ザッピングする人の心理や特徴とは?本来の意味や対策方法を紹介!

そして、本題のテレビのチャンネルをいちいち変えていく方のザッピングは大抵快く思われないのは前述の通りですが、やってしまう方にも相応の心理が存在している模様です。

ザッピングする心理①面白い番組を探している

StartupStockPhotos / Pixabay

まず最初に挙げるのは、面白い番組が無いかを探索していること。今視聴している番組よりも単純にもっと注目できそうな番組が放送されていないかを探している模様。

これが当てはまるケースだと。普段過ごしている中でもそんな性格が確認できます。恋愛を例に挙げれば、たとえ現在進行形で彼女がいてももっと魅力的な人はいないかを周りに目を移してしまうのだとか。

ザッピングする心理②落ち着きがない

mojzagrebinfo / Pixabay

一つのチャンネルに落ち着くことなく、どんどん様々なチャンネルへと切り替えていくザッピング。一人で視聴しているだけなら迷惑にはならんでしょう。

しかし、複数人で見ているなら落ち着きがなくてストレスになるとも感じます。やはりこれも持ち前の性格に当てはまり、現状よりももっと良質な何かが無いか探しています。

ザッピングする心理③無意識

TeroVesalainen / Pixabay

意識しつつ実行しているならまだしも、無意識でやっているケースも考慮されます。特に前述したようにもっと面白いものを探索する等を意識するでもなく、周りに迷惑を掛ける懸念も抜きにして。

そういうケースだとテレビを視聴している間は常にリモコンを持っていつでも操作ができる状態にしている傾向にあり、他人に指摘されて初めて気づくのも珍しくはない模様。

ザッピングする心理④すべての話題を把握したい

StockSnap / Pixabay

一か所にとどまらずいろんな番組を見たがる人は、話題になっている事柄を自らはすべて知っておきたい性格を持っている模様。確かにいろんな番組を見れば、いろんな情報が入ってきます。

もし親しい間柄の知人と話題の話になった時、それについていけなくなると気まずくなるのが目に見えている、そうなりたくない性格だから様々な話題を把握したくなります。一種の完璧主義でしょうか。

一応利点も

これは男性側に多いようで、上昇志向の強い性格の方が該当者は比較的多い模様。それでも様々な情報を得られる利点も一応は存在しますから、一概に短所とは言い難いです。

NEXT ザッピングする心理⑤考え事・不安で頭がいっぱい