」と組み合わせた「百選オルガ」もありオルガとほかの組み合わせをわけるために作品ごとに名前がついています。

このように他の作品と組み合わせてもおもしろいデスマ次郎の魅力はすごいです。

和田アキ子さんの発言から大流行したMAD作品についてはこちらの記事もご参考ください。

「デスマ次郎」のように”〇〇太郎”と呼ばれるアニメ作品について紹介!

mojzagrebinfo / Pixabay

ほかにもデスマ次郎のように”郎”がつくアニメが他にもあり、兄弟のようなくくりになっています。この”郎”がつくにはいくつか共通点があり、テーマが異世界になっていて主人公が黒髪で髪型が似ていることが大きな共通点になっていると思われています、兄弟の順番はアニメの放送順になっています。

兄弟の作品を紹介していきます。

〇〇太郎アニメ①魔王三郎『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』

出典:Amazon

主人公はあるゲームで魔王と呼ばれいるプレイヤーでしたが、ある日突然異世界の中に入りこんでしまい目の前にいた女の子2人を従えて旅をさする話です。

〇〇太郎アニメ②孫四郎『賢者の孫』

賢者の孫(1) (角川コミックス・エース)

Amazonで見る

とても偉大な賢者に育てられた前世の記憶をもった主人公はすごい魔法使いに成長し、国の魔法学校に通いますがその学校で、色々な事件に巻き込まれながら成長する話です。

〇〇太郎アニメ③ありふれ五郎『ありふれた職業で世界最強』

ありふれた職業で世界最強 1 (オーバーラップ文庫)

Amazonで見る

いじめられっ子の主人公はある日、クラスメートと異世界に飛ばされてしまいます、クラスメートは次々戦闘の能力を覚えていき主人公は知識を増やしていきます。しかしクラスメートに殺されそうになったことから、主人公は憎しみをもちながら故郷を目指す話しです。

〇〇太郎アニメ④スライム六郎『転生したらスライムだった件』

転生したらスライムだった件(1) (シリウスコミックス)

Amazonで見る

突然殺されてしまった主人公は目が覚めるとスライムに転生していて、偶然みつけてくれた友達とともに、旅をしながら敵を倒します。

〇〇太郎アニメ⑤平均七子『私、能力は平均値でって言ったよね!』

私、能力は平均値でって言ったよね! 1 (アース・スターノベル)

Amazonで見る

優秀だった主人公は少女を車から助けたため死んでしまうが、少女を助けたお礼に、異世界で違う人物となって生き返ることができた。そのさい平均の子になるのが条件だったのだが、すごい能力をもつことになってしまい自分の能力を隠しながら生活する話です。

〇〇太郎アニメ⑥八男『八男って、それはないでしょう!』

八男って、それはないでしょう! 1 (MFC)

Amazonで見る

主人公はある日、目が覚めると異世界の八男として生まれ変わっていた。家は貧乏だったが、主人公は自分に魔法の才能があるのを見つけ修行を始める。大きくなるにつれ兄弟は家から出てしまったが、主人公は実家に残り修行を続け12歳になっとき旅を始める話です。

〇〇太郎アニメ⑦イキリ骨太郎『オーバーロード』

オーバーロード1 不死者の王

Amazonで見る

自分が遊んでいたゲームの世界に入りこんでしまう主人公、世界征服をたくらんでいる悪者になってしまい、少しずつキャラクターの性格になってしまい非道なことをしていきますが、世界征服をすすめながら他にも異世界に来た人はいないか探していく話しです。

小説家になろうとは

fancycrave1 / Pixabay

デスマ次郎やスマホ太郎もこの小説家になろうで有名になった作品ですが、この小説家になろうとはどのようなサイトなのか説明します。

誰でも簡単に自分の書いた小説を載せることができるサイトです、パソコンからでも、スマホからでも書ける手軽さが人気になりここで書いたものは「小説を読もう」などのジャンルによって読める場所が変わります。

でのサイトで出来るのは短編、長編の小説を書くこと、読んでいる小説にしおりを挟む、自分の書いている小説の進捗などのブログを書くことが出来ます。

ライトノベルで人気の世界観

StartupStockPhotos / Pixabay

ライトノベルではどんな世界観の作品が人気を集めてるいるのか紹介します。上位に入っている作品には、ファンタジー・異世界・学園・恋愛などがランキングに入ってました。

学園や恋愛ものでも、日常の世界とは違う世界が舞台になってる作品が多かったのでやはり異世界の日常ではない世界観が人気を集めてたので、デスマが人気になった理由の1つかもしれないです。

「デスマ次郎」とは原作と別物のアニメ版の蔑称だった

StockSnap / Pixabay

見てみるとデスマ次郎とはアニメがおもしろくないとネットの書き込みでバカにした表現でした、しかし一方で親しみを込めた表現ともあるので、愛された作品であることがわかりました

原作のほうが評価が高いですが、アニメも話題になったので気になった人は見るのをオススメします。

人気のライトノベルの関連記事はこちら

漫画、アニメの名言の関連記事はこちら

「おせちんこ」に関する記事はこちら