大月孝行の光市母子殺害事件とは?生い立ちが原因?現在の様子は?

本来の目的であるレイプは、容易いものだと思っておりました。悪知恵を働くよりも、勤務先でどうしたら出世できるか考え動いた方が、今後のためにもなったでしょう。

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歪んだ精神を持った大月孝行には知る由もなかったのです。

大月の事件概要②抵抗されたため母親の頸部を圧迫

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馬乗りになったのです。とっさのハプニングに驚いた若いママは強く抵抗しました。我に返ると、首を絞めていたのです。

幼いころから常に痛みつけられている風景を見ていたせいか、反抗する者に対して容赦なかったのでしょう。数えきれないほどの痛みを体験してきているからこそ、人の痛みも敏感になるでしょう。

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彼は真逆であり、言葉を話せない人形を扱っているようでした。

大月の事件概要③母親の死亡後に泣いていた娘を窒息死させる

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気づかれることなく大月孝行に閉ざされます。抱っこした途端、フローリングに数回落下、ぐったりしたところを紐で窒息させています。

どんなに痛くて苦しい時間だったことでしょう。わずか11カ月という短い人生の幕を閉じざる負えませんでした。夫は、もっと3人で写真を撮っておけばよかったと後悔を示しておりました。

大月の事件概要④母娘殺害後は財布を盗みゲームセンターと友人宅へ

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惨い行動をしたにも関わらず、平然と過ごします。ゲームしたり、自宅は帰らずに遊んでいました。自由を手にいれたといわんばかりに、ふらついていたのです。

世間は騒然とニュースが報道しているのを大月孝行は、どんな気持ちで眺めていたのでしょう。

大月の事件概要⑤大月孝行は事件から四日後に逮捕された

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連日テレビや新聞では、母子がターゲットとなってしまった背景が報道されていましたが、屍姦していることが異常な犯行だと指摘された中で、福田孝行が逮捕されたのです。

一気に彼の名は知れ渡り、悪で有名になってしまうのです。

一連について詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください

大月孝行に下された判決は?裁判での様子や精神鑑定の結果も

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まるでおとぎ話をしているかのような異次空間の話しを持ち出しては、語りました。逮捕されてから12年の時間が経っていました。

大人であるにも関わらず幼稚な思考を真剣に語る有様は異質な雰囲気を醸し出すのです。

「母恋しさ・寂しさからくる」抱き着き行為だと殺意を否定

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大月孝行の精神はずっと不安定です。十分な愛情であったり意思疎通が気薄でありました。心の形成に異常をきたし思春期となっても母離れできませんでした。

包み込む優しさを感じ、ハグしてしまったと容疑を否認します。いきなりされた相手からすると、ビックリしますし抵抗するのも無理ないでしょう。

大月孝行の当時の精神年齢は12歳と判定されていた

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息をしなくなるとはどういったものであるのかさえも判別できなかったように感じられます。幼い子供が冗談で「死ね」と言い合っているかのように、軽く思っていたようです。

大月孝行の第一印象は成熟しておりましたが、心は未発達のままでした。生育される雰囲気で、見えない部分の成長はストップしていくさまは、機械人間です。

「ドラえもんに助けてもらいたかった」から遺体を押し入れに?

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秘密の道具であらゆる問題を解決してくれるキャラクターの寝室です。亡骸を入れることで未来の道具を使って蘇らせてくれると信じた結果の行動だといいます。

大月孝行はマリア様のように見え、包んでもらいたかったのでしょう。衣類を身に着けていない明らかに性的暴力をうけた姿からは、本当に生き返ってほしかったでしょうか。

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後から追記した言い逃れなのか、大月孝行の心中は定かでありません。

死後の屍姦は小説に載っていた「復活の儀式」であったと主張

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魔術師を演じきり、模倣実行したと語っていますが、現に内容は含まれておらず、空想の世界を頭で描き話していたのかもしれません。

少なからずレイプするために実行していますから、欲求を満たすための口実とも言えそうです。

大月孝行は死刑判決!現在は広島拘置所にて死刑囚として生活中

審判をやり取りすること12年という長い年月を要し、刑罰は確定しました。弁護人からは傷害致死だと主張する場面もありましたが、最後は弁明の余地はないとされ、死刑という重き罰が課せられたのです。

今も、刻一刻とせまる執行の日まで、聖書を読み筋トレしながら日々を過ごしています。

大月孝行のその後!知人にあてた手紙の内容がひどい?

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壮絶な内容の事件を起こした大月孝行でしたが、反省の色はなく刑務所の中はどうなっているのか実態を知りたいと語ります。償う人間が発す言葉ではなく社会科見学気分でありました。

大月孝行が知人にあてた手紙には過激な内容が綴られていた?

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「男は女を求める、女は男を求める。コレ自然の摂理。犬がある日かわいい犬と出合った。…そのまま「やっちゃった」…これは罪でしょうか。」(引用元yourpedia)

友人に綴った内容は、全く反省が感じられません。人間ではなく動物に例えている背景から考察すると、支配の世界に浸っているようです。対等な関係ではなく服従をしたい思考がうかがえます。

「来世で弥生さんの夫」という妄言もしていた大月孝行

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法廷でも異質な発言をしていたため慎重に進めていくため精神鑑定が必要でした。最中に生まれ変わったら夫婦になっていることを想定しています。

予言者のような発言に周囲は唖然とすると共に、特別な感情を抱いていたとアピールします。惹かれていた女性に対しての行動とは決して考えられないものであります。

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悪魔のような父親の残忍な遺伝が受け継がれてしまったことを物語ります。

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