やったぜの元ネタとは?日産が風評被害?投稿者や関連動画なども紹介

変態糞親父の投稿内容を、創聖のアクエリオン風に変えた「創聖の変態クソエリオン」が投稿されました。文章自体もアクエリオン風にアレンジされています。

動画と同時に流れる歌も創聖のアクエリオンの主題歌「創聖のアクエリオン-AKINO」をアレンジした内容になっており、ネット民の間で話題になりました。

「やったぜ」には他の元ネタもあった?過去にも流行っていた言葉?

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「やったぜ」という言葉は、過去に、流行したりテレビの中で使われてきました。

そのなかからいくつかをピックアップしてご紹介していきます。

やったぜの元ネタ①1969年の流行語「やったぜベイビー」

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1969年ごろに「やったぜベイビー」という言葉がはやりました。このベイビーとは赤ちゃんのことではなく女性のことをベイビーとよんでいるようです。

「やったぜベイビー」を使い始めた人物については、坂本九、加藤茶、大橋巨泉など諸説あるようですが、実際にだれが使い始めたのかについては良くわかりません。

誰かが使い始めてた後、何人かがテレビでこの言葉を使っているうちに使い始めた元が良くわからなくなってしまったのかもしれません。

やったぜの元ネタ②雨宮淳さんによる漫画「やったぜ!ナオキ」

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「やったぜ」の元ネタの一つとして「やったぜナオキ」という漫画があります。1984年に少年誌に掲載された学園もので、とても短い掲載期間だったのでご存知の方も多くはないのではしょうか?

雨宮淳という漫画家が書いたものです。ただし「やったぜナオキ」は明石ただしというペンネームで書いています。他に雨宮じゅんというペンネームもありますが、アダルト系の漫画も多いようです。

やったぜの元ネタ③ONE PIECE組曲「やったぜパーティーだ!!」

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少年誌に掲載中の漫画「ONE PIECE」の主題歌を吹奏楽でアレンジしたのが吹奏楽のための組曲「やったぜ!パーティーだ!」です。テレビアニメ際に流れる音楽とはまた異なる雰囲気となっています。

興味のある方、ONE PIECEのファンの方は一度聞いてみてください。

「やったぜ」の元ネタ④「やったぜ!ハックの大冒険」テレビアニメ

「やったぜハックの大冒険」とはアメリカの番組を日本語で吹きかえたドラマで、昭和に放送されていたもので、実写とアニメを合成していました。

もともとはアメリカの文豪マークトウェイン原作の「ハックルベリーフィンの冒険」を実写化したものですが内容は少し脚色されコメディタッチとなっていました。

「やったぜ」が生まれたホモスレには話題のコピペ満載?六尺コピペとは

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「やったぜ」が投稿されたゲイ専門の投稿(ホモスレ)には話題となっている投稿のコピペが満載しています。

六尺コピペしてけいさいされたものもその中の一つです。

やったぜなど2chの発祥となったホモネタ「六尺コピペ」

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六尺コピペは2chから始まったとされるホモに関するネタのことです。別称として「六尺兄貴」や「六尺兄貴コピペ」などがあります。主としてホモプレイをネタにして書き込みをするというものです。

次にそのホモネタをもとに内容を改変していくという形で広まってきました。六尺コピペの六尺はもともと「ガチムチの六尺兄貴」という書き込みに由来していると言われています。

元々は2001年頃から始まったとされ、とても長い歴史を持っており、日本のネットにおけるホモネタの広がりはこの六尺コピペから始まったと言われています。

話題の六尺コピペ①「オラオラチンポチンポセイヤセイヤ」

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かなり衝撃的なネーミングの投稿ですが、内容は男性がオナニーをする際の掛け声のようです。

男性がオナニーをする際に「オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ」と掛け声をかけてするようで、相当エネルギッシュな内容で、投稿者の意気込みが感じられる作品と言えます。

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