絶叫マン(ふんどしブンブン丸)とは?「品性を疑う使い方」と言われた動画!

絶叫マン(ふんどしブンブン丸)の動画を見たくない場合は?

純粋にゲーム動画などを検索している時にも、予期せず絶叫マン動画や、それに付随した不適切動画が表示されてしまう事は十分有り得ます。特に絶叫マンのようなBME動画は、刺激が強いものが多い為、嫌悪感を抱く方も少なくないでしょう。そういった動画を表示しないようにするにはどうすればよいのでしょうか。

パソコンのセキュリティソフトを利用する

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方法の一つとしては、パソコンに入れるセキュリティソフトで、アダルトサイト閲覧を制限するなどが考えられます。近年では、小さい子供にそういったサイトを閲覧させないために、制限をかけるという方も増えおり、設定も容易となっています。また、SNS上で表示したくない場合は、ブロック機能を使用するとよいでしょう。

絶叫マン(ふんどしブンブン丸)の動画はわいせつ罪にあたるの?

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しばしば公然わいせつ罪で逮捕されているNewsが報道されていますが、絶叫マンのように下半身の露出などといった動画は、はたしてわいせつ罪にあたるのでしょうか。わいせつ罪とは、「性的な道徳に反するか」といった部分が主な定義となります。

しかし、この定義は非常に曖昧なものであり、今現在も議論が続いている内容となります。

公然わいせつ罪はどんな罪?

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公然わいせつ罪とは、不特定多数の前でわいせつな行為をする事を指します。裸で街中を走り回ったり、意図的に性器を見せるなどといった行為は公然わいせつ罪にあたります。公然わいせつ罪は、2年以下の懲役、もしくは250万円以下の罰金が科せられます。

街中だけではなく、駅の構内やショッピングモールなども同様であり、いかなる理由であろうと、不適切な行為としてわいせつ罪が適用されます。

不特定多数の場所で性器を見せてはいけない

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多くの人が存在し、不快に感じる場所で性器を見せる事は当然わいせつ罪にあたります。また、インターネット上なども多くの人が閲覧する媒体なので、たとえ画面越しであっても、卑猥な画像や動画を投稿した場合にはわいせつ罪にあたります。

意図的に下半身を露出した動画を投稿し、実際に書類送検されたなどの事例もあります。しかしながら、温泉施設やトイレなどはわいせつ罪に当たりません。これは、その施設の意図としての範疇であり、多くの人が不快に感じるわけではないからだといえるでしょう。

不快感を与えるか否かという部分も重要な切り分けの一つだといえるでしょう。

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