またセーラームーン最終回(ファイナル章)の続編が決まっていたこと、スタッフがシュミ説があるためこのような最終回になってしまいました。
アニメ版の最終回は原作にないオリジナル展開だった
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セーラームーンの原作では、最終回を迎えておらず、セーラームーン最終回(ファイナル章)はアニメが原作に追いついてしまったので、オリジナルの展開が必要になったためです。
続編のためにインパクトのあるラストが必要だった
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初代のアニメ版では、セーラームーン最終回(ファイナル章)を放送する以前にすでに続編が決定していました。
制作サイドとしては、セーラームーン最終回(ファイナル章)に抗議が来るなんて思ってもみなく、むしろぜひ次も見てもらいたくて、次につなげるためのインパクトがどうしても必要だったために、衝撃的な内容にする必要がありました。
スタッフは死亡展開好きだったという説も?
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セーラームーン最終回(ファイナル章)に関わった脚本家がセーラームーン以外の作品においても、抗議が殺到することを考えていません。
むしろ主要キャラを全滅させたり、逆にヒロインだけが死んでしまい、仲間たちが取り残されるというシーンを作っています。
そのためファンからは、セーラームーン最終回(ファイナル章)のスタッフは主犯扱いされたりもしています。
セーラームーン最終回に関わったスタッフは?くせ者ぞろい?
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セーラームーン最終回(ファイナル章)に関わったスタッフの中には、主要キャラを含む全員を全滅させるという展開が好きなスタッフや、暗い演出が好きなスタッフが揃っていたことでも有名です。
最終回参加スタッフ①シリーズ構成担当・富田祐弘
セーラームーン最終回(ファイナル章)だけでなく、アニメシリーズの構成・脚本を担当しました。
富田の一声で展開が進むというくらい、セーラームーン最終回(ファイナル章)のベクトルを決定し、抗議やトラウマの元凶になった重要人物です。
後に、バトルヒロインの父と呼ばれるほど、アニメ界における美少女戦士モノをジャンル化しました。代表作は、「愛天使伝説ウエディングピーチ」、「神風怪盗ジャンヌ」、「機動戦士Vガンダム」等です。
最終回参加スタッフ②ディレクター・佐藤順一
セーラームーンアニメシリーズの総監督です。セーラームーン最終回(ファイナル章)を含め長くにわたり美少女を扱う作品にてキャリアを積んできました。
演出には、セクシュアルというよりも、セーラームーン最終回(ファイナル章)とは真逆の、日常の癒しに重きを置いています。
代表作は、セーラームーン最終回(ファイナル章)の他に「夢のクレヨン王国」、「おジャ魔女ドレミ」、「ケロロ軍曹」等が有名です。
最終回参加スタッフ③45話の演出担当・宇田鋼之介
セーラームーン最終回第45話の演出を担当しました。アニメ版・初代セーラームーン最終回を担当した当時は、この職について間もなかったため、佐藤に補助をしてもらっています。
代表作は、セーラームーン最終回(ファイナル章)の他に「銀河へキックオフ!!」「トリコ」、「弱虫ペダル」等です。
最終回参加スタッフ④46話の演出担当・幾原邦彦
セーラームーン最終回の第46話の演出を担当しています。マニアックなのファンの間では有名なあの「ぶっ壊レイちゃん」を世に出した人物です。
幾原は、ギャグ演出や映像表現に定評があり、セーラームーン最終回(ファイナル章)でもその良さを生かし、作品を盛り上げています。
代表作は、セーラームーン最終回(ファイナル章)の他に「劇場版少女革命ウテナ」、「輪るピングドラム」、「メイプルタウン物語」等です。
最終回参加スタッフ⑤45話の脚本担当・柳川茂
セーラームーン最終回第45話の脚本を担当しています。シリーズ構成に関わる主要メンバーで、セーラームーン最終回(ファイナル章)のトラウマを世にはなった主犯格です。
富田と佐藤のオーダーに忠実に従い、見ている人を絶望の底へ叩き落とし、抗議が殺到するのを手伝った人物です。
高校卒業後にタツノコプロに入社し、「いなかっぺ大将」」で脚本家デビューします。代表作はセーラームーン最終回(ファイナル章)の他に「うる星やつら」、「らんま1/2熱闘編」、「ゴールドライタン」等です。