釣りを始めよう
釣りを始めよう!と思い立ったら、まず必要なのが道具です。釣りには色々な道具があったり、場所によってはレンタルできるところもあります。
そんな中で、釣り初心者が釣りを始めるにはどうすればいいのか?道具は揃えた方がいいのか?など書いていきます。
釣りを始めるには道具が必要
釣りをこれから初めて行くなら、自分専用の道具を揃えましょう。勿論その場その場でレンタルするのもいいですが、自分専用の道具があれば行きたい時にいつでもどこでも釣りが楽しめます。
釣り道具と一言でいっても、何を釣るかによっても用意するものは変わります。
そのため自分の道具を持っておけば、自分が使いやすく、自分の釣りたい魚が釣れる道具を揃えることができます。
釣りになれてきたらカスタマイズしたりもできるので、幅が広がりどんどん楽しくなります。
初心者の方におすすめな道具をご紹介!
釣り道具を準備するのが大切とはわかっていても、いざ道具屋さんに行っても何を買えばいいかわからないですよね?ここからは初心者におすすめの道具と、道具の選び方について紹介していきます。これであなたも迷うことなく釣りが始められます。
初心者に最適な釣り道具①ロッド
まず釣りに必要なのがロッドです。ロッドとは釣り竿のことです。これがないと釣りは始められませんね。必要不可欠なロッドの選び方と、おすすめのロッドをご紹介します。何が何だか分からない人は、おすすめから購入してみましょう。
初心者に最適なロッド:選び方のポイント
初心者に最適なものと、上級者に最適なものとでは全く物が変わってきます。ここを見ずに、おすすめのロッドで選んでしまうと、初心者には難しくて釣りが嫌になってしまうこともあります。それでは具体的な選び方を見ていきましょう。
初めてのロッドは使いまわすことができるものを選ぼう
ロッドには様々な種類があり、中には「ロックフィッシュ専用ロッド」というように、その釣りに特化したロッドがあります。最初のうちは専用のものではなく、どの釣りにも使い回せるロッドを用意しておくといいですよ。
エサ釣り用ロッドの選び方のポイント
はじめてエサ釣りのロッドを買う人は、糸の太さは3号を選ぶのがいいですよ。3号はある程度どの魚を釣っても耐えられる強度を持っています。
釣りをする上で無難な号数です。長さはちょっと釣りをしたいだけであれば、短い2mのロッドがいいです。
しかし遠投をしたい、色んなところで様々な釣りをする予定であれば、4.5mくらいの長さにしましょう。
最初は少し長く感じるかもしれませんが、一番釣りやすい堤防で釣る時に遠投をするのにちょうどいい長さです。
ルアーロッドの選び方のポイント
ルアーロッドにはたくさん種類があります。一般的にはワームで釣りたい、ロックフィッシュを釣りたいなど、釣る魚や釣る道具に合わせて使い分けます。しかし、初心者でまだ何を釣るか決まっていない場合はこの選び方はおすすめしません。
そんな方には長さと使えるルアーの重さで選ぶようにしましょう。長さは2.4m~2.7mくらいが丁度いいです。8フィート、9フィートくらいです。ルアーの重さは幅広いものを選ぶようにすれば、どの釣りをする時にも使えます。
初心者に最適なロッド:おすすめロッド
それでは、早速初心者の方におすすめのロッドをご紹介します。エサ釣り用と、ルアー用のロッドをそれぞれご紹介するので、自分の釣りたい釣り方に合ったおすすめロッドを確認してみてください。魅力や詳細も記載するので、選びやすいです。
シーバスを釣りたい初心者の方はこちらの記事も合わせてご覧ください。初心者でも扱いやすいロッドをご紹介しているので、自分にあったものが見つけられるようになります。
シーバスに特化したものになっています。詳しくは記事をご覧ください。
プロマリン(PRO MARINE) ブルーベイ磯遠投
入門用に作られた万能竿です。カサゴ釣りや、投げサビキ釣りなど様々な釣りに使えます。ロッドの違いがわからない人や、まず何を購入していいかわからない人におすすめです。磯釣り用で、遠投もできます。
