放置子はなぜ迷惑?親が原因?事件に繋がることも!特徴や撃退方法まとめ

ここで実際に連絡や報告をした例を見ていきます。実害があり電話を手にした人間はたったの2%となります。

考えたことがあると答えた人は6%となり、それ以外が思ったこともないと答えています。近所付き合いや子どもの友達関係の兼ね合いもあって、ほとんど連絡しようとも思わないようです。

ただそういった施設にも虐待はあります。それにかんして詳しくまとめた記事がありますので、こちらからどうぞ。

電話しても怒られる

Alexas_Fotos / Pixabay

通報した人の声としては、親が解決すべきであろう問題に不本意ながら子どもが巻き込まれているのが見てられなかったなどがあります。

とはいえ、電話する側にも覚悟が必要となってきます。なぜなら、電話したら電話したで親が発狂するからです。

善意でやったもののそれすらも怒られてしまうので、電話しない人の方が多くなっている要因にもなっています。

放置子のトラブル例・ネットでの報告例

Pexels / Pixabay

ではここからは例を紹介します。ネットなどに書き込まれたものなので真実のほどはわかりませんが紹介していきます。

しかし全部が全部ウソだということはないと思われるので、参考にしてみてください。

面倒をみて当たり前

Bessi / Pixabay

仕事もしていないのだから暇なんでしょ?や、子どもが一人いるんだから変わらないでしょ?と隣に住む方に言われたと言います。

断ることもできなかったので、何日も預かるようになってしまったと言います。さすがにこれは大人としてよくない行動ですね。

発狂したお向かいさん

Pexels / Pixabay

ある家族が昼食を食べていると、勝手に扉が開き向かいの子どもが勝手に入ってきたと言います。事情を聞くと、ここで留守番をしていろ親に言われたらしいです。

お向かいさんが帰って事情をきくと、お宅は一人しかいないんだから面倒を見ろ!と発狂していたそうです。後程その方の夫が謝罪に来たのですが、感謝していると言われたそうです。

離婚のきっかけになったようで、これで親権が有利にこちらに移るといったらしいです。

自宅から5分程度の場所に家

Skitterphoto / Pixabay

近所に放置子がいるとわかっている主婦の話です。その子とわが子は友達であり、週3日くらい家で遅くまで遊んでいるようです。

それだけならなんてことはないのですが、なんの前兆もなく家の中を歩き回ったり、かってに台所に入ってきたりと、常識的に考えてマナーがなかったようです。

その子の親は1日中働きに出ているようで、帰っても一人だそうです。先述した通り、典型的なケースです。

実害がなくても協力できる

kath007 / Pixabay

この事実を知ってでも、実害があった方も気軽に対応できることがあります。それは署名活動です。現代ではネットで簡単に参加できるのです。

虐待になってしまう前に、子どもの未来を一つ守ってあげれるかもしれません。また放置子が充実した毎日を送れるかもしれません。

自ら先陣を切って始めてもいい

Free-Photos / Pixabay

ただネットを介しての活動ですと、本当に反映されているのかもわかりません。情報の漏えいもあり得るかも知れません。

そんなときは自分から始めてみるという手もあります。それほど難しいものではないかと思われます。

目的を説明して同意の上で一筆いただくだけです。一人で不安な場合は、友人と一緒に動いてみてもいいかもしれません。

放置子とは間違った放任主義で育った子供

Alexas_Fotos / Pixabay

よくいえば放任主義と言えますが、子どもは必ずしもそれを望んでいるとは限りません。子どもの責任が全くないとは言いませんが、大半は親のせいでしょう。

適切な対応をとることを心がけて、躊躇せずキッパリ断りましょう。それがその子の為となるのです。

ヤンママに関する記事はこちら

恩寵園事件に関する記事はこちら