夫はそのまま地面に叩きつけられ死亡してしまいます。しかし、妻はマンションの住民に助けられ一命を取り留めました。
ダーウィン賞⑤時限爆弾の設定を間違えて自爆したテロリスト
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日本では年間を通して時間が違うことはありませんが、海外では夏時間なるものが存在している国がありイスラエルもその一つでした。爆発時刻を設定ミスしていた爆弾によりテロリストが自爆しました。
最初は誰もが設定ミスで自爆したのではなく爆弾の誤作動であると思っていました。しかし、きちんと調べてみるとただの設定ミスであり本当にただの自爆となってしまい、民間人の被害者は出ませんでした。
ダーウィン賞⑥シャチと泳ごうと水槽に潜り込もうとして死亡
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水族館のシャチの水槽の中で裸で死んでいる男性が発見されました。調べた結果、男性はシャチが大好きだったようでシャチと一緒に泳ごうとして夜の水族館に侵入し遊ぼうとしていたところ水槽の中に大好きなシャチによって引き込まれてしまい亡くなりました。
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ダーウィン賞のやばい受賞者をピックアップ紹介!2000年は受賞者多数?!
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あまり喜ばしいことではないですが、節目の年である2000年にはなんと5人もの受賞者がいます。一年間で五人という結果となった年の受賞者の行動を細かく説明致します。
ダーウィン賞⑦電源を入れたまま機械修理し、巻き込まれて死亡
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機械に巻き込まれて死ぬなんて想像したくもないですが実際に起こってしまいました。しかも、自分の不注意によって事故が起きるという最悪の結果です。
ベルトコンベアで作業していたのですが、木材が詰まってしまいました。そして、電源を止めることを忘れて機械のところに修理しにいきました。
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直ってホッとしたのも束の間です。電源を切っていなかったため、詰まりが解消されたら当然機械は今まで通りに動き出します。
動き出した瞬間やばいと気付きますがもう時すでに遅し。再び動き出した機械に体が飲み込まれそのまま亡くなるという想像を絶する死に方をして称号までもらいました。
ダーウィン賞⑧ハイジャックに失敗、手製のシュートの故障で死亡
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フィリピンで起きたハイジャック事件です。結局乗客や客室業務員に被害はなくハイジャック犯ただ一人のみ死亡し、飛行機は無事に空港へと着陸するという結末を迎えました。
ハイジャックに失敗した犯人がパラシュート一つで飛行機から飛び降りました。飛行機から何の対策もせずにパラシュート一つで飛び降りて無事なわけはなく遺体は見つかっていませんがハイジャック犯がどこかで元気に過ごしていることはないでしょう。
ダーウィン賞⑨乗り物の安全ビデオ撮影でルールを無視して死亡
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まさに王道とも言える皮肉の利いた事件です。フォークリフトの安全な乗り方のビデオを撮影している最中にまさかの自分がルールを守らずに死亡してしまいました。
スピードを出しすぎていた挙句にシートベルトもつけていないという悲惨な状況で運転席から投げ出されて地面に叩きつけられて死亡しました。なお、その様子がビデオに残っていたようで安全な乗り方は伝えられずとも危険な乗り方を伝えることは出来ました。
ダーウィン賞⑩飼い犬の脱走防止の電流網で感電死
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犬の脱走を防ぐためになんと家に120ボルトもの電流が流れている柵を設置していました。そもそも犬の脱走を防ぎちがためにこんなことをするのも大問題です。
しかし、本当に酷かったのはここからで仕掛けた張本人がそれを忘れて家庭菜園で育てていたトマトを収穫しました。そして、誤ってそのまま電流が流れている柵に自分が触れてしまい、感電死しました。
ダーウィン賞⑪虐待していた子供に「自分を刺せ」と言い刺された父
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まさに自業自得としか言えませんが、虐待していた10歳の子供に殺されるという事件が起こりました。普段虐待していた子供に憎いなら俺を刺し殺せといい無理矢理包丁を握らせました。
一旦は包丁を握った子供でしたが、刺すまではせず包丁を置きました。それでも、父親は挑発を止めずに包丁を持たせて本当に刺し殺されてしまいました。
- PublicDomainPictures / Pixabay
本来であればこれは子供がいるため対象外のはずでしたが、これには訳がありました。父親と子供はちが繋がっておらず養子だったのです。
刺されたのなら殺人事件ではと思うかもしれませんが、この場合無理矢理包丁を握らせた父親の自業自得です。そして、刺された後も信じられないと言って驚いていた愚かな父親は十分相応しい人物でしょう。
ダーウィン賞のやばい受賞者をピックアップ紹介!2001年もやばかった!
