除霊方法③粗塩を使う
古くから塩は悪い存在を祓うおまじないに使用されており、浄化する効果があるとされています。
そのため、塩を少し入れたお風呂に浸かって身を清めたり、お家の空気がよどんでいると感じる場所に盛り塩をしたりと、塩で代用が可能です。
実際に悪い環境であった場合には盛り塩が黒ずんでくるといった現象もみられるため、塩だけでは対応できない場合は、専門の方へ相談することをお薦めします。
除霊方法④線香を焚く
御線香の煙は、魂を上に上げるという意味合いから、成仏に繋がる物として伝えられています。御仏壇に御線香を焚くのはそういった意味を持っているからなのです。
そのため、気になる場所で御線香を焚く事も除霊の1つとして使用できます。しかし、御線香は火事の基となってしまう事も有るため、火をつける際には燃えきる前目を離さないようにご注意ください。
特に悪い存在が関わっている場合は、火のついた御線香を倒して引火させてしまうという可能性があります。身を守るためにも出来るだけ燃え終わるまでは見ておくのが良いのです。
他にも除霊の方法としてファブリーズが有効であるという説があります。この説に関してはこちらの記事でご紹介させていただいていますので、是非ご覧ください。
りんぴょうとうしゃを唱えるときは注意して
りんぴょうとうしゃは悪い存在を払い除ける効果を持ちますが、効果を出すにはかなりの修業が必要であり、素人が迂闊に行うと逆に危険な目にあってしまいます。
浄化したい場合には、りんぴょうとうしゃより是非代用の方法を思い出して実践してみてはいかがでしょうか。
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