フェスティバルゲートの現在の姿は?廃業の経緯や心霊の噂など紹介

施設跡地は合法で廃墟散策ができた

Free-Photos / Pixabay

フェスティバルゲートは廃業したのち、取り壊され新たに再建されるまで、しばらく放置されていた期間がありました。その時期は、合法で廃墟散策ができたのです。

実は誰でも廃墟に入れた

Free-Photos / Pixabay

その廃墟は現在でも人気のスパワールドへ抜けるための通路として入り口などは解放され、何も営業していない廃墟の遊園地中に誰でもはいることができたのです。

廃墟の中を散策すると、勿論扉は鍵が閉められていますが、散策可能な場所の壁には当時のポスターがあったりと、面影を残している箇所もありました。

さらに他にも大阪らしく、営業当時、芸人さんがネタ見せをするステージがそのまま残されており、当時を知る人は胸を熱くさせていたことでしょう。

フェスティバルゲートで事故はあったのか?

Free-Photos / Pixabay

やはり遊園地系で1番問題となるのがアトラクションの故障や事故です。日本でも今まで数々の事故がありましたがここではそういった事例はあったのでしょうか?

事故はなかった

shijingsjgem / Pixabay

フェスティバルゲートでは事故こそ起きませんでしたが、閉園する年にエキスポランドでジェットコースターの脱線で死亡事故が起きています。

エキスポランドでは死亡事故が発生し、同じ年の12月には富士急ハイランドでジェットコースターの点検作業中に事故が起きました。

NEXT この辺りは各地で事故が多発していた