初心者が使いやすい
3-450遠投で岩場から釣る磯釣りにはうってつけの長さです。勿論海岸などの磯釣りだけではなく、海釣りとして使うことができます。堤防やテトラポッドからも十分に投げられる距離なので、遠くにいる様々な魚を釣り上げられます。
詳細
- 全長4.5m
- 自重269g
- 3-450遠投
シマノ (SHIMANO) 磯竿 17 ホリデー磯 3号 450 サビキ釣り
防波堤・磯竿の決定版です。初心者でも扱いやすいように、軽快な操作性を実現しました。外装のデザインにこだわったことで、釣り初心者が楽しんで釣り竿を持てるようにしました。4.5mあるので磯の上から遠投もできます。
様々な獲物を捕まえられる
手軽なカゴサビキからマダイと、岩場にいる魚を釣ることから青物も釣り上げることができます。どんな釣り場面にも持っていくことのできるロッドなので、初心者の方も釣り場を選ぶことなく使えるようになっています。
詳細
- 全長4.51m
- 防波堤釣り・波止釣り・鮒釣り・磯釣り
プロマリン CB モバイルマスター 906ML
収納時52㎝になるコンパクトなロッドです。大きな釣り竿ケースを担がなくても、リュックの中に入れて運ぶことができます。荷物が軽くなるので、初めて釣りをする人も釣りが苦に感じることがありません。
車のトランクに入れて、思い立った時に釣りに行くこともできます。
コンパクトなのに大物も釣れる
コンパクトに収納できるロッドですが、強度はその見た目以上にあります。50㎝級のシーバスも問題なく釣り上げられます。全長2.7mですが、ルアーを遠くに飛ばすことができるので、遠くにいる魚にもアピールできます。
詳細
- 規格906ml
- 全長2.7m
- 仕舞寸法52㎝
- 自重144g
初心者に最適な釣り道具②リール
次に必要な釣り道具がリールです。リールとは釣り糸を巻く道具です。リールにも様々な種類があり、種類によってリールの巻き加減が変わってきます。
この釣りにはこれがおすすめ、というものもありますが、今回は初心者が使いやすいものの選び方と、おすすめリールを見ていきます。
初心者に最適なリール:選び方のポイント
実際に初心者におすすめのリールの選び方をご紹介していきます。選び方のポイントが分かれば、初心者の方も迷わずに最適なリールを選ぶことができます。
カスタマイズする人や、釣り方によって変えている人もいますが、初心者のおすすめポイントをご紹介します。
初めてのリールはスピニングリールが無難
スピニングリールは十分な長さの糸が巻きつけられているので、仕掛けを飛ばすのも、糸を巻き取るのも十分に行うことができます。スピニングリールはどんな釣りにも適しており、糸のトラブルが起こりにくいので初心者におすすめです。
スピニングリールの選び方のポイント
スピニングリールは繊細なもので、壊れやすくもあります。初心者の方は扱いに慣れていないので、大手メーカーのものを選ぶようにしましょう。安さだけで名の知れないものを選ぶのは危険です。
リールにはこの魚を釣るもの専用のものがあったり、様々なタイプがあります。最初は汎用のものを選ぶようにしましょう。汎用のスピニングリールであれば、釣り方・釣り場所を選ぶことなく使うことができます。
初心者に最適なリール:おすすめリール
それでは実際に初心者におすすめのリールをご紹介します。今までの選び方を考慮した上で、初心者が持っておきたいリールを3つご紹介します。それぞれのおすすめポイントや、特徴もご紹介していくので見ていきましょう。
シマノ (SHIMANO) リール アリビオ C3000 3号150m 糸付
トラブルなく、飛距離が伸びる二つの重要な要素を両立させています。初心者の入門機としておすすめのリールです。しっかりと軽量化もされているので、初心者の方も重く感じることなく扱いやすいリールとなっています。
ライン整流効果でトラブル防止
徹底的に糸のトラブルを起こさないようにした仕掛けが搭載しています。糸がぐしゃぐしゃに絡まることのないAR-Cスプールで、ストレスなく快適に釣りをし続けられます。また仕掛けを投げた際に糸の形を正常な形にします。
