犯人がわかっている未解決事件6つ!捕まらない理由と闇が深い事件4つも!

犯人がほぼわかっているのに未解決の事件③八王子スーパーナンペイ事件

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ほぼ犯人がわかっている未解決事件として、有名な案件も存在します。この事件では、当時拳銃が一般市民を襲った衝撃的なものとして非常に有名になった案件でした。犯人がわかっている未解決事件の詳細を見ていきましょう。

八王子スーパーナンペイ事件の概要

発生したのは1995年7月のこと。八王子市にあるスーパーナンペイにて、アルバイトで務めていた女性3人が拳銃で何者かに殺されるという事件が起きたのです。犯行に及んだ時間は数分という、あまりにもひどい事件でした。

当時、この周辺ではお祭りも行われており、怪しい人物であればいつも以上に目撃されていてもおかしくない状況だったと言います。しかしながら、犯人を見つけることができず、捜査が難航しました。

八王子スーパーナンペイ事件の犯人

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この犯人がわかっている未解決事件では、とある人物が操作の末に犯人だといわれています。その人物は複数人存在するようですが、中でも最も疑われているのが日本人ですでに亡くなっている人物だったのです。

彼は当時運送関連の仕事をしており、2005年ごろには病死をしています。しかし、過去を調べたところ、事件発生当時には多摩地域に住んでおり、現場目撃情報に合った白色の車と同種の車に乗っていた事実もあったのです。

八王子スーパーナンペイ事件犯人はほぼ断定?

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一人の日本人が犯人だと断定されている理由は、近年の指紋鑑定によりほぼ確定といわれるほどの情報が出たからです。2015年に指紋鑑定が行われた結果、事件現場に残るガムテープの指紋と一致したのです。

その男性は、2005年ごろに亡くなっており遺族から受け取った指紋鑑定により一致したことが分かっています。完全一致とは言わないまでも、一億人に一人の可能性という確率で一致したのだそうです。

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このことから、すでに亡くなっているとはいえ彼が犯人であることは明らかだと考えられるようになっていきます。しかし、一方で彼を犯人だと断定できない要素も、捜査が進むにつれ明らかになっています。

八王子スーパーナンペイ事件の犯人が断定されない理由とは

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犯人がわかっている未解決事件として扱われる原因にもなっている、今回の犯人が断定できない要素とはいったい何なのか。その要素はアリバイです。犯人といわれる男性のアリバイを調べてみると、事件現場にいるはずがないのです。

当時勤務先でタイムカードの記録が残っており、その時間は確かに男性は勤務先にてタイムカードを切っているのです。そのためアリバイが確実に成立しています。

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もし仮に指紋が正しいとしてもこのアリバイだけは崩せません。そのため、可能性としては、指紋がだれか第三者に悪用されたことも考慮に入れなくてはならないのです。

こういった色々な可能性が浮上し、そして、今回上げた犯人以外にもいろいろな犯人説が浮上する可能性もあり、これらを含めて捜査を難航させています。一日も早く犯人逮捕となってほしいものです。

犯人がほぼわかっているのに未解決の事件④切り裂きジャック

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海外においても、犯人がわかっている未解決事件として名を残す事態は存在します。切り裂きジャックという有名な誰もが知る犯人がわかっている未解決事件についてみていきましょう。

切り裂きジャックの概要

犯人がわかっている未解決事件として有名な本案件が起きたのは、1888年のこと。ロンドンにて8月から11月の2カ月の間に5人ものバラバラ殺人事件が起きたのです。被害者は全て売春婦の女性でした。

犯行はそのほとんどが、公共の場の近くや中心というところで起こっており、あまりにも短期間に数人の女性が切り裂かれ殺されていることから、非常に話題となっている事件です。

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また、今なお切り裂きジャックといえば世界中で語り継がれる事件でもあります。それだけ、名前も素性も明らかにならない犯人がわかっている未解決事件として有名な案件になるのです。

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