ハゼ釣りのエサの種類と付け方を解説!ハゼ釣りのエサはどう選ぶ?

食いが良ければ、何も考えなくても釣れるため、針に刺さる大きさなら最小限に節約してもよいでしょう、食いが悪いときは虫エサは針から2cm程垂れるイメージで、それ以外はハゼの口に咥え込める大きさを意識してつければ良いと言われています。

ルアーフィッシングとしてのハゼ釣り、ハゼクランクとは?

ハードルアーで釣れる

近年ハゼクランクという、小型シングルフックのリップの大きな「クランクベイト」が大手釣具メーカーから発売され、話題になりました、興味を持たれた方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

なぜクランクベイト?

ハゼの生態上どうしても、底にへばりついており、かつルアーを根掛かりしないようにゆっくり操作する必要があります、クランクベイトなら、リップを大きくすることで、潜航能力向上・根掛かり防止・ゆっくり底を探る条件が満たせると考えられています。

オススメのモデルは?

小振りな赤色でリップが大きく、ラトル入りのアピールが強いものがオススメとされています、ただあまり頻繁に投げ込むとスレると言われており、こまめにルアー変更することが推奨されています。

他のハードルアーは?

ミノーやバイブレーションプラグも一定の釣果が期待できますが、底を探る必要があるため、根掛かり防止のため慎重な操作が要求されます、またハゼがいくら素早いといっても、体躯が小さいためゆっくりした動きも必要となり、総合してクランクベイトが有利と考えられます。

ソフトルアー

小型のワームは実績もありおすすめできます、様々なカラーリングを試したり、蛍光ビーズをつけてみたり、テキサクリグやジグヘッドなど自分にあった釣り方を模索し、あなただけのハゼ釣りワームを探すのも面白いのではないでしょうか。

フライフィッシングでも狙えるハゼ

フライの勧め

海釣りでフライと聞くと以外な気がしますが、テンカラ釣りの要領でストリーマーやシャロータイプの色のはっきりしたフライを使ってハゼを誘うことで、一定の釣果を見込めます、周辺環境が許せば本格的にフライロッドでキャスティングも楽しいかもしれません。

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