飛距離が出ても、糸がぐしゃぐしゃに絡まってしまうことがありません。リールには防腐処理が行われているので、海釣りで潮がついても安心して使えます。使った後はシャワーでそのまま洗い流せます。
詳細
- ナイロン糸3号ー150m
- 自重260g
- 最大巻上長74㎝
シマノ リール 16 エアノス C3000 糸付 ナイロン3号-150m
回転性能に優れており、軽快な巻心地を実現します。巻取りをスムーズに行うことができるので、初心者でも引っ掛かりを覚えることなく楽しく釣りを行えます。
見た目も格好よくハンドルは左右どちらでも取り付けられるので、左利きの方も使えます。
安心の耐久性
70㎝ほどの大きなヒラメがかかっても、そのまま釣り上げられることのできる耐久力があります。糸もトラブルを起こすことなく、糸が切れることもなく巻き上げられる力があります。夜でもラインが見えやすいリールです。
詳細
- ナイロン糸巻量:3号ー150m
- 自重260g
- ハンドル一回転71㎝
- ハンドル長55mm
ダイワ スピニングリール 17 リバティクラブ 3000
ツイストバスターで糸よれを激減させ、ハンドルの逆転ガタを抑えます。ワンタッチでハンドルが動かせたり、基本性能を充実に取り揃えており初心者が使うのに優しい構造になっています。デザイン性もよく、どんどん釣りに行きたくなります。
ライントラブルを防ぐ構造
巻糸角度を大きくし、ラインの食い込みや糸のズレを防ぐようにクロスで巻き取る方式になっています。またラインがトラブルなく放出され、飛距離が伸びる構造となっています。ローラー回転で発生する糸よれも解消し、使いやすくなっています。
詳細
- リールサイズ3000
- 糸巻量3号ー200m、4号-150m
- 自重295g
リールの上手な使い方
リールのハンドルを回す時は、必ずリールリールシートを握って使うようにしましょう。竿はリールフットを挟むように持ちます。
リールのベイルをオープンにしすぎると、ラインが絡まるトラブルに繋がります。オープンにする時間を短くして、ラインをむやみに動かさないようにしましょう。
初心者に最適な釣り道具③ライン
続いて初心者におすすめなライン、つまり釣り糸について見ていきましょう。ラインは様々な素材があり、釣り方によって異なります。
今回は初心者が選ぶならどんなラインを選ぶべきか?ラインの選び方と、おすすめラインをご紹介します。
初心者に最適なライン:選び方のポイント
初心者に最適なラインの選び方を見ていきましょう。初心者におすすめのラインには一体どのような特徴があるのか?選び方のポイントをそれぞれご紹介します。ライン購入時はこのポイントを参考にしてみてください。
初めてのラインは釣りによって使い分けよう
ラインを選ぶ時は釣り方によって選ぶようにしましょう。大きく分けると釣り方にはエサ釣りとルアー釣りの2種類があります。まずはこの2種類に分けてラインを選ぶことで、適切なライン選びができるようになります。
エサ釣り用のラインの選び方のポイント
エサ釣りのときはキズがつきにくく長持ちするものを選びましょう。ナイロンラインは一番使いやすく、エサ釣りの様々な釣り方に適応しています。初めての人にはいちいちラインを変えなくていいように、汎用性の高いものがいいですね。
ルアー釣り用のラインの選び方のポイント
ルアー釣りをする時はPEラインの素材を選ぶようにしましょう。PEラインは4本や8本で糸を編み込んでいるため、高い強度を持ち合わせています。ルアー釣りはルアーをつける分重くなるので、強度が高く劣化しにくいものを選ぶようにしましょう。
初心者に最適なライン:おすすめライン
それではいよいよ初心者に最適なラインをご紹介します。エサ釣り用、ルアー釣り用の両方をご紹介するので、どちらもすぐに挑戦できます。ルアー釣りはルアー釣り、エサ釣りはエサ釣りでおすすめが違うので混同しないように見ていきましょう。
