ポコちゃんとは青い帽子を被った不二家のキャラクター！
大手の洋菓子、製菓メーカーのキャラクターとして私たち日本人になじみのあるキャラクターであり、青い帽子を被って下をペロッと出した男の子です。彼の設定に関しては諸説、噂がインターネット上に書き込まれており、都市伝説のようなお話もあるのをご存知でしょうか。
不二家のポコちゃんの都市伝説？囁かれる数々のウワサ
噂されているお話は実際に公式が発表している内容ではなく、設定を紐解いて行く上でファンの方々が仮設したお話です。その多くはアニメのキャラクターであったりインターネットで出回っているキャラクターが多いのですが、彼の場合はそうではありません。しかし数多くの噂が囁かれています。
日々様々な事に触れあっている私たちは、ふとした瞬間に数多くの疑問に出会う事があります。そしてその謎を解明して行く上でダークな仮説を立てる事があり、それが現在での都市伝説として広まっていく事があるのです。そういった都市伝説を20選ご紹介しておりますので、ご興味ある方はこちらの記事もご参考にしてみてください。
ポコちゃんってどんなキャラクター？特徴や性格など紹介！
公式に発表されているポコちゃんの設定についてご紹介させていただきます。お菓子メーカーのキャラクターとして誕生した彼ですが、公式からもしっかりとした基本情報が設定されており、だからこそ一般的に知名度があり、愛されているのかもしれません。
いつもトレードマークの青い帽子を被っているポコちゃん
彼を見分けるポイントの1つは、常に被っており脱いだ姿が公開されていない青い帽子でしょう。小さい男の子であるキャラクターのため、その幼さを強調するために帽子を被せたのでしょうか。ファンによる創作のイラストでは帽子をとっている姿を想像で描かれている方もいらっしゃいます。
ポコちゃんは「永遠の7歳」という設定になっている
キャラクターによっては何年に誕生し、周年にはファンの方々から年齢としてお祝いされています。しかしながら、このキャラクターの場合は公式からどれだけ時代が移り変わっても永遠に7歳という設定が変わらないと発表されています。
名前の由来は「幼児」を表す室町時代の言葉「ぼこ」
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彼の名前にも特徴を表すような意味があります。室町時代のハイカラな言葉であるポコという意味は、幼い子供を表す意味を持っていました。つまり、設定である7歳児の幼い男の子であるという理由で彼の名前は名付けられたようです。
ポコちゃんはスポーツが大好きで明るい性格！
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幼い男の子では誰しもがそうかもしれませんが、彼もスポーツが大好きな活発で明るい男の子という設定がなされています。一方でギャップ萌えを狙ったのか、スーツが大好きという設定も付属しています。時代的にも会社のキャラクターという表現でスーツを使ったのかもしれません。
ペコちゃんのボーイフレンドであるポコちゃん
同じく会社のキャラクターであり、お菓子の模様にもよく使用されている女の子がいます。この女の子が困った時には必ず助けてあげるボーイフレンドなのです。そのため名前も対になるように近しく、キャラクターのタッチも寄せて作られています。
ポコちゃんの都市伝説その①帽子を取らない理由
ではいよいよ知られざる彼にまつわる都市伝説をご紹介させていただきたいと思います。その内容は可愛らしい彼の見た目からは想像もできないようなグロテスクな印象を植え付けてしまうため、キャラクター本来の設定が好きな方は閲覧にご注意ください。
ポコちゃんは都市伝説の中で最も有名な「帽子を取らない理由」
彼の大好きな帽子にまつわる都市伝説です。帽子を取った所が公開されておらず、ずっと帽子をかぶっているという事から、何故帽子をとらないのかという話題が生まれ、その中で紐解かれていった都市伝説として語られる理由です。
頭が割れた？むき出しになった脳を帽子で隠しているというウワサ
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ずっと隠されている頭の帽子の中はどうなっているのでしょう。そういった発想から生まれた説なのかもしれません。そして頭と言えばその中には脳が存在しており、普段であれば見えない脳みそを隠すためにわざわざ帽子を被っているのではないかという説です。では、何故脳みそがさらけ出されているのでしょう。その理由は次にご紹介させていただきます。
ポコちゃんが帽子を取らないのは頭が割れているから？割れた理由とは
帽子の中に隠された野ざらしの脳みそは、想像するだけでも彼の可愛らしい姿からかけ離れ、そのギャップに狂気やホラーを感じさせられます。こちらでは頭蓋骨を越えて脳みそがさらけ出されるまでに至ってしまった理由をご紹介いたします。
ポコちゃんの頭が割れた理由①親から虐待を受けていた説
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7歳という年齢もあり、勿論両親と共に過ごしている彼の姿が連想させられます。そこでファンの方々が出した仮説は、両親から虐待を受けている中で、頭が割れてしまい、外出時には必ず帽子を被るように教育されているという説です。
ポコちゃんの頭が割れた理由②ブロックが落ちてきて頭を直撃した説
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お菓子の会社のキャラクターであるという事からお菓子を作る工場と関連付けて、彼が工場へ訪問した際に、落ちてきたブロックで頭がかち割れてしまったのではないかという仮説もたてられています。これらの事から、仮説が彼の身の回りの環境から連想されている事がわかります。
ポコちゃんの頭が割れた理由③ペコちゃんに襲われた説
ガールフレンドのキャラクターにも都市伝説があり、そこから派生したものです。その都市伝説では、彼女はお腹がすきすぎてお母さんを食べてしまい、そこに蜂合わせたボーイフレンドである彼をも襲撃したとされています。
そして、襲撃にあった彼はショックのあまり、舌をかみ切って自殺したため、舌を可愛らしく出しているガールフレンドのキャラクターとは違い、舌を出していない事にも辻褄が合うのです。両キャラクターを含み話が通っている事から、一番有力な説と言われています。
ポコちゃんはペコちゃんに襲われた説を徹底解説！ペコちゃんは幽霊？
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それでは一番有力であるといわれる都市伝説を掘り下げていきましょう。この話からすると、彼は既に存在していない設定となっており、数多く不思議な点が発生してしまいます。しかし多くの疑問に対しても様々な説が存在して説明されています。
ポコちゃんよりペコちゃんの方が早く生まれている
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会社のキャラクターとして作られたのは、彼の方が遅い時代です。ペコちゃんが1950年生まれに対して、彼は1951年と、1年ガールフレンドよりも後に生まれたという事になります。この事もあり、早くに生まれたガールフレンドは実は死んでおり幽霊とされている説があります。
ポコちゃんは7歳なのにペコちゃんは6歳？なぜか年上に
一方で公式から公開されている2人のプロフィールには矛盾が生まれており、ガールフレンドは彼よりも1歳年下の6歳という設定です。これでは生まれ年からしても辻褄が合わないのです。キャラクターだし、永遠の7歳なら最初からの設定なのでは、という方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、観点を変えてみると彼らは年を取らないのではなく、年を取れないのではないでしょうか。つまり、6歳と7歳というのは享年であり、2人とも既に亡くなっているという設定なのでは、という説が導き出されたのです。
ポコちゃんを殺したのはペコちゃんの幽霊というウワサ
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