充分に伝わったと思うので村岡万由子さんのような悲しい結果にならないように自分を守るための情報を見てみましょう。
村岡万由子さんの事件から学ぶ対策①怪しいソフトは使わない
今回できてきた共有サイトは「Share」でした。しかし共有サイトでグレーなサイトはコレ以外にもたくさんあります。「winny」などもよく聞くグレーな共有サイトです。
織茂由弦が逮捕時に使用していたのもこの共有ソフトでした。有名なのは「Dropbox」ですが、そこまで危険性は高くないとして使用者も多いみたいです。
大事なのは、共有ソフトがしっかりと信用できるものか見極めるのも大事です。
村岡万由子さんの事件から学ぶ対策②裸体などのデータは残さない
押しに弱い女性には本当に声を大にして言いたいことではあります。一番はどんなに親密な仲で信用できるパートナーでも、裸体などの写真を取らせないことが一番です。
それでもどうしても撮られてしまった、流れに載ってということであれば即刻削除させましょう。データを残すから流出するのです。元になるデータが無ければ拡散も流出もしません。
そのためのうまい断り文句も考えておきましょう。女性なら「他の人に万が一見られたら嫌だ!」でも樹分に相手に愛情も伝わるでしょう。
裸体などの画像はリベンジポルノの危険もある!
無理やり撮影された映像や、別れてしまってから腹いせに画像を拡散する事件が耐えません。主に女性の方が被害者になるケースが多いのです。
不特定多数の人にプライベートの写真を見られることがどんなに精神的に辛いものが、実行している犯人は分かっていて行動しているのが卑劣な犯行です。
そのような「リベンジポルノ」使われる可能性もあるため、巻き込まれないように記録を残さない、とらせないのが一番です。
そして、一度流出された写真をすべて消すのは不可能に近いのです。自分を認めてもらうために自ら送ってしまう人もいますが、他で自己アピールできる方法を見つけましょう。
リベンジポルノを有名にさせた事件があります。興味のある方はこちらもご覧くだい。
村岡万由子さん以外にも似た画像流出による事件がある?!
画流出事件は村岡万由子さんだけが被害にあっているわけではありません。もしかしたらもっとあるけれども明るみ出ないケースも多々あります。
村岡万由子さんの場合は、容姿と職業の意外性から罠に落ちた形ですが、他にもある流出事件も見てみましょう。
村岡万由子さんの事件の類似事件①写真袋画像流出事件
PCではなくスマートフォンのアプリで流出した事件もありました。ケツ毛バーガー事件の経緯と似通っている部分が多々あります。「写真袋」と言うアプリから流出したため「写真袋画像流出事件」と呼ばれます。
アプリはGooglePlayで人気が高いもので、友達同士で気軽に写真を共有できるのが売りでした。また、セキュリティに関しては、女の子がいかにも好きそうな「合言葉」だけで共有可能だったのです。
匿名性の高いアプリだと身元が割れにくいことから、裏では児童ポルノ画像が多く出回っていたようです。この出来事のきっかけは「合言葉」が特定されたことにあります。
特定された男性は写真を700枚ほど投稿しており、その中には彼女との卑猥な画像も何枚も会ったと言います。最終的には男性と女性の住所もさらされてしまう事態に陥りました。
村岡万由子さんの事件の類似事件②チンコルド監督
大手メーカー社員が行った行為としてネット民をお祭り騒ぎにさせた事件です。チンコルド監督は加藤監督、当時25歳です。彼の職業は大手部品メーカーの「東海化社員」で勤めていました。
彼女との営み行為の動画50本以上と、友人の住所、家計簿などすべてが流出の対象になりました。PCで画像を管理しており「winny」を使用したことでPCがキンタマウイルスに感染します。
そこからすべてが流出し、彼の会社にも電話がかかってくるほどの騒ぎにもなりました。被害者の女性の家も特定される事態になっています。
村岡万由子さんはケツ毛バーガー事件の被害者!
「こぼれてしまった水は元に戻らない」と言いますが、何も非がないと思われていた村岡万由子さんに突如として訪れたこの出来事、インターネットへの意識と貞操観念が薄かったと言えばそれまでです。
しかし、統計も見て頂いた通り本当に誰にでも起こりうる可能性もあり、実際に殺人事件にも発展する危険性さえ含めています。村岡万由子さんは充分に身をもって怖さを体感しました。
短期間の間に様々な災難に見舞われた、現在の村岡万由子さんが、どうか幸せであることを願います。
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