JP THE WAVYとは?超WAVYでごめんねで話題の超新星を紹介

JP THE WAVYの名前の由来は「jp」は「日本」。「wavy」は湘南平塚出身で海が好きなので〝波〟とかけていることと、自身が天然パーマであり、くせっ毛も英語で〝WAVY〟言うことから名付けました。JP THE WAVYのインスタグラム名も「Sorry Wavy」。「超WAVYでごめんね」というフレーズは友人と会話していた際に「wavy」っていいね、曲に活かしたいねとなり、インスタグラム名を使って「超WAVYでごめんね」が出来上がりました。

D.T.R.I(Do The Right Inc)のメンバーとしてデビュー

ダンスクルー「Do The Light Inc.」に所属しています。リーダーである「Carlos」は歌唱力があり、グループとしてRAPも取り入れようとなったのがRAPを始めたきっかけです。JP THE WAVYは〝Do The Right Inc.のLil Right〟として活動していました。

2016年からJP THE WAVYとしてソロ活動を開始

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D.T.R.Iはメンバーが多いため、方向性もバラバラ。いざ、何かをやろうとしても行動を起こすのに時間がかかってしまいます。JP THE  WAVYの中でRAPに関してはソロでスピーディーに進めていきたいという思いは次第に強くなりました。

他にも人気を集めるラッパーが続々登場しています。気になる方はこちらをご覧ください。

JP THE WAVYの交友関係とは?

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「Cho Wavy De Gomenne」という映像作品はJP THE WAVYの人脈で完成したと言っても過言ではありません。アパレルの仕事を通して知り合った友人が集まり、普段のわちゃわちゃした雰囲気をカメラに収め、Spikey Johnが映像として見事にまとめた作品です。Spikey Johnの存在は大きく、彼無しではこの作品は完成しなかったでしょう。

「Cho Wavy De Gomenne」のMV監督Spikey John

Spikey Johnとは仕事のモデルを任されたことがきっかけで知り合いました。Spikey Johnは映像のクオリティーが高いと有名で数多くのアーティストMVを手掛けています。JP THE WAVYはMVのコンセプト「いつもの仲間と遊んでる感じを超チープに撮りたい」を決めていただけ。Spikey Johnがコンセプトに合わせてアイディアを出し、撮影していき、パズルのような断片的な映像を驚異的な早さで作品にしていきました。Spikey Johnは何よりスピード感を大切にしており、撮影の翌日には完成させていました。

Spikey Johnが監督を務めた「WHORU?」にも出演

Spikey Johnは、YENTOWNのラッパー/シンガー・Awichの楽曲「WHORU?」においても仕事仲間のラッパーやアーティストに声をかけ、撮影を行っています。画像をよく見てみるとJP THE WAVYや、SALUといった有名ラッパーの姿を確認することができ、Spikey Johnの人脈の広さがわかります。

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