村岡万由子さんのプロフィール②大阪市立大学心理学部へ進学
卒業後に選んだのは、大阪市立大学心理学部でした。この時からすでに将来をぼんやりと決めていたのかもしれません。
心理学を学ぶ人は、その後の進路や職業を決めている人が多いのも背景にあります。学校を卒業した人に多く見られるのは公務員などの仕事です。
村岡万由子さんのプロフィール③難関・鳴門教育大学医学院へ進学
大学卒業後にはすぐに就職はせず、大学院に進みます。鳴門教育大学医学院も公務員資格に力を入れており、2010年、平2011年には教員就職率が全国で1位になるほどです。
いずれにしても国家資格をとることに目標にしていた可能性はあります。
村岡万由子さんのプロフィール④徳島県警へ就職し少年補導員に
最終的に彼女の選んだ職業は公務員である、警察官でした。2006年4月に徳島県警へ就職し少年補導員を務めます。この仕事に心理学を学んだことが役に立つのでしょう。
警察官を目指した彼女の真っ直ぐな姿勢が見て取れます。経歴のどれもが努力をしているのを物語っています。
やっと今までの努力も実り、心理学をいかしながら少年の育成について成果をあげようとしていたのでしょう。
村岡万由子さんは事件後はスクールカウンセラーを経て介護職に
噂の域は出ませんが、村岡万由子さんは退職3年後に、小学校のスクールカウンセラーをしていたそうです。今までの経験も役にたったことでしょう。彼女の経歴はここまでがはっきりとは分かりません。
カウンセラーの仕事も長い間は務めずに、介護職に転向したとの話もあります。
村岡万由子さんの写真はなぜ流出した?ケツ毛バーガー事件の真相とは!
ここからはどんどんと事件の確信に迫っていきましょう。なぜ、彼氏である白鯛素久さんと村岡万由子さんだけしか、分かりえない写真が世の中に出回ることになったのでしょう。
また、写真が流出した事実と世の中の多くに出回ったことに関係はあっても、全く別の出来事なのです。
村岡万由子さんの写真流出の原因①PCウイルス
1番の原因が白鯛素久さんのパソコンに対する危機感がなかったのと、情報を扱う上でのずさんさが浮き彫りになります。まず、白鯛素久さんが使用していたパソコンはすでにウイルスに侵されていました。
パソコンがウイルスに感染した原因に「Share」という共有ソフトを愛用していたことが原因です。共有ソフトといえば、写真や動画が無料で共有出来るのが利点です。
しかし、著作権を侵害などの問題から存在自体をよく思っていない人がいるのも事実です。
ウイルスは「Share」に恨みを持っている人が仕掛けた
時間は数年前に遡り、この「Share」で共有ソフトを使い、違法にダウンロードやゲームを遊ぶ人を懲らしめるために某ハッカーが仕掛けたウイスルがありました。それが「キンタマウイルス」と呼ばれるものです。
このウイルスに感染して白鯛素久さんが撮った村岡万由子さんの写真はメール形式でばらまかれた結果に繋がります。
自衛隊の機密情報や会社の顧客データを流出させるくらいの威力を持つウイルスに、一般人の彼が対抗できるはずもなかったのです。
村岡万由子さんの写真流出の原因②ファイル共有ソフトの利用
皆さんも、大事な写真は消えてしまわないように、パソコン上やSDカード、スマートフォンであればGoogleフォトやiCloudなどのクラウドサービスにバックアップしている人もいるでしょう。
白対素久さんも同様に、大切な写真だからこそどこかにしまっておこうと考えたのです。それが前述した「Share」でなければここまで騒ぎは大きくならなかったでしょう。
しかし、データを共有するソフトというのは彼も分かっていたはずです。そこは完全に白鯛素久さんの落ち度であり、決して投稿するべきではありませんでした。