サイドメニューや豊富な卓上調味料などで、自分なりの美味しいアレンジ法を見つけられるのも、松屋おすすめの醍醐味のひとつだと言えます。
松屋はお子様連れにもおすすめ!
牛丼屋ということで、男性のお客さんが多いイメージの強いお店なので、小さなお子様を連れていると、少し遠慮してしまいがちです。
しかし、松屋は、小さなお子様をお連れのパパやママにも、ちゃんとオススメできるお店なんです。
こちらでは、あまり知られていない、幼児連れの保護者やお子様に、優しい、嬉しいポイントをご紹介していきます。
幼児用の椅子がある
あまり子供のイメージがないお店ですが、幼児用のハイチェアが用意されており、意外に、お子様にも優しい設備があるんです。
お子様とのテーブルの高さや位置を丁度よく調節することが出来るので、小さなお子様でも、お食事がし易くなり、食べこぼしも軽減されるので、あるととても便利なアイテムです。
カウンター席と、テーブル席もあるので、テーブルでご家族でお食事することも出来ます。カウンター席のみや、幼児椅子の用意がない店舗もあるようなので、確認してから入ると良さそうです。
お子様メニューも
小学生以下のお子様には、おこさまメニューが用意されています。現在「お子様牛めしプレート」「お子様カレープレート」のふたつのメニューがあります。どちらも380円と、コスパも良いです。
牛めしか甘口カレー、ウインナー、コーン、ポテトサラダ、紙パックジュース、野菜ゼリー2つ、おもちゃ、のセットになっていて、おもちゃは店員さんがおもちゃが入っているカゴを持ってきてくれるので、その中から好きな物を選べます。
男性イメージが強い牛丼店ですが、ファミリーレストランで食事するのと変わらないくらいの内容です。ちなみに、お子様メニューもテイクアウトが可能商品となっています。
待ち時間が少ない!
幼児連れのお食事で苦労する事のひとつは、料理が提供されるまでの待ち時間に苦労するご家庭も多いです。2~3歳児は特に、待ち時間にグズりだしてしまうなんてことは、あるあるです。
しかし、松屋は、お料理が提供されるのが早いので、小さなお子様連れにはかなり助かります。その点では、ファミレスなどよりも断然早いので、一番の松屋おすすめのポイントです。
ファミレスより良いかも?
幼児用イスや、おもちゃ付きのお子様メニューもあって、ファミリーレストランと変わらないくらいのサービス、更には料理の提供の速さはファミレスよりも早いということで、意外なことに、お子様連れには嬉しい事ばかりです。
今日は食事作るの面倒だな、ちゃちゃっと外食で済ませてしまおう。なんて時にはもってこいのお店です。コストパフォーマンスも良いし、お財布にも優しいので、家族で行くのも松屋おすすめです。
パパ・ママ・お子様で行く場合、牛めし並、牛めしミニ、お子様メニュー1つ、を頼んだとしても、計980円です。1000円以内で家族全員分のお食事が出来ることには、驚きのコスパだと言えます。
松屋には裏サービスがある?
そんなこともしてもらえるんだ?と思うようなサービス精神旺盛なこのお店。その、裏サービスを駆使して、ディープに松屋おすすめメニューを楽しんでみませんか?
実際にはどんな裏サービスがあるのか、詳しくご紹介していきましょう。
裏サービス①:豚汁に変更したら味噌汁ももらえる
ほとんどのメニューついてくるお味噌汁、それを有料180円で、具沢山の豚汁に変更することが出来ます。
その時に、食券をとりに来た店員さんに「味噌汁もつけて下さい」などとオーダーすれば、豚汁と味噌汁の両方つけてもらうことが可能なんです。
一杯じゃ物足りないなーなんて思っている方に、松屋おすすめの裏サービスです。
味噌汁の具を増量することも?
今日は、味噌汁の具の量が少なかった、などという現象を耳にすることもあります。店舗や用意するスタッフによって、バラつきがあると言われる、無料の味噌汁。
具が全然入ってなくてショック・・なんてことも、ごくまれにですが、そんな事もあるようです。
味噌汁は具がしっかり入っていてほしいと思う方は、食券を渡す際店員さんに「味噌汁の具多めにして下さい」と、オーダーしてみて下さい。
サービス味噌汁の具である、ワカメと油揚げを、少し多め入れてくれることが出来るので、具が多いのが好きな人は、ぜひトライしてみましょう。
裏サービス②:卵の卵白抜きができる
サイドメニューにある、生卵を注文した際、黄身のみで出してくれる、松屋おすすめ裏サービスもあります。
卵白が苦手だけど、黄身のみ欲しい。そんな時に、スタッフに「生卵の卵白抜き」をお願いすると、黄身だけ提供してくれます。
しかし、店舗によって、卵白抜きが出来ない所もあるようなので、そんな時は、自力でやりましょう。
卵の黄身の取り出し方
自力で黄身を取り出す方法として、一番知られているのは、卵を真ん中半分に割って、割った二つの殻で交互に黄身を渡していって、白身を落としていく方法です。
黄身を割らないように手早く、慎重に、特に殻の尖っている割れ目に気をつけて渡していくのがポイントです。
そして、黄身を取り出すのには、他にも方法がありました。卵を器に割って手で直接黄身を救い、手の上で転がして、指の間から白身を逃がしていって、白身を取り除く方法もあります。
この方法は簡単ですが、松屋の店内でやるには、周りに少し衝撃が走る可能性があり、やる前と後で、手をよく洗わなければなりませんのであまりおすすめではありません。
空のペットボトルで黄身だけを吸い上げるという方法もあります。しかしこれにはコツが必要なようですし、松屋にわざわざ空のペットボトルを持参するのも、少し面倒です。
と、いうことで、一番最初に紹介した方法が、自力で黄身を取り出すのには一番良い方法だと言えます。コツをつかめば簡単ですので、この方法でやって下さい。
裏サービス③:目玉焼きの焼き加減を注文できる
朝メニューなどには、目玉焼きが含まれているメニューもあります。実は、その目玉焼きの焼き加減を注文することが可能なんです。
しかし、提供されている目玉焼きのものよりも、生に近いオーダーをすることは、衛生管理上の理由で、断られてしまいます。
ですが、「目玉焼きを良く焼いてください。」というオーダーは可能です。両面焼きも可能なので、目玉焼きをしっかり焼きたい派の方は、ぜひスタッフにお好みの焼き加減を伝えて提供してもらいましょう。