東レ(TORAY) ライン 銀鱗 50m
ナイロンは柔らかくて結びやすいため、初心者におすすめのラインです。しなやかなため癖がつきにくくトラブルが少なくすみます。ナイロンは水を吸収してしまうので劣化が早いですが、この商品は高品質で長持ちします。
コスパがいいので高品質
高品質なのにお値段はお手頃で長持ちします。色は白と透明の間の色です。使いやすく、また水の中に入れても見やすい色をしています。
50mあるのでたっぷりと長く使うことができます。サイズは1号で磯や堤防など様々な場所で釣れます。
詳細
- ナイロン
- ナチュラルカラー
- 全長50m
- 全魚種対応
ダイワ ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 2号 ブラック
安い値段ですが、大手ダイワが製造しているので高い品質を誇っています。初心者の入門用ラインとしておすすめです。500mあるのでたっぷり使えます。慣れていない初めての人も、糸が切れても安心です。
強度の高い実用的ライン
実用機能を徹底追求して作られたラインです。平行巻きで歪みを最小限に抑えることで、糸本来の品質を発揮します。カラフルな色を取り揃えているので、魚へのアピールにもなります。
最初は黒やクリアーの定番を使いながら、慣れてきたら色とりどりのラインを集めるのも面白いですよ。
詳細
- ナイロン
- 2号
- ハイスペックナイロンライン
- 500mボビン巻き
- 糸グセがつきにくい
バークレイ(Berkley) PEライン 200m 0.5号
通常のPEラインに魚を捉えた時の感覚がわかる感度を上げているため、アタリをすぐに感知できるようになります。初心者でも魚に気づく速度が早まるので、ルアー釣りで魚をすぐに釣り上げられるようになります。
低摩擦で圧倒的な飛距離を実現
低摩擦コーティングをしているので、PEラインよりも飛距離が長くなっています。耐久性も高いので、長く使い続けることができます。強度は強いのに、太くなくより細い仕様となっているため初心者の方にも扱いやすくなっています。
詳細
- 長さ200m
- 0.5号
- グリーンカラー
- 風や潮流の影響を受けにくい
初心者に最適な釣り道具④仕掛け
初心者に最適な仕掛けをご紹介します。初心者が使いやすい仕掛けの選び方と、おすすめの仕掛けをご紹介します。どのような仕掛けが初心者にとっていいものか?それぞれ選び方を見ていきましょう。
初心者に最適な仕掛け:選び方のポイント
仕掛けには投げ釣り用の仕掛け、サビキ釣り用の仕掛けというようにその釣りごとに専用の仕掛けがあります。まだどの釣りを始めればいいのかわからない、そもそも仕掛けにはどういうものがいるの?と疑問でいっぱいな人にもわかりやすく解説しました。
初めての仕掛けは完全仕掛けがおすすめ
釣り初心者が初めて仕掛けを購入する時は完全仕掛けを購入するのがおすすめです。完全仕掛けとは一つの仕掛けだけではなく、天上糸・水中糸・鼻かんの仕掛けがセットになってついてくるものです。
釣りをする上で欠かせないものが一度で購入できます。初期投資が安くすみます。
エサ釣りの仕掛けの選び方のポイント
複合メタルラインの完全仕掛けを選ぶようにしましょう。水中糸はナイロンのものを選ぶようにしましょう。糸の号数は1号くらいのサイズのものを使うのがおすすめです。完全仕掛けを一つ持っておけば、チョイ投げや遠投の際にも使い分けられます。
ルアー釣りの仕掛けの選び方のポイント
ルアー釣りの仕掛けを選ぶ時は、丈夫であることが大切です。完全仕掛けの中には編み込み糸でPEラインを使っているものもあります。高感度なフロロラインも使っているものもあります。ルアーの場合は丈夫であるかを考えて選びましょう。
初心者に最適な仕掛け:おすすめ仕掛け
それでは仕掛けの選び方を見たところで、初心者におすすめの仕掛けを実際にご紹介します。仕掛けを何を購入すればいいのかわからない、必要なものが多すぎて頭がごちゃごちゃになってしまう、そんな方はおすすめ仕掛けから是非購入してみてください。
