犯人がわかっている未解決事件6つ!捕まらない理由と闇が深い事件4つも!

切り裂きジャックの犯人

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事件発生からすでに100年以上がたつ現在ですが、その中でも犯人がわかっている未解決事件として扱われるほどには、犯人特定に至った事実もあります。その犯人がアーロン・コミンスキーと呼ばれる人物です。

彼は、ポーランド人の美容師であり、殺人現場の近くに住んでいたのだそうです。さらに、過去には犯罪歴もあり、なおかつ精神病の入院歴もありました。今回の奇怪な事件を起こす可能性も十分考えられるのです。

切り裂きジャックの犯人が特定?!

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犯人がわかっている未解決事件となった今回の案件ですが、犯人のアーロン・コミンスキーがここまで特定された理由についても調べていきましょう。その理由がDNA鑑定結果にあります。

犯人特定に至ったのはDNA鑑定によって、当時被害者の女性のショールに残ったシミのDNAとコミンスキーのDNAが一致したためだったのです。決定的な証拠により誰もが事件解決かと思いました。

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しかし、一方で大バッシングを受けることにもなります。というも、このDNA鑑定には穴が多数見受けられるのです。一つは、被害女性のショールです。何と、現代まで洗うことなく、保管されていたといわれるショール。

しかし、事件から130年近くたっている現在まで、一切洗わずさらに品質良く残っていることがまず不思議です。そして、当然そこには数多くのDNA情報があっても不思議ではありません。

にもかかわらず、ピンポイントで遺品居に残るDNAと犯人のものが一致するとは考えにくいのです。さらに怪しいのが、公表された鑑定結果のデータです。公表されたデータには、突然変異DNAが存在したことで特定できた書いてあるそうです。

しかし、その突然変異DNAの記述は、専門化いわくヨーロッパの人であれば99%の人が持つものだったそうです。誤表記だったとしても鑑定結果の真偽を疑うには事足りる要素でしょう。

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こういった疑問が残る遺品や鑑定結果データを含めて、今回のDNA鑑定で本当に犯人にたどり着いたのかと考えられるようになり、鑑定結果が公表されるや否やすぐにバッシングを受ける事態となったそうです。

犯人がわかっているにもかかわらず未解決事件となる主な原因

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ここまで犯人がわかっている未解決事件の事例をいくつか紹介しましたが、なぜこうまで犯人特定に難航しているのか、また犯人がわかっている未解決事件として不名誉な名をかぶることになっているのかその原因を探っていきましょう。

犯人がわかっている未解決事件の主な原因①警察の捜査上の問題

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全ての事件がそうであるとは限りませんが、主な原因として警察の捜査の不手際や隠蔽体質などの問題が存在します。犯人特定とすることで、警察の不祥事が明るみに出たり、あるいは不手際が露見することを恐れてのことです。

もちろん、警察は捜査を進める上で、誤認逮捕などが生じることは仕方がないことなのかもしれませんが、それにしても取り調べの最中の強要自白などの事実もあり、度が過ぎてしまうこともあるようです。

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そんな中で真犯人が仮に分かったとしても、それを逮捕してしまえば、誤認逮捕や強要自白などを認めることになります。これらを隠蔽するには事件解決は警察にとってはデメリットになってしまうのです。

全ての事件でこういった不祥事が行われているわけではありませんが、犯人がわかっている未解決事件として扱われる理由には、多くの人からこの要素は大きく関わっているように考えられています。

犯人がわかっている未解決事件の主な原因②犯人の可能性の多様性

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あまりにも犯人の可能性が広すぎることも犯人がわかっている未解決事件として扱われる原因となりえるようです。一見するとすぐさま犯人を特定できそうな内容の物でも、情報の方でさらに難航にさせているケースもあるようなのです。

特に、組織的な犯行や被害者が大きなグループの人間だった場合が、裏でつながっている人物を含めると非常に多くの人との関わりが見えてきます。中には恨まれてもおかしくない内容も数多く点在しているようです。

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こういった人間関係の部分は、後に犯人がわかっている未解決事件として年月を要する事例となるケースが多いです。もちろん、子供が被害者に合っているような事例であればこんなことはないかもしれません。

しかし近隣住民への聞き込みの末に多岐にわたる情報が上がれば、どれが真実なのか不明のまま捜査が難航するケースも少なくなく、その場合、人がわかっている未解決事件として永久に解決を見ない可能性もあり得ます。

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犯人の情報や可能性が多すぎても捜査が難航し、時間がかかるほど犯人を取り逃がす事態につながるために、未だ犯人がわかっている未解決事件として大きく取り上げられるようなことになっているのです。

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