続いてSUが選んだのは「熱帯夜」です。5人男性メンバーなので、男所帯なので、女性がいた撮影のほうが面白いとし、水着女性がたくさんいて、ずっと撮影していたら慣れてきたと話します。
撮影がつらかった「楽園ベイベー」
ILMARIは撮影が辛かったと「楽園ベイベー」をチョイスしています。楽園ベイベーと言えば、真夏のイメージがあり、しかしミュージックビデオを撮影したのが春だと語っています。
さらに撮影は夜にまで及び寒く、唇が紫になり大変だったと話します。他にもSUが撮影がつらかったのは「ラヴぃ」と語ります。
リップスライムの転機となったミュージックビデオでは「黄昏サラウンド」
SUはそれまではイェイイェイ!的なテンションで撮影していましたが、これは少し大人っぽくしようとなったみたいです。
撮影が一発撮りだったため、後半になると緊張してきて、くるくると回転し、失敗しないようにしていたみたいです。
その後にILMARIの転機となったミュージックビデオは「太陽とビキニ」、印象に残っているミュージックビデオはSUは「STAIRS」チョイスし、今後の活動についても話し終わっています。
アディダスの新ブランドキャンペーンで、キャリーと綾小路翔と共演
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2012年の話題ですが、当時のアディダスの2012年秋冬のブランドプロモーションとしてアディダスの大人気モデル「SS」にフォーカスしたキャンペーンフィルムを、世界中に発信していました。
このWEB限定フィルムに日本からは、きゃりー、ILMARI、綾小路 翔という若者のカルチャーをリードするメンバーで、「SS」をPRするといった、企画です。それぞれがゆかりのある街の店、
馴染みのある街を歩き思い出を語りながら、自身のルーツをたどります。ILMARIは「ストリート」編、「仲間」編、「レコードショップ」編、「クラブ」編の4種類の撮影があります。
ILMARIの原点は渋谷
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ILMARIは渋谷を舞台に撮影に挑んでいて、「今のベースは渋谷で出来た」と発言しています。「RIP SLYME」の名前も、メンバーといっしょに渋谷のあるお店で決めたみたいです。
さらに今回の撮影にはILMARIが所属しているグループ「TERIYAKI BOYZ」のWISEとカフェで語るシーンもあります。
WISEはILMARIの中学の後輩で、渋谷で過ごした時間が無ければ「今の自分たちはなかった」と語りILMARIにとって渋谷はなくてはならない街だということを語っています。
ILMARIはRIP SLYMEのメンバー!現在は家族と幸せに暮らしている
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ILMARIのプロフィール、現在から過去や、所属するヒップホップグループリップスライムについてまとめました。過去には野波麻帆との騒動があったりしていましたが、現在は3人家族で幸せに暮らしています。
エビちゃんは今年で40歳になるので、第2子を希望するならそろそろ高齢出産になりかねない為、近いうちに第2子の報告がありかも知れません。
リップスライムは現在活動休止中とのことなので、いち早く活動再開を願いこれからの活躍に注目していきたいです。