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2000年も五件ほど受賞者が出る事態となってしまいましたが、2001年にも全く同じ五件もの受賞者が出たので紹介していきます。今回の受賞者たちもなかなかの逸材揃いでどうしてそうなったと言いたくなるような方ばかりです。
ダーウィン賞⑫急いでいて電車を跳ね飛ばそうとして轢かれた
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急いでいたため、電車が来ていましたが電車を弾き飛ばそうとしてくるまで踏切内に侵入し、車ごと吹き飛ばされ死亡しました。普通に考えれば分かります。
時速100キロ以上ある一両で30トンほどの重さの鉄の塊に突っ込んだらどうなるのか。むしろなぜ電車と車で車が勝てると思ったのか理解に苦しみますが、だからこそダーウィン賞を取れたのでしょう。
ダーウィン賞⑬呪術用ローションで自らを銃で撃たせて死亡
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呪術用ローションなぞ本来なら存在するわけもありません。ですが、この男性はどこからか手に入れた呪術用ローションとやらを使ってみたいと思いました。
そもそも呪いにローションを使うなんてなかなかないですが、まあ物は試しということで毎日自分の体に塗りました。二週間毎日欠かすことなく塗り続けてそろそろ呪術の効き目が出る頃だろうと思ったのでしょう。
- StockSnap / Pixabay
早速不死身になったかどうか試してみたいと思いました。そう思った男性は友人に自分を拳銃で撃つようにお願いしました。
そして、本当に男性に向かって友人は発砲してしまい呪術の効果の効き目はなく銃弾がヒットし亡くなってしまいました。撃った友人にも非はありますが、何より不死身になれるローションなど存在しているわけなくそれを試そうと考えるのがダーウィン賞受賞の決め手でしょう。
ダーウィン賞⑭タンク内で灯りの火を付け引火して爆死
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タンクの中にあった物質に関する注意書きはきちんと書いてありました。しかし、それを無視するあたりが流石ダーウィン賞の受賞者でしょう。
注意書きを無視して真っ暗なので灯りをつけるために火をつけたところタンク内の物質に引火してしまいました。そして大爆発を起こしそれに巻き込まれて亡くなりました。
ダーウィン賞⑮クリスタルの盗掘をしようとして下敷きになり死亡
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メキシコのチワワ州というところにあるクリスタルの洞窟に盗み目的で侵入した男性がいました。そして無事に目的のクリスタルの大きな塊を剥がすことに成功したのは良かったのですが問題はその後です。
自分のちょうど頭上にある大きなクリスタルだったので剥がしたら当然そのまま頭の上に落ちてきます。泥棒はそんなことも考えずにクリスタルを剥がしたものですから、そのまま下敷きとなり圧迫死してしまいました。
ダーウィン賞⑯車の故障で同乗者を置いて1人飛び降りた人のみ死亡
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八人の乗客を乗せて山道を運転していたのですが、急にブレーキが効かなくなった運転手は焦って乗客をそのまま放置し自分だけ車から飛び降りました。
運転手はそのまま道路に体を打ち付けられ死亡しました。しかし、乗客の操作により車は無事に停まり、運転手以外はみんな怪我がなかったというところが実にダーウィン賞らしいところです。
ダーウィン賞のやばい受賞者をピックアップ紹介!2002~2010年
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まだまだたくさんのダーウィン賞受賞者がいます。しかし、多すぎて全員は紹介しきれないので強烈なものや特に意味不明のものをピックアップして紹介していきます。