RedEyeとは?不良だったけど更生したラッパー!
RedEye(レッドアイ)、本名 宮本大地(みやもと だいち)さんは、2002年2月22日生まれ大阪市住之江区出身で大人気のラッパーです。
第12回高校生ラップ選手権でベスト4、第14回高校生ラップ選手権では準優勝に輝いている現在波に乗っているラッパーです。
RedEyeのラップの特徴は?アングラネタが多くかっこいい!
RedEyeのラップの特徴ですが、サンプリングが多く不良らしいラップが特徴でバトルになるとこれぞアンダーグラウンドなラップをします。
まだ10代にもかかわらず、いろんな意味で濃い内容の言葉を使いラップをしますので気になる方は是非バトルなどをチェックしてください。
RedEyeの特徴①コンプラ(禁止用語)を連発して登場
そんなRedEyeですが第12回高校生ラップ選手権出場時の紹介VTRで、教師を刺すためにナイフを持ち歩いていたと告白。
いざバトルになるとテレビでは放送できないようなコンプラ(禁止用語)連発のラップ。見ていた人に衝撃を与えました。
少年Aという表現もよく使っている
RedEyeは「少年A」という表現をよく使います。これは未成年が逮捕された時、実名を隠すためにこういった方法でテレビで放送されます。
RedEye自身も過去に捕まったことがあるのでこういった表現をよく使うのでしょうか。
ReEyeの特徴②薬物ネタ・サンプリングが多い
RedEyeのバトルでよく耳にするのが、薬物ネタとサンプリングでが、サンプリング力の高さは目を見張るものがあります。
例えば、「ポッケの中太巻きのロング」が薬物ネタです。(太巻きのロングはハッパです)「なったぜ少年A今はマイクを持ってさ頂点へ」が、童子-T/少年Aのサンプリングです。
RedEyeの特徴③独特の声質が魅力
RedEyeの魅力の一つといえば、独特な声質です。少し高い声からダークなリリックが飛び出したりもします。
それに、バトルでは早口の場面が多々あるのですがとても聞き取りやすく、聞いていて楽しいラップを披露してくれます。
RedEyeは音源もカッコイイ!
そんなバトルで絶大な人気を誇るRedEyeですが、音源のほうもかなりかっこいいですし、ライブも満員御礼となっています。
バトルの印象がとても強いですが、現在は音源の制作やライブ活動などに力を入れています。Twitterでも聞くことができます。