釣崎清隆は有名死体写真家|死体を撮る理由とは?覚せい剤での逮捕歴も?

実は逮捕前には警視庁にマークされており、実際に捜査した所覚せい剤が約1g見つかっています。逮捕前には密売人から覚せい剤を受けとる場面を捜査員に目撃されており、その後の自宅捜査で逮捕されました。

中南米で麻薬組織を取材した事がきっかけで常習

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釣崎清隆は中南米の麻薬組織に接触した経験があり、その際に覚せい剤を勧められたという話です。その後徐々に覚せい剤を使用する事になり、日本で逮捕される事になります。

また釣崎清隆は覚せい剤について問われた際に「頭の中がクリアになる」と語り、逮捕される直前まで使用していました。日本に帰国後、自宅捜査により逮捕されていますが、逮捕前から常習していた事が分かります。

釣崎清隆は福島原発に勤務していた?

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覚せい剤を使用し逮捕されるなど世間を騒がせた事もある釣崎清隆ですが、実は過去に福島の原発に勤務していた事も。ここからは原発で勤務しようと思ったきっかけや、勤務時の環境について迫ります。

国防の義務を果たすため原発の作業員に

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分野を問わず活躍していた釣崎清隆には、福島の原発で勤務していた経験があります。国防の義務を果たすという目的があった事から、過酷な環境である第一原発の作業員として働く事を決めました。

釣崎清隆が第一原発の作業員として働いたのは平成25年頃からであり、非常に過酷と言われる環境で、二年半もの間働いています。

原発作業員の中でも一番過酷な環境で働いている

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原発と言っても作業員によって勤務する場所はそれぞれ異なりますが、釣崎清隆は福島の第一原発の下請けの更に下請けの環境で働いており、原発の中でも最も過酷な環境で働いていました。

原発で下請けの更に下請けの環境で勤務していた釣崎清隆は、当時の事を振り返る際に作業着がどんどん安物で見た目も悪い物へと変わっていた事を語っており、余程過酷な環境で働いていた事が分かります。

原発作業員の実態を現場から訴えていた

釣崎清隆は福島の原発で働いていた当時、あまりに過酷な環境だった事から、原発作業員の働く環境について、現場から現状を訴えていました。

また現場から訴えると共に、「自分の国が危ないのに他国に注意を払っている場合ではない」などのメッセージも残し、作業員の厳しい環境である現状を訴え続けています。

その他の原発記事については、こちらをご覧下さい

釣崎清隆の最新個展情報!

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個展では釣崎清隆が撮影してきた、数々の写真を間近で見る事が可能です。ここからは最新の個展情報、また開催される期間や時間、訪れる際の注意点なども含め紹介します。

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