がまかつ TG メタブリッドパーフェクト仕掛
その場所にあった掛けバリを選ぶだけで、どの場所にも適応して使える完全仕掛けです。場所ごとに仕掛けを変える必要がないので、これさえ購入すれば様々なところでエサ釣りを楽しむことができます。天井糸は竿の長さに合わせて調整できます。
トラブルが少ない複合メタル
高強度の複合メタルを使っており、比重が軽いのでトラブルが少なく安心して使えます。パーツはすべて実践から生まれたオリジナルなので、使いやすいものを揃えています。ハリスを通しやすい大穴仕様のカサカなので、糸を通しやすいです。
詳細
- 鼻かん仕掛け糸:フロロ
- 頂上鼻かん、ぱっちりカサカ使用
- 竿の長さに合わせられる自在式天上糸
- 高強度複合メタルライン使用
カツイチ KS-103 ハッキリ全長仕掛
入門としてこだわらずに安価で手に入れたい人におすすめです。初心者が安心して使えるように、使いやすさを重視した仕掛けです。セッティングの位置には目印がついているので見やすく迷う心配もありません。まず手始めに使うのにおすすめです。
見やすい目印で安心のセッティング
移動テーパーのセッティングがわかりやすいように、見やすい目印を残しています。糸通しも見やすいように目印をしてあるので、どこに何をすればいいのか戸惑う心配がありません。
はじめて仕掛けに触る人におすすめです。赤網付仕様ではっきりと見やすいです。
詳細
- ナイロン水中糸0.3
- 天井糸1
- 鼻かん6.5
- 中ハリス1.2
- サカサ2
- 8~9.5の竿対応
ダイワ 直結メタコンポIII 完全仕掛け 0.1号
フロロ仕様で行っているため、トラブルに強くルアー釣りにはもってこいの完全仕掛けです。下付け糸をつける必要がないので、からまったりする心配もなく、またセッティングにこまることがないので初心者の方も気軽に手を出せる仕掛けです。
水中糸をダイレクトに結ぶ
水中糸を中ハリスにダイレクトにつけることによって、ロッドを限界まで絞ることができます。ハリを食い込ませて使うため、少しワイルドな仕様となっています。トップトーナメンターも使っている仕様で使いやすいです。
詳細
- 天井糸0.8
- 水中糸0.1
- 天井糸側つけ糸0.6
- 鼻かん6.5
- 中ハリス0.8
- サカサ3
- 下つけ糸なし
初心者に最適な補助道具①クーラーボックス
釣り道具を揃えられたところで、リリースする場所でなければ魚を持って帰ることになります。そんな時に必須なのがクーラーボックスです。初心者が釣りに持っていく時に最適なクーラーボックスの選び方と、おすすめをご紹介します。
こちらでも詳しくご紹介しているので、ご覧ください。
初心者に最適なクーラーボックス:選び方のポイント
初心者がクーラーボックスを購入する際には、一体どのようなポイントに気をつければいいのか?最適なクーラーボックスの選び方について見ていきましょう。選び方のポイントさえつかめば、購入して失敗する心配がありません。
クーラーボックスは必須アイテム
釣りを楽しんだら、その場ですぐに魚を調理してくれたり、魚をリリースすることが目的でなければ釣った魚は家に持ち帰ります。新鮮な魚を美味しく食べるためには、クーラーボックスは必須です。春であれどそのまま持ち帰るのは危険です。
クーラーボックスの選び方のポイント
クーラーボックスは様々な機能がついているものが多いですが、一番選ぶ時に着目すべきは容量です。あまり大きすぎると運ぶのが大変ですし、だからといって小さくて入らないと困りますよね。
容量は10Lあれば十分魚が入ります。これを基準に後は機能のいるいらない、持ちやすさで選ぶのがいいですよ。
初心者に最適なクーラーボックス:おすすめクーラーボックス
実際におすすめのクーラーボックスをご紹介します。3つご紹介するので、選び方をもとにデザインや持ちやすさなど気になるものを選んでみましょう。お気に入りのクーラーボックスを揃えておけば、釣れた魚を満面の笑みで持ち帰れます。