AV女優桃井望は他殺?自殺とされた焼死事件の謎と真犯人の正体に迫る

意識を失ったのは行為中ではなく、行為の撮影が終わった後のインタビューの撮影中の出来事だったそうです。目立った外傷もなく、現場のスタッフの証言からも事件性は無いとの判断でした。

桃井望以外の不審死⑤麻生美由樹

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麻生美由樹はグラビアアイドル出身のAV女優で、デビューからわずか2か月後に毒物を使い自殺しました。

彼女は週刊誌に沢山のお笑い芸人と関係を持ったことを語っており、そのことについてキングコングの西野に批判され炎上します。そのことを受けて彼女は精神的に不安定になってしまいます。

その後インターネット上にて自殺の予告をし、実際に行動に移しました。炎上というのは、顔の見えない相手からこれほどまで傷つけられるのだという事がよく分かる痛ましい出来事です。

自殺として処理された不審死事件は他にもある!

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明らかに不自然な状態で亡くなっている状況でも、何故か自殺と断定されてしまった事件は他にも存在します。その中には、自らの命を絶つのは不可能と思われる事件もあります。その中からいくつかをご紹介します。

自殺として処理された不審死事件①名古屋の不審死

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1つ目は、名古屋で起きた事例をご紹介いたします。その方は、駐車場で首を切断され、車に乗った状態で発見されました。

近くの木に血の付いたロープが括り付けられていたことからそのロープを使って自殺を図ったと断定されましたが、車は綺麗に車庫入れされた状態になっていたそうです。

仮に頭部を切断した後しばらくの間意識があったとしても、頭部のない状態で綺麗に車庫入れするのは至難の業です。このように現場の状況には不自然な点が挙げられることから、何か裏があるのではと噂されています。

自殺として処理された不審死事件②取り調べ中の容疑者の不審死

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2つ目は、取り調べ中の容疑者の事例です。この方は事件の取り調べ中に証拠品の拳銃を奪い取り、さらに別の袋に入れられていた弾を装填し、自分の胸に発砲したという衝撃的な内容です。

しかし現場の血は綺麗に拭き取られており、この一連の行動を5秒間の間に行ったというとても現実味のない内容になっています。これに対する警察の対応も不自然なことから、何か裏があるのではという噂が絶えません。

自殺として処理された不審死事件③東村山市議の不審死

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3つ目は、東村山市議の事例です。この方はビルから転落死し、50センチほどの隙間に挟まった状態で発見されました。後に事件性がないとして、この件は自殺として処理されています。

しかし、現場の床には窓際まで引きずったような指の跡が残されています。仮にその体勢で窓際まで移動したにしろ、発見された時の状態を考えると落下中に向きを変えたことになります。

このように、現場の様子が不自然なことからこの件にもやはり何か裏があるのではないかという憶測がなされています。

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桃井望の死の真相は未だ闇の中

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この件の真相が明かされるとすれば、犯人かもしくはこの件について沈黙を守っている何者かによって明かされる以外に真実を知る方法は無いでしょう。

桃井望と知人の男性は果たしで本当に自殺だったのか、何者かの仕業だとすれば、彼女らは一体どんな問題に巻き込まれてしまったのでしょうか。真相が明らかになる日がやってくることを祈るばかりです。

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