後遺症ラジオとは?中山昌亮による閲覧注意と話題のホラー漫画を徹底紹介

「ホラー」というジャンルから悪影響が及ぶという噂は本当です。作者の中山昌亮も日常で似たような病気に見舞われ、出血が止まらず、口の中も出血。入院中の様子は怖さもあります。

中山昌亮の病名

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病名は「特発性血小板減少性紫斑病」という難病でした。中山昌亮は2ヶ月ほど入院し一命をとりとめたそうです。病気の期間中は休載し治療に専念していたそうです。

ホラー漫画を描いたから呪われたとのウワサも?

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病気が原因であるもののホラー漫画を執筆したとのことで本当に呪われているのではと噂にもなりました。札幌の事務所の一見もあるので一概に病気だけが原因ではないかもしれません。

『後遺症ラジオ』と『不安の種』の共通点とは?

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不安の種も後遺症ラジオは物語に現れる正体不明のものや強烈なビジュアルで印象的な内容が共通点としてあります。また両作品ともに短編集であるのも特徴の一つです。

どちらの作品も1話完結型になっている

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不安の種も後遺症ラジオも各エピソードでは作中で起きた出来事や事件は基本的にそのままだったり未解決、あるいは怪奇現象が発生している途中でも話を終了し次の話に行く形式になっています。

読み進めていくうちに見えてくる物語の関連性

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一見、一話一話の話のつながりがなさそうな展開で終わったりしますが、読み続けるうちに話の概要がわかるストーリー展開となっています。メインとなるモノなどのエピソードも各々あります。

作中で正体不明のナニカが登場する

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両作品で共通するのは正体不明のナニカが登場することも共通点の一つです。そのナニカに各エピソードの主人公たちが襲われたりしていきその描写も独特に表現しています。

ホラー漫画以外の中山昌亮作品

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不安の種や後遺症ラジオで人気となった作家、中山昌亮とは他の作品はでどのような作品があるのでしょうか。ホラー漫画で有名になりしましたがそれ以外をまとめました。

オフィス北極星

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オフィス北極星というのは、モーニングなどで1993年から1998年にかけて連載されていた漫画です。マイノリティとマジョリティ間のトラブルなどを解決するお話です。ホラーを作った作家のイメージはありません。

「ネメシス」とはどんな雑誌?

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「後遺症ラジオ」が掲載されている雑誌「ネメシス」とはどんな雑誌なのでしょうか。ホラー漫画以外にどんな漫画があるのかその情報をまとめてみました。

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