Jinmenusagiはネットラップ出身の本格派!その魅力に迫る!ファッションも

情報量も多く共感性も高く細かく語れる点が現代向きだと語られています。またロックやパンクの代わりにヒップホップの世界が進化してきたともいえます。

今後はCDを出すかわからない

CD離れが進んでいる現代。jinmenusagi自身もCDを聴く機械すら持っておらず、社会全体でもモノを残すという価値観が変わってきています。

それを踏まえて今後CDは出すかわからないと語っています。

jinmenusagi同様のネット出身ラッパー

Pexels / Pixabay

一時期はとても盛んだったネットラップ。jinmenusagi同様に有名になった他アーティストをご紹介します。コラボしているアーティストもいます。

ネット出身ラッパー①DAOKO

1997年生まれの女性ラップシンガーです。LOW HIGH WHO?には2015年まで所属しておりjinmenusagiとも縁が深いです。

新世代の女性ラッパーとして様々な活動をしている注目アーティストです。

ネット出身ラッパー②ぼくのりりっくのぼうよみ

1998年生まれの男性ラッパーです。ことばを巧みに操るのを得意としています。ラップに関してははじめ棒読みでそれが名前の由来でもあります。

通称は「ぼくりり」。2019年1月に歌手活動を引退し、「たなか」に改名し映画に出演しています。

ネット出身ラッパー③電波少女

メンバーは現在ハシシ、NIHA-C、nicecreamの3人です。2009年より活動しています。鋭く超ネガティブな言葉で構成されるラップ、キャッチーな音楽性がファンの心をつかむ個性派ラッパーユニットです。

jinmenusagiともよくコラボしています。メンバーに関しては何人も脱退したのちNIHA-Cが加入し現在のかたちに落ち着きました。

ネット出身ラッパー④らっぷびと

1987年生まれの男性ヒップホップMCです。ニコラップ出身でアニメソングのラップアレンジで有名になりました。

自らを「日本一ラップの上手いニート」と称しています。

ネット出身ラッパー⑤抹 a.k.a. ナンブヒトシ

1986年生まれの男性ラッパーです。豊富なボキャブラリーを武器に日常をラップにして歌っています。

フットワークが軽く音ゲーの楽曲収録など色々な分野に顔を出しています。キャッチコピーは「マイク持つなんでも屋」で通称「ネットラップの織田信長」です。

jinmenusagiの過去の夢

Scara / Pixabay

意外ですが、小学生の時は漫画家になることが夢であり、中学では美術部に所属していました。絵を描くのも上手だと一緒に仕事をしたスタッフもコメントしています。

高校ではアニメーション部に所属しましたが、本人いわく「カスみたいな部活」ということで半年で辞めました。その後は音楽作りにはまっていき現在の姿があります。芸術的センスと漫画から生まれた世界観もこの時から形成されていったのでしょう。

jinmenusagiのラップは進化し続ける!

いかがでしたか。音楽だけではなく、その価値観やライフスタイル、ファッションもとても魅力的な人物です。男女ともに人気があるのも納得です。

時間がたっても独特のスタイルを貫き、ヒップホップを追及し続けるjinmenusagiからは今後も目が離せません。

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