こちらの練習は下半身を振っていきますので安全のためにもしっかりスペースを確保して行うようにしてください。
タックプランシェに挑戦する
最終的にタックプランシェの姿勢に揺らさずに筋肉の動きだけでもっていけるようになったら、タックプランシェの姿勢のままでキープできるようになるまで行っていきましょう。
タックプランシェが習得できればプランシェのエクササイズで出来るものが増えますので是非習得したいですね。
プランシェは難しい!習得期間にも個人差が
ここまでの練習方法をで気づいた方も多いと思うのですが、ほんとうに難しい!習得までの期間はもちろん個々の身体能力や筋力により異なっていきますので難易度はとても高いものになりますね。
トレーニング経験者でも最低3ヶ月程度はかかる
あえて言うとするならば普段からトレーニングを行う方やトレーニング経験者でも最低3ヶ月程度かかるため、一般の方であれば習得に相当な時間がかかるといったことを紹介してください。
自重系の中では相当の高難易度を誇る
自重トレーニングを行ったことのある方なら、写真や練習方法を見ただけでもいかに難しいかがわかると思います。
最初に紹介した姿勢を保つための三角筋以外にも必要となる筋肉がとても多くなっており、さらに体幹も非常に高いレベルが求められる事も併せて考えて頂けると、いかに難易度が高いかがわかって頂けると思います。
最高難易度はプランシェプッシュアップ
只でさえ難易度の高いプランシェですがその中でも最強の難易度を誇るプランシェプッシュアップ。究極の腕立て伏せと言われており、自重トレーニングを筋トレメニューの主体にしている方たちにとってはプランシェプッシュアップは目標のひとつになっています。
プランシェ事態非常に難しいのにその状態から腕立てをする・・もうどれだけ困難なのか想像するのも難しいですね。
プランシェで手首を痛めないよう注意!
やはり身体にかかってくる負荷もプランシェは難しいだけあって相当なものです。負荷による怪我の心配を少しでも減らすためにもプランシェの練習期間中に痛めてしまうリスクのあるケガをご紹介します。
安全なトレーニングのためにも是非正しい知識を理解した上で練習を行っていきましょう。
プランシェは手首に強い負荷がかかる
プランシェは手首への負荷がとても高いトレーニングになっているので痛めてしまう人も多いのでは。
違和感や痛みを感じたらテーピングで固定するのもいいですが、無理をせずにいっそ一度練習を中止して手首を治す期間を設けるのも大事です。