大神源太はジーオーグループ詐欺の主犯!出演映画、現在の様子など紹介

本人はいまだ服役中ですが現在も注目され続けています。じつは部下たちがせっせと詐欺を続けていて働きアリのようにボスへ一部手渡しているのではというブラックな情報もあるのです。

現在の大神源太の様子に迫ります。

Facebook上に「大神源太を見守る会」が発足している

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塀の中にいるリーダーこと大神源太を世に広く知ってもらおうと立ち上げられたようです。管理人である人物は日本各地の刑務所へ手紙を送り、やっとのことで返事が来て居場所が分かったとアップしています。

よほど嬉しかったことがみてとれます。SNSへあげるくらいですから心酔しているのがわかります。日の当たらない暮らしを虐げられている今も、こうやって注目され根強いファンがいることも事実なのです。

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日本中にごまんとあるなかで、諦めずに突き止めた執念には熱意を感じるものです。元気であるかを確認したかったことと、交流をしたかったのです。

刑務所にいない部下を使い詐欺を続けているという情報がある

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大神源太と上層部の7人が逮捕になっているだけですので、実際に判明していない平社員のような雑用が世にうろついています。破産申告をしており会社自体は透明人間のように姿はなくなっています。

信頼関係が作られた関係だからこそ、指示を出して手下のように動かしているのでしょう。表に出たときに食べるお金がなければ路頭に迷ってしまいます。蓄えとして愛する妻と暮らしていくため準備しているかもしれません。

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生きていくためにもお金はある程度必要です。一度多くの贅沢を経験してしまうと体と脳は快楽を覚えていて、もっと上を目指そうとします。

低収入では物足りず、再度悪に手を染めてしまう可能性もゼロとは言い切れないものであります。

大神源太は妻のいるフィリピンへの移住が予想されている

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荒稼ぎした架空の会社であったため社会復帰しても、どこかに隠し持っていて優雅な生活を再開するのではないかと囁かれています。

伴侶が待つフィリピンに移住することを頭では描いているかもしれないですが、実際難しいとされます。海外へ渡っても大神源太の居場所がないかもしれないのです。

妻は再婚?娘二人も結婚しているとの情報もある

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愛し合っていた夫婦に亀裂が生じたという噂が出回っています。毎日の愛の囁きがない間柄は冷めてしまうものなのでしょうか。

有り余るほどの資金をもっていた当時から、美容や着飾ることにお金を費やしていたようですので華やかで綺麗なことから誘惑もたくさんあったのではないかとされます。

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子供たちも手が離れたことで自分の幸せを優先してしまった経緯があるのかもしれません。根拠のある事実が明かされていないので、実際のところはわからない状態となっています。

もしかしたら大神源太の妻としてマスコミに執拗に追いかけられないように、デマが流れただけであって、今も妻は夫の帰りを待ちわびているかもしれないのです。

大神源太が社長を務めたジー・オーグループとはどんな会社?

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彼が代表を務めるグループ会社であり、さまざまな分野に手広く進出していました。表向きは熱心な活動が見受けられますが、蓋を開けてみると運営の実績がない幽霊だったのです。

「ジー・オー」とは「GENTA OOKAMI」のイニシャル

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自分が大好きで酔いしれていますので、会社名にもしています。手がけた会社が大きくなっていくのは、子供の成長を見届けるかのように嬉しいものだったでしょう。

堅実な経営方針であったならば成人にもなったことでしょうに、残念ながら閉ざされてしまいました。

さまざまな事業に手を出していたジー・オーグループ

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動画の作成業務、情報誌の発行や債務の回収作業といった異種稼業を手にかけています。目まぐるしいほどの忙しさだったでしょうが、夢に描いていた光景を見ることができた大神源太は満足していたのではないでしょうか。

ビッグになることを必死に追いかけてきましたが、表向きではようやく掴むことができたのです。実際に調査をしてみるまでは、一番勢いのある実業家だともてはやされるのです。

グループ企業のほとんどがペーパーカンパニーだった

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詳しく調べていて発覚しますが、幽霊のように姿のない透明な会社ばかりでした。6企業あったうち2社しか実績が残っていないと分かりました。

詐欺を行うために大きな実力ある会社だとターゲットへ信用させるための証明書のような役割をしていたとされます。悪へ使用するための道具でしかなかったのです。

大神源太が主犯の「ジー・オーグループ詐欺事件」とは?逮捕までの経緯

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事件の中心はジーオーグループ詐欺事件でありました。巧妙に儲かることを想像させては、人の心の隙間に入りこんで、主従していきました。一連をみていきます。

ジー・コスモス・ジャパンとして違法に資金を集め始める

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通勤時間も満員電車の不快な思いもしなくて済むから家で仕事がしたいと願う人が多いことに着目します。情報誌の印刷業務も行っていたので、自社で在宅で働きたい人向けの広告を出します。

ジーシステムへ登録をして、売りたい商品を選び購入されたら、売上高によって差はありますが報酬として懐に入るというものでした。

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個人事業主を大神源太率いる会社が、受け持つことで知名度を高めて売り上げアップに繋がるようにするという流れをつくったのです。現に個人でショップを手掛けても認知されるまでに相当の日数がかかり、その間は赤字となる場合が多いです。

お店自体の認知であったり信用度が購入意識を高めます。名の知れた会社が大元を取り仕切ることで、スタートダッシュから売り上げは発生しやすいです。願ったビジネスだと集まったのでした。

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実際には現物はなくお金だけの取引が闇では行われます。苦情のきかっけとなったのは、カレンダーの送り付けでした。

問い合わせしただけが、ビジネスに加担しているかのように扱われており、代金35000円も請求されるのです。330億も集まったといいます。

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