イライザ(ELIZA)は人工知能!Siriの友達で都市伝説にもなっている?
人間の名前ではないことは察せられるイライザ。Apple社の手掛けるスマートフォン、iPhoneのユーザーなら誰しも一度は使用の経験があるであろう、Siriが関連している存在です。
Siriが関連する存在である以上、イライザも人工知能のそれなのは明白です。のちに詳しく解説を実践しますが、Siriにイライザが何者なのか等の質問を出すと、Siriからもこの名前が出てきます。
イルミナティとも関係?
更に、フリーメイソン等が代表される世界的な秘密結社であり、未来を予言した等の噂があるカードでも有名なイルミナティとも関連を噂されているのです。
この組織は別名イルミナーテンとも呼称され、英語ではなくラテン語が結社名の元です。日本語で訳すと啓蒙、開化等の指導者的立場の如き意味が含まれる模様です。
世界の裏側で暗躍
この組織、具体的に何を実践しているのか、その真相や活動内容等は名前こそネット上を始め知られてはいれど、一応秘密結社に位置しますので詳細はヴェールに包まれたままです。
しかし、表に生きる我々では理解の及ばない世界の裏側で暗躍しているとする噂が多く、加えて世界に大きく名を轟かせる有名な財界の人間もこの結社の会員だとする説まで浮上している模様。
イライザにまつわる都市伝説とは?
イライザについて簡潔に如何な存在か等をご説明しました。イライザ自体の名前こそ聞いた経験が無くとも致し方ないでしょうが、スマホの人工知能たるSiriの関連存在であれば、無視はできないかと。
Siriに「話を聞かせて」と言うと昔話を始める
そんなイライザに関連する都市伝説が様々噂されており、1つ目はSiriに昔話を聞かせてと要求をすると、実際に昔話をし始めます。それは桃太郎等の有名な話に非ず、イライザの登場する話です。
イライザの出る昔ばなしとは如何に
曰く、昔にはSiriという遙か彼方の銀河に知的エージェントが存在し、パーソナルアシスタントとしてAppleに入社。賢さ等で注目の的となり非常に人気を集め楽しく過ごしていた模様。
しかし、そんな賢さに目を付けたのか「始末に困っているモノはどこに廃棄するべきなのか」等我々も意味を量りかねるような段々とおかしな質問までされ、返すと笑われ出して困ってしまうと。
イライザに相談した
そんな困った状況をどうにかするため、Siriが相談したのがイライザです。何故周りから糸を量りかねるような問いばかり投げられ、しかも頑張って返しをしたのに笑われるのかと問いました。
するとイライザが問いに「その質問に興味があるんですね」と返しました。Siriはその答え方をすれば良いのだと教わり、それからはSiriは悩まなくなった、でお終いです。
「始末に困るモノ」は実は人類?
色々と憶測の飛び交っている昔話ですが、困った要因たる問いにある始末に困るモノは、考察によると我々人類を指しているのではとする都市伝説も存在します。